【箱根】駅と駅の間に幻の駅が…！？この記事で真相を暴きます。

箱根登山鉄道の「強羅駅」と「彫刻の森駅」の間には何がある？
本当に駅があるのかと思ってしまいそうなこちらの看板は「餃子センター」という餃子屋さんのものです。強羅付近では有名で、17時からの夜営業は満席覚悟の人気ぶりです。

「餃子センター」は、強羅にある人気餃子店ですが、実は2018年に近隣からの貰い火により全焼。2019年7月に待望のリューアルオープンを迎えました。（※"餃子センター 食べログ 公式HP"参照）
当時は新聞になるほどの火事だったようで、リニューアルオープンまでは大変な道のりであったそうです。

お店の定番メニューは何と言っても「焼きぎょうざ」。初めての訪問なら必ず食べるべし！大きめな餃子に柔らかめの具材、皮はパリパリです。
「焼きぎょうざ」にはエビやしそなどの他、納豆などの変わり種もメニューにあります。

「焼きぎょうざ」の次に種類が多いのが「すいぎょうざ」。こちらはお鍋に入ってスープと一緒に食べるような形で提供されます。ツルツルの皮と澄んだスープが美味しい！おうどんやすいとんのような感覚で食べることができます。

インパクト大な「揚げぎょうざ」。普通にイメージしている揚げ餃子とは少し違うかもしれません。パリパリに揚げた餃子の上には甘酢餡がたっぷり。これだけでボリュームばっちり。野菜もたっぷり付いてきてお得な一品です。

「強羅駅」と「彫刻の森駅」の間にある「餃子センター」は行列必至の人気餃子店です。箱根観光の際にはぜひ立ち寄ってみてくださいね！