みなさん、こんばんは♪火祭りの中でも奇祭の鳥羽火祭りに炙られてまいりました。うわさ通りの素晴らしい火祭りでございました!厄年の男たちが、海で禊ぎをして、夜は松明の中から神木を取り合う!塩と水をかけ合いながら、燃え盛る松明の高さ5メートルの炎の🔥中に飛び込み、熱さと炎🔥の流れで舞い落ちる男たち‼️奇祭中の奇祭でございました。毎年2月第二日曜日に執り行われる火祭り神明社〒444-0704愛知県西尾市鳥羽町西迫89無料駐車場有神社まで徒歩30分椅子持参を勧めます
【愛知・西尾】天下の奇祭!鳥羽の火祭りへ行こう!
愛知県西尾市(にしおし)には、天下の奇祭と呼ばれているお祭りがあります。西尾市鳥羽(とば)の鳥羽神明社で行われる火祭りです!燃え上がる炎の中に男たちが飛び込んでいく様は圧巻!今回は歴史ある鳥羽の火祭りをご紹介します!
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日本でも有数の奇祭と言われる「鳥羽の火祭り」。その歴史は古く、約1200年も続く伝統的なお祭りです。
もとは、その年の天候や豊凶を占うお祭り。地区を西の「福地(ふくじ)」と、東の「乾地(かんじ)」に分かれて勝敗を決めます。
福地が勝てば天候も良く豊作に恵まれ、乾地が勝てば天候は荒れ、異変が起きるとされているそうです。
福地が勝てば天候も良く豊作に恵まれ、乾地が勝てば天候は荒れ、異変が起きるとされているそうです。
その勝敗の決め方が奇祭と呼ばれる由来です。高さ約7mの「すずみ」の中には「神木(しんぎ)」と「十二縄(じゅうになわ)」が納められています。
祭りが始まると、すずみに火打石で火が付けられます。
燃え盛る火の中、地区の男たちはすずみの中から神木と十二縄を探します。そして、その両方を先に神殿に納めた方の勝ちとなります。
祭りが始まると、すずみに火打石で火が付けられます。
燃え盛る火の中、地区の男たちはすずみの中から神木と十二縄を探します。そして、その両方を先に神殿に納めた方の勝ちとなります。
見どころはやはり、燃え盛る炎!火柱の高さは約25mにも及ぶそう!風向きによっては、観客のところまで火の粉やススが飛んできます。
そして、その炎の中を、水をかぶりながら果敢に入っていく男たちの姿!もう圧巻です!
そして、その炎の中を、水をかぶりながら果敢に入っていく男たちの姿!もう圧巻です!
お祭りは小さいお子さんも見物可能です。ただ、火の粉が飛んで来ることもあるので、注意したほうがよさそうです。
また、近くで見たい場合は火の粉で服に穴が開いてしまったり、ススの匂いがかなり付いてしまったりするので、服装には注意してください。
変わったお祭りですが、「日本の文化っていいな」そう思わせてくれる日本らしさがあります。毎年2月に行われます。是非お出かけになってみてください♪
また、近くで見たい場合は火の粉で服に穴が開いてしまったり、ススの匂いがかなり付いてしまったりするので、服装には注意してください。
変わったお祭りですが、「日本の文化っていいな」そう思わせてくれる日本らしさがあります。毎年2月に行われます。是非お出かけになってみてください♪
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※掲載されている情報は、2023年02月時点の情報です。プラン内容や価格など、情報が変更される可能性がありますので、必ず事前にお調べください。