日光「鬼怒川金谷ホテル」で贅沢旅!レストランや客室など徹底解説

日光市にある「鬼怒川金谷ホテル」は、歴史ある有名な高級ホテル。人生に1度は"贅沢旅"として優雅な時間を過ごしたいもの。今回は、レストランを利用できるランチプランや"ジョンカナヤ"のショコラビュッフェ、スイート客室や温泉まで「鬼怒川金谷ホテル」の魅力を徹底解説します。

Information本サービス内ではアフィリエイト広告を利用しています

この記事の目次

1度は宿泊したい日光「鬼怒川金谷ホテル」はどんなホテル?

日光市にある「鬼怒川金谷ホテル」は、日本最古のリゾートホテル「日光金谷ホテル」をルーツとして持ち、1978年に当時では珍しかった"高級旅館"としてオープンしました。
伝統とモダンが上質に交わった空間は、現代の日本における貴重なひとときを過ごさせてくれるホテルでもあります。恵比寿のショコラトリーで有名な"ジョンカナヤ"が愛した「渓谷の別荘」をテーマに、2012年、新生「鬼怒川金谷ホテル」は新たに生まれ変わりました。

(※"鬼怒川金谷ホテル 公式HP"参照)

【モーニング】有名「金谷ベーカリー」のパンが味わる優雅な朝食

長い歴史の中で様々な伝統を持つ「金谷ホテル」ですが、代々受け継がれている"金谷ベーカリー"もまた有名ですよね。「鬼怒川金谷ホテル」では、"金谷ホテルベーカリー"のパンを朝食でも味わうことができます。

かつて"パンの神様"とも呼ばれた川津勝利氏が、金谷ホテルに入り60年以上追及し続けたと言われている伝統あるパン。小麦の味を最大限に引き出す最高級小麦を独自の配合で使用し、丁寧に焼き上げることでずっしりとした重厚感を感じることができます。

また、洋食か和食かはプラン等から選ぶことができます。「朝はやっぱりご飯派」という方でも、過ごしやすい柔軟な食事メニューもまた魅力です。

【ディナー】宿泊者限定!豪華なディナーは贅沢な旅行の醍醐味

優雅な温泉旅の醍醐味とも言える、旅館のこだわり溢れる贅沢な夕食。

「鬼怒川金谷ホテル」の食事ルーツは、1971年に誕生した「西洋膳所ジョンカナヤ麻布」の哲学から。日本の繊細ながら華やかで美しい食文化を、当時先進的だった西洋の料理やインテリア、サービスと融合させることで多くの人々に愛されました。
現代においても、その華麗な懐石料理は非日常的な食の時間を体験させる新鮮さがあります。
前菜から副菜、選べるメインからデザートまで、こだわりぬかれたコース料理の数々と間接照明がムーディーで至福の夕食タイムを演出。

【サービス】夕食後は"ジョンカナヤ"の「ショコラビュッフェ」♡

「鬼怒川金谷ホテル」で満足度の高いサービスと言えば、夕食後にラウンジで提供される「ジョン・カナヤ」のショコラビュッフェのワゴンサービス。ダウンライトがオトナな雰囲気を演出する、贅沢かつ至福なひととき。
スタッフの方によるショコラの味や素材の説明を通じ、1つ1つより美味しく味わうことができます。西洋と東洋の融合を感じさせるジョンカナヤ流のおもてなし。

「ジョンカナヤ」のショコラトリーで手土産も

新生「鬼怒川金谷ホテル」が誕生した2012年の同日、ショコラトリー「JOHN KANAYA」がブランドデビュー。ホテル内にあるショコラトリーを1号店とし、東京スカイツリーの開業(5/22)に合わせて2号店を"ソラマチ"にオープンしました。

ホテル内にあるショコラトリー「ジョンカナヤ」では、ショコラはもちろん、アルコールやコーヒー、紅茶といったドリンクも楽しむこともできます。
営業時間は、7:30~21:00(12:00~14:00の間は除く)。宿泊者以外の方でも購入可能なので、ぜひ自分や大切な人へのお土産に購入してみてはいかがでしょうか?

【客室】渓谷を望む非日常的なひとときを楽しめる贅沢空間

続いてご紹介するのは、宿泊者にとっては注目したい「鬼怒川金谷ホテル」の客室。
スタンダード客室の中でも和室やベッド付きから選ぶことができ、高級ホテルとあって広々と贅沢な空間づくりになっています。優しい色使いが癒しと安らぎをもたらしてくれるよう。
全客室に備え付けられているテラスから、豊かに広がる鬼怒川渓谷の自然と水流を眺めることができます。障子を用いた和室にガラス張りのテラス…、まさに和と洋の融合を感じるモダンな作り。

グレードアップ和室では客室露天風呂を楽しむことができ、檜や十和田石の露天風呂から四季折々の絶景を見ることも。備え付けのオーディオで優雅なひとときを演出します。

広縁から望む、鬼怒川渓谷が織りなす四季折々の絶景

窓際に用意されている空間に椅子。"広縁"から眺める四季折々の景色は美しく、しかもどことなく特別な空間で落ち着きますよね。春は桜がヒラヒラと舞い、夏は新緑が生い茂り、秋には燃え盛る紅葉が美しい。

柱のない全面ガラスだからこそ、鬼怒川渓谷の大自然を大胆に映し出すことができます。

【クラブフロア】1度は泊まってみたい"スイート客室"の全貌!

せっかく普段とは一味違う贅沢旅をするのなら、最上階確約のクラブフロアも要チェック。

モクセイ科の広葉樹であるタモ材を使用した、ここ数年で人気の高いというおしゃれな木目デザインで映えるリビング。客室全体がシックなトーンのスタイリングで高級感漂う雰囲気。

床暖房を完備しており、温泉が沁みる少し肌寒い季節の旅行でも足元から快適に過ごすことができます。

スイートならではの客室露天風呂

スイート客室は、通常の客室よりも1.5倍広いテラスに、温泉を引いた十和田石造り露天風呂を満喫することができます。鬼怒川渓谷を眼下に湯気立つ優雅な入浴タイムを、自分たちだけの空間でゆったりお楽しみいただけます。

【温泉】鬼怒川の露天風呂に浸かって日頃の疲れを癒す

鬼怒川といえば、温泉が有名ですよね。今から300年以上前の江戸時代、元禄4年に発見されたという「鬼怒川温泉」。近代になって、神経痛やリウマチに効く温泉として発展してきました。

もちろん「鬼怒川金谷ホテル」では、鬼怒川に伝わる温泉を満喫することができます。無色透明、無味無臭の"アルカリ性単純温泉"は、入浴後に肌が"すべすべ"に感じるのだそう。"アルカリ性単純温泉"は、ただ単純という意味ではなく、比較的成分が優しい為ため肌への刺激が少ないというのが特徴です。

自然豊かな開放感で溢れる大浴場「古代檜の湯」

大浴場は、庭に囲まれた「古代檜の湯」と鬼怒川渓谷に面した「四季の湯」の2種類。

「古代檜の湯」は、樹齢約2,000年を誇る檜が香り心安らぐクラッシックな内風呂、白御影石を使用した自然豊かな2種類の露天風呂。そして、欧州桐の広々としたサウナを完備しています。

鬼怒川の渓谷から存分に自然を感じる大浴場「四季の湯」

「四季の湯」は、大理石を使用した豪華な内風呂、白御影石の一枚岩を使用した2つの露天風呂。そして、欧州サウナとは対照に低温サウナ"テルマリウム"が完備されています。

巷で話題のサウナを優雅に存分に味わえる「鬼怒川金谷ホテル」。充実した温泉設備もまた、魅力です。

【宿泊記】「鬼怒川金谷ホテル」に泊まった感想を聞いてみました!

今回は、28歳の娘と二人旅で鬼怒川金谷ホテルを選びました。
鬼怒川温泉駅からも近く、アクセは、便利でした。宿泊したプランは、お部屋を選べないタイプでしたが、平日だったので、4階和洋室と見晴らしのいいお部屋でした。
チェックインの時には、ロビーにて、お茶とマロングラッセをいただきました。
フロントのかたも、とても丁寧でサービスもよかったです。
夕飯は、前菜から始まり、メインは選べます。ロブスターまたは、ビーフシチュー。ランクアップで、栃木和牛のヒレステーキ100g、または、しゃぶしゃぶなどを差額分を支払い食べられました。
私は、ビーフシチューをやめて、差額支払い、ヒレステーキをいただきました。とても上質なお肉で、岩塩でいただきましたが美味しかったです。
お食事会場の雰囲気も、庭がライトアップされホテルスタッフの接客も、よかったです。
夕食後は、ロビーにて、コーヒーまたは、紅茶、ハーブティーが選べて、ワゴンサービスで、好きなチョコを食べられます。選んだチョコをお皿にいれて、お部屋にお持ち帰りもできます。
エステもありましたが、当日予約がとれずに、お部屋マッサージをお願いしました。
とても腕のいいマッサージを受けれました。男女指名ができます。

希望のかたには、枕が選べます。そば枕、低反発枕など
アロマ加湿器も無料貸し出しがあったので、お願いしました。
お部屋には、空気清浄機が置いてありました。
ann.house.zakkaさん2020年1月宿泊/50代女性

日光にある有名老舗「鬼怒川金谷ホテル」で贅沢旅をしてみては?

歴史のあるホテル「鬼怒川金谷ホテル」には、名に恥じぬ伝統を受け継ぐ上質なサービスが充実していますよね。たまには温泉旅館で充実した生活送りたい、そんなあなたはぜひこの機会に贅沢旅をしてみてはいかがでしょうか?
鬼怒川金谷ホテル
今市/旅館
鬼怒川金谷ホテル 1枚目
写真提供:一休.com
鬼怒川金谷ホテル 2枚目
写真提供:一休.com
鬼怒川金谷ホテル 3枚目
写真提供:一休.com
★★★★★
★★★★★
-
0件
0件
住所
栃木県日光市鬼怒川温泉大原1394
アクセス
東京より 車/浦和ICより東北自動車道。宇都宮ICから日光宇都宮道路を経由~今市IC~国道121号線経由で約15Km 車以外/東武浅草駅より特急スペーシアで約120分鬼怒川温泉駅下車 仙台より 車/仙台宮城ICより東北自動車道。宇都宮ICから日光宇都宮道路~今市IC~国道121号線経由で約15Km 車以外/東北新幹線利用宇都宮からJR日光線。今市から東武鬼怒川線利用 最寄り駅1 鬼怒川温泉 補足 車以外/JR今市から東武線への乗り換えは徒歩約10分下今市駅へ
宿泊時間
14:00(IN) ~ 11:00(OUT)
外部サイトで見る
※料金は提携サイトから提示された参考価格です
価格表示について
価格は提携サイトから提示されたもので、2名1室1泊合計の宿泊料金を反映しています。 詳細については、提携サイトを参照してください。
92,400円〜
2名1室1泊合計

詳細を見る

ポイント貯まる
87,400円〜
2名1室1泊合計

詳細を見る

宿泊プラン一覧を見る

星評価の詳細
  • シェア
  • ポスト
  • 保存
※掲載されている情報は、2022年02月時点の情報です。プラン内容や価格など、情報が変更される可能性がありますので、必ず事前にお調べください。

人気記事ランキング

更新日:2024年4月19日

  1. 1

    【2024年4月】SHEIN最新クーポンコード一覧!最…

    sora_sora
  2. 2

    【2024年4月】ミスド食べ放題の実施店舗はどこ?メニ…

  3. 3

    【4月最新】Uber Eats(ウーバーイーツ)のクー…

    chanyama
  4. 4

    サイゼリヤの500円ランチ6選!営業時間や特徴を紹介

  5. 5

    【2024年】サイゼリヤのテイクアウトメニューと注文方…