まるで絵画のよう…！ノルウェー“レーヌ”が言葉を失う美しさ！

レーヌがあるのは、ノルウェー北部、北極圏に位置するロフォーテン諸島。絶景を求めて写真家が訪れたり、ディズニー映画の舞台になったとされる風光明媚な島々です。海から岩肌をむき出しにした山が屹立しており、「アルプスの頂を海に浮かべたよう」と形容されます（”地球の歩き方”より）。
レーヌを目指して進む道中も、バスの車窓の景色に圧倒されっぱなしでした！

レーヌは人口300人ほどの小さな漁村です。1970年代後半にノルウェー最大の雑誌Allersに「ノルウェーで最も美しい村」に選ばれています。
屹立した山々と街並みが海にくっきりと映り込む様子は、まさに絵画の中に入り込んでしまったかのような美しさです…！
海辺に並ぶ可愛い家は「ロルブー」というロフォーテン諸島特有の漁師小屋。このロルブーに泊まれる宿泊施設もあります♪

さらなる絶景を見たい人にオススメなのが”レーヌブリンゲン”。高さ約400ｍの山です。頂上からレーヌの村を一望でき、その景色は旅行雑誌の表紙に使われるほどです。
急傾斜の石段を1時間ほど登っていくのはかなりハードで、正直にいうと簡単ではありません。しかし、登りきった暁にはご褒美が待っています！

ノルウェーの秘境”レーヌ”をご紹介しました。大自然の織りなす美しい景観に出会える村。冬はオーロラが見られる場所でもあります！
北欧の旅を計画する際はロフォーテン諸島まで足を伸ばしてみてはいかがでしょう♪