初めてどぜうをいただきました！胡座をかいて座り、板の上のどぜうを食べるスタイルでそこもまた粋でした。どぜうと目が合うこともなく、予想外にさっぱりとしていて柔らかくて食べやすく虜になってしまいました。いくらでも食べられる。。
【浅草】江戸の風情溢れる！郷土料理の鍋を堪能しよう♪
夜になりました。天丼、もんじゃ焼き、うなぎ…。みなさんは、浅草の夜に何を食べますか？今回は、「通だね！」と言われるような「どじょう鍋」が食べられるお店をご紹介します♪
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東京メトロ銀座線「浅草」駅から徒歩約5分にある、江戸の情緒溢れる外観。こちらの本店は江戸時代の代表的な「商家造り」をしており、当時は大名行列を見下ろすことがないように通りが見える2階には窓を設置していないのだそう！
のれんをくぐると、江戸の風情を感じさせる「入れ込み座敷」がお出迎え。江戸時代の形を残したつくりになっているそうで、中央に並ぶ板にどじょう鍋を置いていただきます♪座敷に座るだけでも江戸の雰囲気を堪能できそうですね♪また、2階と地下は「椅子席」になっており、違った雰囲気を味わえます。
骨まで柔らかく煮込まれたどじょうが運ばれてきたら、さらにおだしを加えます。そしてトッピングのささがきごぼうとねぎをのせていただきます♪どじょうの臭みはなく、箸でもつとホロホロ！薬味の山椒や七味をふりかけて味を楽しめます♪
浅草周辺には、江戸時代を感じる建物が多くみられます。建物を「観る」以外にも、郷土料理を「食べる」ことで、さらに江戸を感じてみてはいかがでしょうか♪江戸で誕生されたといわれる「どじょう鍋」、1度食べてみては？
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保存※掲載されている情報は、2022年05月時点の情報です。プラン内容や価格など、情報が変更される可能性がありますので、必ず事前にお調べください。
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