知床五湖へ向かう途中に出てくる看板です。知床は熊さんの棲みかで人間がお邪魔してる感覚です。まだ、1度しか会ったことはありませんが確実にすぐ近くに彼らは居ます。2枚目の熊さんは知床五湖フィールドハウスの入口でお出迎えしてくれます。
【北海道】手軽に行ける!世界遺産知床で行きたい絶景スポット5選
屋久島、白神山地に続き、2005年に日本の世界自然遺産第3号として登録された「知床」(※"環境省HP"より)。北海道東部に位置し、晴れた日は遠く北方領土を臨むことも。圧倒的な大自然の中で様々な生物が豊かな生態系を形成する、秘境の地・知床。今回はその中でも手軽にアクセスできる絶景スポットを紹介します。
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知床と言えばまず訪れたいのが知床五湖。知床五湖と奥に連なる知床連山を長めながら歩くのは気分爽快!運が良ければ北海道ならではの動物たちと出会うことも。
散策には高架木道を歩くコースと地上遊歩道を歩く2つの方法があります。高架木道は往復1.6kmで一湖湖畔まで行くコース。誰でも自由に歩くことができ、知床の自然を気軽に体感したい人にはぴったりです。
地上遊歩道は全周1.6kmと3.0kmの2つのコースがあり、時期によってガイドによるレクチャーやガイドツアーへの参加が必要になります。原生林に分け入って大自然を堪能したい人にはこちらがおすすめです。
散策には高架木道を歩くコースと地上遊歩道を歩く2つの方法があります。高架木道は往復1.6kmで一湖湖畔まで行くコース。誰でも自由に歩くことができ、知床の自然を気軽に体感したい人にはぴったりです。
地上遊歩道は全周1.6kmと3.0kmの2つのコースがあり、時期によってガイドによるレクチャーやガイドツアーへの参加が必要になります。原生林に分け入って大自然を堪能したい人にはこちらがおすすめです。
知床八景の1つに数えられるオシンコシンの滝。幅30m、落差50mは圧倒的な迫力です(※"知床斜里町観光協会公式HP"より)。
オシンコシンの滝は知床観光の拠点となる斜里町から国道334号線を北上するとあります。国道沿いの駐車場から歩いて5分でこの絶景が見られるアクセスの良さが魅力です。この滝は季節によってその表情を変え、夏には深緑と水しぶきが涼しげなスポットに。冬には流れの形を残したまま滝が凍ります。
オシンコシンの滝は知床観光の拠点となる斜里町から国道334号線を北上するとあります。国道沿いの駐車場から歩いて5分でこの絶景が見られるアクセスの良さが魅力です。この滝は季節によってその表情を変え、夏には深緑と水しぶきが涼しげなスポットに。冬には流れの形を残したまま滝が凍ります。
1本の直線道路が果てしなく続き、まるで空に昇っていくように見えることからこの名がついた「天に続く道」。なんと長さは約18km!。斜里町中心部からは国道334号線をひたすら直進。畑と防風林を抜けた先で振り返ると、圧巻の景色が待っています。
知床八景の1つフレペの滝。知床連山の地下水でできた滝であり、流入河川を持たないため水量が少ないのが特徴です。断崖から染み出た水が少しずつ岩肌を流れ落ちる様子から、「乙女の涙」と呼ばれています。アクセスは知床自然センターの遊歩道から。
こちらも知床八景の一つオロンコ岩。ウトロ漁港のすぐ近くにある高さ60mもある大きな岩です。岩の側面は階段になっており、上まで登ることができます。頂上からはオホーツク海や知床連山などを見渡すことができ、ここからの夕日が沈む景色は格別です。
いかがだったでしょうか?
今回は秘境と言われる知床の中でもアクセスしやすい絶景スポットを紹介しました。この他にも知床にはまだまだ魅力的なスポットがたくさんあります。みなさんもぜひ知床を訪れて、圧倒的な自然を体感してみてください。
今回は秘境と言われる知床の中でもアクセスしやすい絶景スポットを紹介しました。この他にも知床にはまだまだ魅力的なスポットがたくさんあります。みなさんもぜひ知床を訪れて、圧倒的な自然を体感してみてください。
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