2023.3.9沖縄🌺ステイ1日目 『やちむんの里』ガラスグラス作り体験の後に行きました。面白い顔のシーサー✨愛嬌たっぷり❣️人間国宝さんの工房がたくさんあります。10年前には無かったお店もあって楽しめました♪10年前のままのお店もありました🤣欲しいお皿がありましたが高額だったので我慢❗️次行ったら買うかも…もうないか…ぶつぶつ🤣8枚目の黒猫🐈⬛ちゃん私が♪ミャーて鳴き真似したらミャーて応えてくれて足元でスリスリしてくれました。tabiは、🐦鳥、🐩犬、🐈⬛猫、色んな動物と会話ができます☆ナンチャッテ〜😅嘘です。ごめんなさい🙇♀️☆やちむんの里☆沖縄県ん中頭郡読谷村座喜味2653-1
【沖縄】やちむんの里で沖縄伝統工芸にふれて思い出の1品を探そう!
沖縄料理を食べたことありますか?沖縄のテーブルウェアにかかせない「やちむん」とは、沖縄の方言で「焼物」のことで、沖縄特有の挿絵が特徴的な素敵な食器のことなんです。その「やちむん」がたくさん販売や展示されているのが、今回ご紹介する「やちむんの里」です。
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この記事の目次
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更新:2024年11月8日 12:00
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「やちむん」とは、沖縄伝統工芸の1つで、ぽってりとした外観に特徴的なデザインが素敵な食器なんです。
箸置き、醤油差し、カップ、小皿はもちろん、美術品として飾ったりもできる大皿、コーヒーカップやビアグラス、花瓶など、多種多様な焼物があります。
もちろん、シーサーも「やちむん」で、素焼きの物、華やかな柄のものなどがあります。
箸置き、醤油差し、カップ、小皿はもちろん、美術品として飾ったりもできる大皿、コーヒーカップやビアグラス、花瓶など、多種多様な焼物があります。
もちろん、シーサーも「やちむん」で、素焼きの物、華やかな柄のものなどがあります。
沖縄旅行で、沖縄そばを食べた時の器の柄が、きっとこんな感じじゃなかったでしょうか?
これがよく目にする一般的な「やちむん」の食器です。
様々な沖縄料理の器によく使用されているやちむんですが、沖縄のご当地食材ととってもマッチし、沖縄旅行気分を盛り上げてくれる1つなのです。
これがよく目にする一般的な「やちむん」の食器です。
様々な沖縄料理の器によく使用されているやちむんですが、沖縄のご当地食材ととってもマッチし、沖縄旅行気分を盛り上げてくれる1つなのです。
先ほどやちむんとは沖縄伝統工芸の焼き物(食器)とご紹介しましたが、こんな所にもやちむんが使われていたりします。
この写真は、国際通りのステーキ屋さんのお手洗いで見つけたのですが、洗面台に素敵なやちむんが使用されていました、手を洗うのが楽しくなりますね。
沖縄観光の際は、あちこちにあるや「やちむん」を探してみてはいかがでしょうか?
この写真は、国際通りのステーキ屋さんのお手洗いで見つけたのですが、洗面台に素敵なやちむんが使用されていました、手を洗うのが楽しくなりますね。
沖縄観光の際は、あちこちにあるや「やちむん」を探してみてはいかがでしょうか?
さて、肝心な「やちむんの里」への行き方をご説明します。
沖縄本島は電車がなく、ゆいレールというモノレールがありますが、那覇空港から那覇市内近郊だけなので、遠出の観光にはレンタカーをおすすめします。
那覇空港や空港近くに、たくさんレンタカー会社がございますので、ぜひご利用下さい。
沖縄本島は電車がなく、ゆいレールというモノレールがありますが、那覇空港から那覇市内近郊だけなので、遠出の観光にはレンタカーをおすすめします。
那覇空港や空港近くに、たくさんレンタカー会社がございますので、ぜひご利用下さい。
那覇空港を出発して、車で約1時間弱の読谷村という地域に「やちむんの里」はあります。
那覇空港から国道58号線を北上し、浦添市を通り過ぎ、観光で有名な北谷町の「アメリカンビレッジ」も通り過ぎて、恩納村の手前の残波岬方面なので、他の観光ついでに「やちむんの里」に立ち寄れます。
高速道路を使えば30~40分ほどで着きますが、国道58号線沿いをドライブ観光しながら行くのも楽しいですよ。
那覇空港から国道58号線を北上し、浦添市を通り過ぎ、観光で有名な北谷町の「アメリカンビレッジ」も通り過ぎて、恩納村の手前の残波岬方面なので、他の観光ついでに「やちむんの里」に立ち寄れます。
高速道路を使えば30~40分ほどで着きますが、国道58号線沿いをドライブ観光しながら行くのも楽しいですよ。
「やちむんの里」へ続く細道のあちこちに無料駐車場がありますが、やちむんの里内までは車で入ることが出来ないので、空いている駐車場を見つけた時に駐車することをおすすめします。
テーマパークのような名前ですが、入村料はどはなく、工房や販売店が開いてる時間帯でしたら、どなたでも入村可能です。
また、「やちむんの里」内は、軽い傾斜の丘を歩くので、履きなれた歩きやすい靴がおすすめです。
※工房により営業時間が違いますので、事前にご確認の上お出かけ下さいませ。
テーマパークのような名前ですが、入村料はどはなく、工房や販売店が開いてる時間帯でしたら、どなたでも入村可能です。
また、「やちむんの里」内は、軽い傾斜の丘を歩くので、履きなれた歩きやすい靴がおすすめです。
※工房により営業時間が違いますので、事前にご確認の上お出かけ下さいませ。
「やちむんの里」がどんな所なのか見たい、とにかく赤瓦の建物や雰囲気が見たいなどでしたら、1時間もあれば十分だと思います。
19もの工房と販売店がこざいますので、じっくり作品を見たり、買い物や体験などをしたい場合は2~3時間ほど、時間に余裕をもってお出かけ下さい。
19もの工房と販売店がこざいますので、じっくり作品を見たり、買い物や体験などをしたい場合は2~3時間ほど、時間に余裕をもってお出かけ下さい。
大きな二つ共同売店をご紹介します。
「読谷山焼売店」
「読谷山北窯売店」
やちむんの里には、2つの大きな共同売店があり、窯元、陶芸家ごとにことなる読谷山焼の様々な器類、シーサーなどが展示販売されています。
他の窯元には個性豊かなギャラリーがあったり、自由に見学でき、運が良ければ作家さんと直接お話できることも?!
「読谷山焼売店」
「読谷山北窯売店」
やちむんの里には、2つの大きな共同売店があり、窯元、陶芸家ごとにことなる読谷山焼の様々な器類、シーサーなどが展示販売されています。
他の窯元には個性豊かなギャラリーがあったり、自由に見学でき、運が良ければ作家さんと直接お話できることも?!
北窯共同売店
住所:〒904-0431
沖縄県中頭郡読谷村座喜味2653−1
営業時間:9:30~13:00、14:00~17:30
読谷山焼北窯は、与那原正守、宮城正亨、松田米司、松田共司さんたちの共同窯で、4人の作品が割安で購入が可能
住所:〒904-0431
沖縄県中頭郡読谷村座喜味2653−1
営業時間:9:30~13:00、14:00~17:30
読谷山焼北窯は、与那原正守、宮城正亨、松田米司、松田共司さんたちの共同窯で、4人の作品が割安で購入が可能
読谷山焼共同販売所
〒904-0301 沖縄県中頭郡読谷村座喜味2653−1
営業時間:9:30~12:00、13:00~18:00(11~翌4月の午後は~17:30)
定休日:火曜(旧盆時期休、12月31日~翌1月3日休)
〒904-0301 沖縄県中頭郡読谷村座喜味2653−1
営業時間:9:30~12:00、13:00~18:00(11~翌4月の午後は~17:30)
定休日:火曜(旧盆時期休、12月31日~翌1月3日休)
読谷村全体には50以上の工房があり、「やちむんの里」には19もの工房があり、作家さんによりデザインや色が全く違うのも、やちむんの魅力です。
販売店やアトリエに足を踏み入れると、まるで美術館にいるような雰囲気に包まれます。
お魚や海亀柄もオシャレですし、ハイビスカスなどのデザインは、いつもの食卓に南国ムードをもたらしてくれるので、お宅にあると気分が上がる1品を探してみて下さいね。
単色の色使いも、カラフルな色使いもあり、つい色んな種類を集めたくなってしまいます。
販売店やアトリエに足を踏み入れると、まるで美術館にいるような雰囲気に包まれます。
お魚や海亀柄もオシャレですし、ハイビスカスなどのデザインは、いつもの食卓に南国ムードをもたらしてくれるので、お宅にあると気分が上がる1品を探してみて下さいね。
単色の色使いも、カラフルな色使いもあり、つい色んな種類を集めたくなってしまいます。
気になる?やちむんの相場は?
工芸品、美術品なので、お値段はピンキリなのですが、箸置き、爪楊枝入れなどは、¥1,000以下とお手頃価格なものがあり、ちょっとしたお土産にもいいですね。
コーヒーカップやお茶碗などは¥2~3,000くらいで、やちむんでご飯を食べると、いつものご飯がぐっとグレードアップした気分になるかも?
筆者は、手軽に買える小鉢から集めはじめて、次はお茶碗とワンプレートのお皿を狙っています。
ビールやお酒好きな方は、ビアグラスやカップなどもいいですね。
工芸品、美術品なので、お値段はピンキリなのですが、箸置き、爪楊枝入れなどは、¥1,000以下とお手頃価格なものがあり、ちょっとしたお土産にもいいですね。
コーヒーカップやお茶碗などは¥2~3,000くらいで、やちむんでご飯を食べると、いつものご飯がぐっとグレードアップした気分になるかも?
筆者は、手軽に買える小鉢から集めはじめて、次はお茶碗とワンプレートのお皿を狙っています。
ビールやお酒好きな方は、ビアグラスやカップなどもいいですね。
ご拝読ありがとうございます。
いかがでしたか?
最初は「やちむん」って何?と思われた方にも、やちむんの良さが伝わりましたでしょうか?
アトリエや販売店などを見て回り、お買い物をするのが「やちむんの里」の楽しみですが、毎年12月に「読谷山焼陶器市」という大きなイベントが開催され、県内外からたくさんの人が訪れ、やちむん好きでなきても楽しめるイベントなんです。
「やちむん」には、たくさんデザインと種類がありますので、沖縄旅行の思い出にお気に入りを見つけて、ご自宅でも沖縄気分を味わってみて下さいね。
いかがでしたか?
最初は「やちむん」って何?と思われた方にも、やちむんの良さが伝わりましたでしょうか?
アトリエや販売店などを見て回り、お買い物をするのが「やちむんの里」の楽しみですが、毎年12月に「読谷山焼陶器市」という大きなイベントが開催され、県内外からたくさんの人が訪れ、やちむん好きでなきても楽しめるイベントなんです。
「やちむん」には、たくさんデザインと種類がありますので、沖縄旅行の思い出にお気に入りを見つけて、ご自宅でも沖縄気分を味わってみて下さいね。
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※掲載されている情報は、2021年03月時点の情報です。プラン内容や価格など、情報が変更される可能性がありますので、必ず事前にお調べください。