そうだ秋の京都へ行こう。彩り豊かな景色で心もほっこり♡

京都といえば年中人気な観光地でありますが、個人的ベストシーズンは秋!暑くもなく寒くもなく、京都中の自然が彩り、さらなる絶景を生み出します♪グルメも絶景も是非秋に堪能して京都旅行を満喫しましょう!

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この記事の目次

和室から色鮮やかに咲き誇る紅葉を。「圓光寺」

RIO_1127
毎年紅葉の時期は大変人気である「圓光寺」。

畳の部屋越しに見える紅葉は、感動ものです。

あたり一面に散っている、散り紅葉もとても綺麗なので注目してみてみて下さいね!
圓光寺
一乗寺/その他
圓光寺 1枚目
圓光寺 2枚目
圓光寺 3枚目
★★★★★
★★★★★
4.07
16件
51件
住所
京都府京都市左京区一乗寺小谷町13
アクセス
(1)市バス: 5系統 一乗寺下り松下車 徒歩10分 (2)叡山電鉄叡山線: 一乗寺下車 徒歩15分
営業時間
拝観時間:9時~17時
京都市左京区一乗寺小谷町にある、圓光寺さんです。圓光寺さんは1601年に徳川家康が三要元佶禅師を招いて伏見の地に建立した学校から始まっているそうです😊運慶作と伝わる「千手観音菩薩坐像」、円山応挙作の「雨竹風竹図屏風六曲一双」などの文化財を所有されています✨散策することのできる池泉回遊式庭園である十牛之庭は、仏教画「十牛図」を題材に造成されたそうです🎶10の石を牛にみたて、人が悟りを開くまでの過程を表現されており、とても情緒を感じる素晴らしい庭園です✨京都洛北で最も古い池と伝わる栖龍池と苔の上に広がるもみじが美しく、特に新緑と紅葉シーズンは絶景なんです☘️🍁見つけにくいですが、可愛いお地蔵さんもおられ、心が和みます🤗近くにある詩仙堂さんにもお地蔵さんはおられますが、こちらのお地蔵さんもなかなかキュートです😍圓光寺さんは、京都一乗寺界隈に行くときは、必ず訪れる大好きなスポットの一つです🎶🤗🎶
【京都・圓光寺】・慶長6年(1601年)、徳川家康が教学のために、足利学校の僧、閑室元佶(かんしつげんきつ)を招いて伏見に建立し、圓光寺学校としたのが起こりです。・多くの僧や武士が入学し、書籍の刊行もおこない、その後、相国寺山内に移り、寛文7年(1667)、現在地に移転しました。・運慶作と伝わる千手観音像、元佶像をはじめ、円山応挙作の「竹林図屏風」、家康に与えられた出版の木活字などがあります。・庭園には洛北でもっとも古いとされる栖龍池(せいりゅうち)があり、竹林の中を歩くことができます。・奔龍庭–枯山水庭園は、名の通り、龍が奔る(はしる)躍動感のある平成の枯山水で、なだらかな階段を上った後すぐ雰囲気が変わり、白砂を雲海に、石組を龍や稲妻に見立てたお庭に引き付けられ、添えてある石柱は、かつて井戸の部材として使われていたものだそうです。・圓光寺でも素敵な音色が楽しむ事ができ、庭園「十牛之庭」入り口近くにある水琴窟は、珍しい“盃型”で、古くから「圓光寺型」と呼ばれているそうです。・音色を聴くための竹筒もありますが、耳をあてずともあたりには幻想的な音が響き渡り、一層清らかな気配を漂わせています。・裏手にある東照宮からは京都の街を一望でき、秋の紅葉名所としても有名です。[寺院情報&アクセス]☀︎拝観時間:9時~17時☀︎拝観料等:一般500円 / 中・高生400円 / 小学生300円☀︎市バス🚌5系統、一乗寺下り松下車、徒歩10分🚶‍♀️☀︎叡山電鉄叡山線、一乗寺下車、徒歩15分🚶
星評価の詳細

庭園散歩。「大河内山荘」で趣ある風景を!

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1歩足を踏み入れれば、ゆっくりとした時間が流れている「大河内山荘」。

季節を問わず美しい景色を見ることが出来る「大河内山荘」は、京都観光の中でも人気なスポットですが、意外といったことがないという方もいるのでは?

入場チケット(有料)には、お抹茶が頂ける券もついているので、回った後にお茶を飲みながら休憩するのもオススメです♪
大河内山荘庭園
嵯峨野/その他
大河内山荘庭園 1枚目
大河内山荘庭園 2枚目
大河内山荘庭園 3枚目
★★★★★
★★★★★
4.02
1件
3件
大河内山荘の、抹茶と、お菓子が、付いています。
星評価の詳細

ほっとひと息。京都らしい日本茶スタンド「YUGEN」でカフェタイム

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最後に京都のオススメカフェをご紹介します。

河原町に昨年2018年にオープンしたカフェ「YUGEN」。

こちらは古民家をリノベーションしたカフェで、京都らしい雰囲気が漂っており、美味しい抹茶が頂けます♡

こちらのカフェの魅力はほかにも沢山あります。
なんと目の前にお茶を1つ1つ立てて、出来立ての抹茶が頂けるんです。

河原町に行った際には是非立ち寄ってみて下さいね。

秋の京都の景色は秋しか楽しめない。

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食べ物は旬の時期でなくでも食べることが出来ますが、景色は旬の時期であるその一瞬でしか楽しむことが出来ません。今年の秋は「一瞬」の秋を楽しみに行きませんか?
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更新日:2024年5月10日

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