季節ごとに違った魅力が!大分で幻想的な地底の世界を訪れよう
国指定の天然記念物、風連鍾乳洞。ここは、大分市から国道10号線を37km程南に進んだ臼杵市野津町泊にあります。洞の奥行きは約500m、閉塞型の鍾乳洞です。(※“風連鍾乳洞”公式HP参照)
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平日の空いている時間帯に行きました。
受付の方に「怖いですか?」と聞きました。「往復30分くらいで、ライトもついていますよ」とのこと。入場券と引き換えに懐中電灯を持って出発です。山道を少し上がると鍾乳洞入り口の看板が見えてきました。
受付の方に「怖いですか?」と聞きました。「往復30分くらいで、ライトもついていますよ」とのこと。入場券と引き換えに懐中電灯を持って出発です。山道を少し上がると鍾乳洞入り口の看板が見えてきました。
足元を懐中電灯で照らしながら階段を降りていきます。自然のクーラーで涼しくなってきました。洞内の気温は、四季を通じて15度前後と言われ、夏は涼しく、冬は暖かです。この時は10月初めだったので、洞内はひんやりと気持ちが良かったです。
この場所だけ、上から水が滴り落ちていました。その水の音が洞内に響き渡り、ずっとここにいたいくらい癒される空間でした。
ここでは滴の落ちる瞬間と音を記録したくて、動画も撮りました。
ここでは滴の落ちる瞬間と音を記録したくて、動画も撮りました。
神秘が漂う地底の世界にやってまいりました。
自然が生み出した不思議な色や形のアートに驚かされました。
鍾乳石にも名前がついていたりして、見ごたえがあります。
1番上まで階段を上がれますが、細くなっていて滑りやすいのでお気を付けて…。
自然が生み出した不思議な色や形のアートに驚かされました。
鍾乳石にも名前がついていたりして、見ごたえがあります。
1番上まで階段を上がれますが、細くなっていて滑りやすいのでお気を付けて…。
ちょっとこわそう…。ドキドキ…。
帰り道も神秘的!こんな景色、なかなか見られない…。
ちょっとこわいけど、階段を上がっていきます。
左右には鍾乳石。
そういえば鍾乳石を触ってみたかったのです。
手が届きそう…。
ちょっとこわいけど、階段を上がっていきます。
左右には鍾乳石。
そういえば鍾乳石を触ってみたかったのです。
手が届きそう…。
触れてみるとここは石のよう。場所によっては粘土が混ざっている手触りも。
いろんな形してて楽しいな。
いろんな形してて楽しいな。
出口が見えてきました。
地上に近づくにつれ、湿気を感じます。
自然のクーラー、気持ち良かったなぁ…。
風連鍾乳洞、いかがでしたか?
大分県臼杵市あたりに行かれる機会があれば、
ドライブがてら立ち寄ってみるのも楽しいかもしれません。
地上に近づくにつれ、湿気を感じます。
自然のクーラー、気持ち良かったなぁ…。
風連鍾乳洞、いかがでしたか?
大分県臼杵市あたりに行かれる機会があれば、
ドライブがてら立ち寄ってみるのも楽しいかもしれません。
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※掲載されている情報は、2020年11月時点の情報です。プラン内容や価格など、情報が変更される可能性がありますので、必ず事前にお調べください。