(沖縄県うるま市)"海の駅あやはし館"海中道路の中央部にあって、うるま市の物産や土産物が販売されています!黄金芋🍠は甘くて美味しいのですが、残念ながら県外への持ち出しは禁止🈲お土産では持って帰れません❌空港で没収されますので注意を!レストランや、パーラートイレも設備されているのでドライブ中の休憩もできます。海中道路の橋を渡っていると目立つので一休みに良きですよ!!3月の口コミ投稿キャンペーン!
離島への架け橋!「海中道路」で巡る絶景スポット大公開
今回ご紹介するのは、レンタカーで巡る離島の旅です。海の上を駆け抜ける「海中道路」で楽しむ爽快なドライブコースと、絶景スポット、秘境スポットが盛りだくさんの離島情報が満載!沖縄に行く際は「海中道路」へ是非足を運んでみてくださいね。
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この記事の目次
- 離島へ続く「海中道路」に心が弾む!その魅力とは?
- 「海中道路」沿いには無料の駐車場も!
- 気軽に立ち寄れる「海中道路ビーチ」!
- 「海中道路ビーチ」でマリンアクティビティを体験してみよう!
- 1. 海中道路ビーチの大海原を独り占め「SUP」
- 2. 海中道路ビーチの大空を独り占め「パラセーリング」
- 海中道路の海の駅「あやはし館」が楽しい!
- 海中道路周辺で絶景が見れるカフェなら「BEAPA」!
- テラス席がとってもおしゃれ!
- 看板メニューで腹ごしらえ!
- 海中道路の周辺で観光するなら「浜比嘉島」へ!
- 1. 「展望台」から絶景の写真を撮ろう!
- 2. 浜比嘉島「比嘉」側のパワースポット「シルミチュー」
- 3. 浜比嘉島の「比嘉」側のパワースポット「アマミチューの墓」
- 4. 素敵なホテルも!「ホテル浜比嘉リゾート」
- 5. 浜比嘉島の「浜」側のスポット「浜比嘉ビーチ」
- 海中道路のドライブには「宮城島」も欠かせない!
- 1. 宮城島の見どころ盛りだくさん「ぬちうなー」
- 2. 宮城島のパワースポット「果報バンタ」
- 3. 穴場ビーチ「ウクの浜」「アクナ浜」
- 海中道路を渡って海が美しい「伊計島」を巡る!
- 1. 伊計島シンボル「伊計大橋」
- 2. コントラストにワクワク「伊計洞門」
- 「海中道路」を通って穴場の島をを満喫しよう!
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更新:2024年11月8日 12:00
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沖縄本島中部のうるま市にある「海中道路」。その名称から、橋や海底トンネルを想像される方が多いのですが、土手を築いて作った通行無料の道路(県道)です。全長約4.75kmあり、ドライブコースとしても人気です。
一般的な橋よりも低い位置で海を駆け抜けるので、目線と同じぐらいの高さに遠浅の海が広がります。天気に恵まれれば、キラキラと輝く海の中を爽快に走ることができますよ。道路沿いには無料の駐車スペースが要所要所にあり、ビーチや道の駅(沖縄では「海の駅」と呼ばれています)を気軽に楽しむことができますよ。
「海に行くぞ!」と気合いを入れなくても、その日の空模様と海の満ち引きでフラッと立ち寄ることができるのが「海中道路ビーチ」の魅力です。遠浅のビーチなので、足だけをチャプチャプと浸けて“沖縄の海”を感じることができますよ。水着がなくても存分に楽しめるんです♡
遠浅で穏やかなビーチの利点を最大限に利用して、マリンスポーツを楽しむ姿もありますよ。体験するつもりなんてなかったけど、ちょっとやってみたいな…なんて時も大丈夫!水着とタオルさえあれば、当日予約OKのアクティビティもあるので、ぜひチャレンジしてみてくださいね。
海中道路ビーチは遠浅の海で年中穏やかなのが特徴です。インストラクターが丁寧にレクチャーしてくれるので、初心者の方でも安全に楽しむことができますよ。運がよければウミガメやエイに遭遇できる場合もあるんだとか。
海中道路の途中にある、船をかたどった「海の駅あやはし館」も、ぜひ立ち寄りたいスポット。レストランやお土産屋さんの他、2階には文化資料館もあります。地元の特産品「勝連もずく」や「伊計島の黄金芋」はぜひゲットしたい逸品です。あやはし館から直に海岸に降りることもできますし、青い海と海中道路を見渡せる展望台もあり、ドライブの休憩にピッタリです。
目の前に広がる広大な海を眺めながら、焼き立てのおいしいピッツァをいただける海カフェ、「BeachSidePizzaBar BEAPA(ビーチサイドピザバービアパ)」。青い青い海の色を楽しむなら午前中から14時ごろまでの訪問がオススメです。水平線に沈む夕日も綺麗なので、サンセットタイムを狙って、一日の終わりに立ち寄るのも良いですよ。
BEAPAの魅力のひとつ、オーシャンビュー席。ブランコに揺られながら、ゆったりと流れるウチナータイム(沖縄時間)を楽しむことができますよ。美味しいお食事と、海の風・音・香りにお腹も心も満腹になること間違いなしですね!
オススメのメニューは「伊計島産黄金芋のポテトピザ」。伊計島名産の黄金芋を使った、ここでしか食べられないピザです。サイドメニューのチーズティーも外せません。濃厚ミルクティーに浜比嘉島産の粗塩ちんすこうとチーズホイップをトッピング。タピオカも入って飲み応え満点です。
エメラルドグリーンの海が左右に見え全長1,430mの浜比嘉大橋は、海中道路からも見えるダイナミックな橋。この橋の先にあるのが「浜比嘉島(ハマヒガジマ)」です。神々が住む島とも呼ばれていて、パワースポットが点在しています。橋を渡りきると、空気がガラッと変わるのを肌で感時ることができますよ。
浜比嘉大橋がとっても綺麗に見える場所が「浜漁港緑地公園(ハマギョコウリョクチコウエン)」にある展望台です。広い駐車場もあるので、ぜひ立ち寄ってみましょう。ここに車を止めて、橋を歩いてみるのもオススメです。宝石のようなエメラルドグリーンの海を一望できる、贅沢なスポットです。
浜比嘉島を代表するパワースポット「シルミチュー」。地元の方からも大事にされている神聖な場所で、森の中あります。石の鳥居をくぐり108段の階段を登ると、祖神であるアマミチューとシルミチューが住んだといわれる洞窟が現れます。この2人は子宝に恵まれたことから子宝祈願で訪れる方も多く、ご利益を受けた夫婦も多いんだそう。
「シルミチュー」と並ぶパワースポットとして有名なのが「アマミチューの墓」です。アマンジと呼ばれる小さな島に洞窟を囲むような形でお墓があります。無病息災、子孫繁栄、五穀豊穣などを祈願する聖地です。このアマミチューの墓からは浜比嘉大橋を一望することができますよ。神聖な場所なので、心静かに、美しい自然に感謝しながら参りましょう。
橋を渡り、アマミチューの墓を左手にそのまま進むと「ホテル浜比嘉島リゾート」に行きつきます。レストランやカフェは宿泊客でなくても利用することができます(ホテルHPより)。特にオススメなのが、エントランスの一角にあるラウンジ「 チャグア」です。
ラウンジ「チャグア」からの眺めが最高!
ホテルに入ると、まず視界に飛び込んでくるのがこの光景。皆がそろって「おぉ!」と感動の声をあげるのも納得ですね。フロントスタッフさんのおもてなしも心地よく、リッチな気分にしてくれます。このまま歩み進んでいくと…。
ホテルの中に浜比嘉島の隠れた絶景スポット
大きな窓の外に広がる大パノラマはすごい迫力!手入れされたホテルの庭の緑と青い海に青い空、建物内の照明とのコントラストは計算されたかのような美しさで、まるで絵画を眺めているよう。ここは、浜比嘉島の隠れた絶景スポットなんです。
ホテル浜比嘉島リゾート
うるま市/ホテル
写真提供:一休.com
写真提供:一休.com
写真提供:一休.com
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住所
沖縄県うるま市勝連比嘉202
アクセス
那覇空港より 車以外/~旭橋駅(那覇バスターミナル)~JA与那城前~比嘉港湾前 補足 車/無料駐車場あり(70台駐車可能) 車以外/【公共機関でお越しの方】ホテルまでお問合せ下さい。
宿泊時間
15:00(IN) ~ 12:00(OUT)
外部サイトで見る
※料金は提携サイトから提示された参考価格です
価格表示について
価格は提携サイトから提示されたもので、2名1室1泊合計の宿泊料金を反映しています。 詳細については、提携サイトを参照してください。
橋を渡って右側が「浜」。道なりに進むと右手に防風林、左手に駐車場が見えてきます。ここが「浜比嘉ビーチ」です。この時点で海は全く見えないので不安になりますが…。防風林を抜けると目の前には白い砂と青い海が広がります。
人気の海中道路の先には、穴場スポット「宮城島」があります。
ローカルなお店から、パワースポットまで、実はとっても面白いんです。きっと訪れたことがない方もいると思うので、是非海中道路のドライブコースに組み込んでみてくださいね。
ローカルなお店から、パワースポットまで、実はとっても面白いんです。きっと訪れたことがない方もいると思うので、是非海中道路のドライブコースに組み込んでみてくださいね。
宮城島で外せないスポットが、崖の上にある「ぬちうなー」です。塩工場の「ぬちまーす観光製塩ファクトリー」、カフェランチが楽しめる「ぬちまーすカフェレストラン・たかはなり」、パワースポットの「果報バンタ(カフウバンタ)」など、見どころ満載です。
「ぬちまーす観光製塩ファクトリー」で工場見学
この工場で作られている塩「ぬちまーす」はミネラルの含有率が世界一位!2000年にギネスにも認定されています。(施設HPより)見学は自由(予約制で無料ガイドもあり)なので、世界唯一の塩工場を学んでみませんか?併設のカフェレストランでオススメなのが「ぬちまーす」を使ったソフトクリーム。ほんのり感じる塩味が、クセになる美味しさです。
「ぬちうなー」の敷地内にある絶景スポット「果報(カフウ)バンタ」。沖縄の言葉で、“果報”は“幸福”、“バンタ”は“崖・岬”という意味。別名「幸福の岬」と呼ばれていて、訪れると幸せになれるパワースポットととして近年人気急上昇中です。スカイブルー、コバルトブルー、エメラルドグリーンとつながる青のグラデーションは、本当に美しく心が満たされます。
「果報バンタ」からの景色がこちら!
「果報バンタ」から180度回転した眺めがこちら。「ぬちうなー」の建物と共に壮大に広がる大海原を臨むことができます。※崖の上なので暴風の日が多いです。風に体が持っていかれそうになるので、写真を撮る際は十分に気をつけましょう。
「果報バンタ」から眺めた、あの美しい海が「ウクの浜」「アクナ浜」です。地元のサーファーたちに人気の場所ですが、観光客はほとんど訪れない穴場。海を眺めたり泳いだりするのには最適なビーチです。透明度が高く、心地よい波の音に癒されますよ。ここまでの道のりはかなり険しいので、運転には気をつけましょう。
海中道路を渡って行ける離島としてもっとも先端に位置するのが伊計島です。島をぐるりと覆う周辺の海は外洋に近いこともあり、本島の海と比べて透明度が抜群!伊計ビーチや大泊ビーチは、観光客はもちろん、地元の方にも人気です。
伊計ビーチのすぐそばにあるのが、全長198メートルある伊計大橋。宮城島側に鎮座しているシーサーと赤いアーチが目印です。シーサーの横に数台の駐車スペースが確保されているので、大橋からの映えるスポットで写真を撮ってみましょう!
伊計大橋から臨む「金武湾(キンワン)」
この伊計大橋から見える金武湾は、ビーチで見る海水とは違う透明感です。上からでも遠くまで砂浜が透けて見えるほどで、シーズンによっては橋の下で釣りや水遊びをする姿を見ることができることもありますよ。のどかな時間の流れを感じますね。
伊計大橋に寄り添う「シーサー」
橋にさしかかる入口(宮城島側)でお出迎えしてくれるのが、伊計大橋のシンボルのひとつ「シーサー」です。アーチの赤い色とシーサーは沖縄のムードタップリで絶好の写真スポットですよ。ちなみに、口が開いているシーサーはオス。口を大きく開けて魔物を捕まえ、あらゆる災難から守るという説や、福をたくさん呼び込むという説があるようですよ。
伊計大橋と伊計ビーチを結ぶ「伊計洞門(イケイドウモン)」。 打ちっぱなしのコンクリートの間からチラ見えする、青い空と海にワクワク感が止まりません。絶妙なカーブ具合が手伝って、オシャレで映える光景に。素通りしてしまいがちですが、ぜひ足を止めてみてくださいね。
絶好のドライブコース「海中道路」の魅力と、その海中道路を経由して行ける、本島東海岸の離島をご紹介しました。各島ごとに流れる時間に身をまかせ、時計を見ずにゆったり過ごす離島旅も良いものですよ。ぜひ、贅沢な"島タイム"をお過ごしくださいね!
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