【沖縄離島】アイランドホテル与那国ですごす、日本最西端での1日

ホテルに到着しました。午前中に飛行機でついたので観光し、17時前にチェックインです。まだまだ沖縄は日が長く感じます。

玄関の前には独特な形をしたシーサーが。与那国島には綺麗な形のシーサーというよりも、個性的なシーサーが多く飾られています。

玄関に入ると傘が。天気の変わりやすい沖縄離島での滞在にとって、傘は欠かすことができない物です。

また同じく玄関付近には、貸し出しの自転車が置いてありました。坂が少し多いですが自転車でも島を巡ることができるので、体力に自信のある方はぜひレンタルして観光してみてください！

受付でチェックインを済ませます。今回は1泊朝食付きプランなので朝食券をもらって、いよいよお部屋に向かいます。

ロビー付近には休憩スペースがあります。観光パンフレットや、インターネットにつなぐことができるPCなども完備されています。

エレベーター前にもソファが。こちらは落ち着いて打ち合わせをするのに使えそうです。

お部屋につきました。まず電気は鍵を差し込んでつけるシステムです。

部屋に入ってすぐにクローゼットがあります。ハンガーも2人分あるので、上着などかけておくことができます。

スリッパは使い捨てのものなので衛生的です。お部屋の中は玄関から水周りまではタイル張り、その他はカーペットなのでカーペットの箇所でスリッパに履き替えてもいいですね。

バスタオルやフェイスタオル、ナイトウェアなどもクローゼットの中にある棚に完備されています。

お部屋には2人でかけてもゆったりと座れるソファもあるので、観光でちょっと疲れた時に休むのにぴったりです。

ベッドは狭すぎず、快適に眠ることができます。沖縄といえど11月の夜は涼しいので、暖かくしてから眠りましょう。

テレビはお部屋の真ん中にあります。沖縄は関東で見ることができる民放のうち3つしか見ることができないので、たまにはテレビのない1日を過ごすのもいいのではないでしょうか。

ドレッサーは広々としており、椅子をもひとつ持って来れば2人で化粧や髪を整えることもできます。

ポットがあるのでカップ麺やカップスープを食べたい時に便利です。

ドライアーもこちらに用意されています。風圧も問題ない強さです。

お風呂とトイレが別になっているのはとても嬉しいポイントです。

お風呂は洗面所つき。石垣島からも離れている離島ということもあるのか、湯加減の調整が難しいことがあります。お湯が出ない時は、ブレーカーを1回落としてみるなど対策が必要でした。

お風呂にはシャンプー・リンス、ボディーソープが完備されています。髪の毛もきしみにくいタイプのもののようで、特に問題なく洗うことができました。

夜ご飯を食べてホテルに戻ると、ホテルの前の道路からこんなにも美しい星空を見ることができました。光があってこの見え方なので、真っ暗なところに行けば天の川もまだ見えます。

朝になりました。エレベーターを降りるとすぐ近くには外につながる扉があります。

扉を抜けるとダイビングなどの機材の洗い場、干場があります。海底遺跡やハンマーヘッドシャークが有名でダイバーも多く訪れるので、欠かせない設備です。

お手洗いはロビーフロアにあるので、わざわざお部屋に戻らなくても大丈夫です。

朝食会場です。入るとスタッフさんがいるので、チケットを渡しましょう。

閑散期ということもありほぼ貸切状態でしたが、広々とした空間です。窓から空を眺めることもできるので、今日の天気を確認しながらどこを観光しようか考えることもできますね。

朝食は和と洋が合わさっており、自分で好きなものを取る方式です。お腹があまり空いておらずパンとジュースのみいただきましたが、かなり種類が豊富でジュースの種類が多かったことが嬉しかったです。

朝食会場だけではなく夕食もいただけるようで、定食屋アルコールなどをいただけます。ホテルからご飯どころは少し離れているので、ホテルで食べれるのは便利です。

お子様ようの椅子も完備されていました。いずれ子供と一緒に与那国島に訪れたいですね。

朝、夜以外にもかき氷の提供もあるようです。今回は利用しませんでしたが次回また訪れるときには利用したいと思います！

いかがでしたか？与那国島唯一のリゾートホテルなので、清潔感を重視する方やゆんたくが苦手な方にはぴったりです。与那国島に宿泊される際の参考にしてみてください！