「神田明神」を徹底解剖!気になる参拝時間からアクセスまで♪

東京に鎮座する「神田明神」は長い間、江戸・東京を見守ってきた神社。今でも多くの方が時間をぬって参拝に訪れる、東京屈指のパワースポットです♪今回はそんな「神田明神」を徹底調査!気になる参拝時間から、境内のおすすめスポット、アクセス方法までご紹介しますよ◎是非こちらの記事を参考に参拝してみてくださいね!

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この記事の目次

「神田明神」ってどんなところ?アクセスをご紹介♪

「神田明神」はJR線なら、中央線・総武線「御茶ノ水駅」聖橋口より徒歩およそ5分、京浜東北線・山手線「秋葉原駅」電気街口より徒歩およそ7分の場所に。東京メトロなら、丸ノ内線「御茶ノ水駅」1番口より徒歩およそ5分、千代田線「新御茶ノ水駅」B1出入口より徒歩およそ5分、銀座線「末広町駅」より徒歩およそ5分、そして日比谷線「秋葉原駅」より徒歩およそ7分のところにあります。
また都営バスの利用や、車での参拝も可能!ただし、駐車場数が少ないので注意が必要です。
「神田明神」へと続く参道は2種類!「表参道」と「裏参道」とあります。
「御茶ノ水駅」方面からは「表参道」が、「末広町駅」からは「裏参道」のアクセスが◎
そのまま境内に続いている「裏参道」は、やや急な坂になっているので気をつけて登ってください。途中で止まるときついので、一気に登ることをおすすめします♪

「神田明神」の参拝時間はいつ?おすすめ時間は?

続いてご紹介するのが、「神田明神」の参拝時間!
なんと「神田明神」は24時間開門しているとのこと♪早朝でも夜中でも、時間に関係なくお参りできるそうなんです◎ですが、夜の23:00には消灯するので注意が必要です。
また「御昇殿」の参拝受付時間は、9:00から16:00の間なので祈祷をお願いしたい方は時間に気をつけてくださいね!

お正月やお祭りなどの時期は、変則的な参拝時間になることもあるそう!時期により変更の可能性があるので、公式HPを確認してください。

「神田明神」境内を徹底調査!参拝方法を伝授♪

aumo編集部
「神田明神」といえば、美しい朱色の門が印象的ですよね!その門こそが、「表参道」を真っ直ぐ進むと見えてくる、「隨神門(ずいしんもん)」です♪
外側には朱雀・白虎・青龍・玄武の四神が、内側には「因幡の白兎」に代表される大黒様の神話になぞらえた彫刻があります◎参拝に訪れた際は、注意深く見てみてください♡
そのまま真っ直ぐに進むとあるのが、「神田明神」の「御神殿」です。朱色が眩しい「御神殿」は、迫力満点◎
実はこちらの「御神殿」、関東大震災などで複数回焼失しているんだとか!そのため、当時では珍しい鉄筋コンクリート製の建物になっているんです!

「二礼二拍手一礼」の作法に習って参拝してください。ただし1つ気をつけてほしいことが!
拍手を打つ際に、左手を上に、右手を下にずらして打つのが◎そして打ち終わった際に、両手を同じ場所に戻すんだそうです。昔から伝わる参拝作法で、神様に敬意を払うことが出来るんだそう…♪
皆さんも是非、作法に習って「神田明神」を参拝してください!

「神田明神」境内のおすすめスポットはここ!

登った後の達成感が気持ちいい◎「明神男坂」

続いては「神田明神」内で是非チェックしていただきたいスポットをご紹介♪
1つ目は、「隨神門」をくぐって右手にある「明神男坂」です!
先ほど「神田明神」へのアクセス方法は「表参道」と「裏参道」の2つと言いましたが、実は「明神男坂」からも訪れることが出来ます。しかし、かなり急で長い石段なので通行の際には注意が必要です!
境内から「秋葉原駅」方面を目指したい際に使用するのが◎
また坂の上からの眺望が良いと、絶景を求めに来る方も多いそうですよ♡

立派な「えびす様尊像」が迫力満点!

aumo編集部
続いてご紹介する「神田明神」内で是非チェックしていただきたいスポットは、「えびす様尊像」です♪
「隨神門」をくぐって左手にあるこちらの御尊像は、大海原を渡るえびす様を描いています。青色が鮮やかなデザインはモダンで珍しいですよね!かなりの大きさなので、見応えバッチリ!
ご利益が期待できちゃうご尊像です♡

「神田明神」を参拝の際は、是非一緒にチェックして欲しいスポットですよ◎

ユニークな姿に思わず笑顔に♡「だいこく様尊像」

そんな「えびす様尊像」の隣にあるのが、「神田明神」内で是非チェックしていただきたいスポットの1つである「だいこく様尊像」です。
石造りの「えびす様尊像」は、高さがなんと6.6mもあるそう!その大きさに思わず驚いてしまいます…!
また口を開けているえびす様の像は珍しく、まるで笑っているかの表情がとっても素敵♪こちらまで笑顔になってしまう、ユニークな石像ですよ◎

「神田明神」境内の要チェックな摂社はここ♡

地元の方に愛される「末廣稲荷神社」♡

「神田明神」の境内には、是非とも参拝したい摂社がたくさんあるんです!
「末廣稲荷神社」もその1つ。「御神殿」のちょうど裏側に鎮座する「末廣稲荷神社」は、朱色の鳥居が目を引く神社です♪
ひっそりと佇んでいますが、とても綺麗に手入れされていて、地元の方の信仰を感じます◎
出世の神様を祀った出世稲荷として有名だそうで、「神田明神」を訪れた際は一緒に参拝したい神社ですよ♡

魚市場を守る珍しい神様!?「水神社」

続いてご紹介する「神田明神」内の摂社は、「水神社」です♪
またの名を「魚海岸水神社」というこちらの神社。その珍しい名前から連想できるように大漁祈願の神様と、魚市場の守護神だそうで、あの築地市場にも遥拝所があるそうです◎
「えびす様尊像」の奥にあることもあり、人気が少ない静かな雰囲気!こぢんまりとはしていますが、厳かな雰囲気が素敵な神社です。是非、チェックしてみてくださいね♡

歴史深い素敵な神社!「江戸神社」

続いてご紹介する「神田明神」内にある摂社は、「江戸神社」です♪
「御神殿」に向かって左手にあるこちらの神社は、立派な鳥居と拝殿があります♡「江戸神社」はかつて、皇居内に建立していたという歴史の深い、由緒ただしき神社だそう!
「神田祭」にて使われるであろうお神輿が奉納されていますよ!とても素敵な神社なので、是非一緒に参拝してくださいね◎

「三宿・金刀比羅神社」

続いてご紹介する「神田明神」内にある摂社は、「裏参道」を挟んで「末廣稲荷神社」の隣にある「三宿・金刀比羅神社」です♪
商売繁盛にご利益があるとされる「三宿稲荷神社」と、疫病よけにご利益があるとされる「金刀比羅神社」に同時にお参りすることが出来ます♡厳かな雰囲気の中、参拝することが出来ますよ◎
様々なご利益に期待出来ちゃう、パワースポットです!

「神田明神」の御朱印受付時間はいつ?

aumo編集部
魅力いっぱいな「神田明神」を参拝した際に、是非受け取りたいのが御朱印♪
御朱印とは、参拝した証として神社でいただける印章のこと◎メディアなどでも取り上げられ、神社仏閣をめぐるのと同時に、その御朱印を集めている人が急増中ですよね!

24時間参拝可能な「神田明神」ですが、御朱印の受付時間は決まっているので注意が必要です。
「神田明神」の御朱印受付時間は、9:00から16:00までの間!初穂料は、¥300からお気持ちで。
御朱印をいただきたい方は、この時間内に参拝に訪れてくださいね♪

※現在は、日付のみ手書きとなっており、写真とは形式が異なる可能性があるためご了承ください。
神田神社(神田明神)
御茶ノ水/その他神社・神宮・寺院
神田神社(神田明神) 1枚目
神田神社(神田明神) 2枚目
神田神社(神田明神) 3枚目
★★★★★
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70件
392件
毎週火曜日※都合により定休日も営業する場合がございます。
住所
東京都千代田区外神田2-16-2
アクセス
(1)JR:中央線・総武線「御茶ノ水駅」(聖橋口)より徒歩5分 / 京浜東北線・山手線「秋葉原駅」(電気街口)より徒歩7分 (2)東京メトロ:丸ノ内線「御茶ノ水駅」(1番口)より徒歩5分 / 東京メトロ千代田線「新御茶ノ水駅」(B1出入口)より徒歩5分 / 東京メトロ銀座線「末広町駅」より徒歩5分 / 東京メトロ日比谷線「秋葉原駅」より徒歩7分
・2023.5.14神田明神少彦名命奉祀 150年@kandamyoujin〜神田祭〜「天下祭」として知られる神田祭は、元和年中までは船渡御であったと言われています。延宝年中までは毎年斎行されていたが、山王祭(千代田区・日枝神社)と隔年で斎行することになり、以後今日までに2年に一度斎行されることが恒例となりました。江戸幕府の庇護を受け、江戸城・内曲輪内へ、2基の神輿、36番45本前後の山車や附祭、御雇祭などからなる祭礼行列が練りこみ、徳川将軍や御台所の上覧があったことなどから、江戸の庶民たちからいつからか「天下祭」と称されるようになったそうです。また、江戸時代を通じて全国的に有名な祭のひとつとして「日本三大祭り」「江戸三大祭り」の中に数えられたています。 多町二丁目町会様お世話になりました!@tacho2chome
2016年から始まった「神田明神納涼祭り」へ土曜日行ってきました‼️海外の方が多数いらっしゃっていて楽しそうに踊っていました!ビールはこのサイズで800円💦高め?都心価格かしら?笑2時間しっかり踊ったので隅田川ブルーイングペールエールはのどにしみました🍺下記引用昔ながらの盆踊りや屋台を中心に展開する夏祭りとしてはじまった。コンテンツ産業の集積地区である秋葉原の街との連動にも力を入れ、キャラクターコンテンツとのコラボによる“アニソン盆踊り”や、境内での様々な催し物、アーティストを招いてのライブイベントなどを組み込み、老若男女を問わず楽しめるイベントとして開催しております。<開催会場>神田神社(〒101-0021東京都千代田区外神田2-16-2)<開催日程>2024年8月9日(金)~11日(日)1日目:アニソン盆踊り2日目:千代田区民踊連盟3日目:浜町音頭保存会
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時間がない人も参拝できちゃう!「神田明神」へ行こう♪

いかがでしたか?
今回は、「神田明神」についてアクセス方法から、見どころ、参拝時間までご紹介しました!
24時間開門している「神田明神」は、時間がない方でも参拝できる素敵な神社♡東京を昔から変わらず見守ってくれていますよ♪
魅力がたっぷりな「神田明神」へ、皆さんも是非訪れてみてくださいね◎
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※掲載されている情報は、2024年08月時点の情報です。プラン内容や価格など、情報が変更される可能性がありますので、必ず事前にお調べください。

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更新日:2024年12月22日

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