【京都】人気の「東福寺」の紅葉を特集!見どころや混雑回避法を紹介

毎年人気を集める「東福寺」の紅葉を特集!広い境内のなかで注目してほしい見どころや見頃の時期、気になる混雑回避法も紹介していきます!是非、紅葉は京都の「東福寺」で楽しんじゃいましょう!きっと素晴らしい絶景との出会いが待っているはずですよ!

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この記事の目次

東福寺とは?紅葉の前に知っておこう♪

紅葉の前にまずは「東福寺(とうふくじ)」について知っておきましょう!

「東福寺」は寺社仏閣がたくさんある京都のなかでも屈指の人気を誇るお寺です。特に紅葉の時期にはたくさんの参拝客でにぎわいます。

歴史あるお寺であることはもちろんのこと、境内には文化財も多く残されており重要なお寺となっています。

文化財も…♪

中でも境内にある「東福寺本坊庭園」は国指定名勝にも登録されており、古き良き趣のある庭園を楽しむことができます♪(※"東福寺 公式HP"参照)

アクセスは、「東福寺駅」から徒歩約10分。

拝観料は、通天橋・開山堂が¥400(税込)、国指定名勝 東福寺本坊庭園が¥400(税込)となっています。

「東福寺」の紅葉の見どころを紹介!見頃の時期は?

続いては「東福寺」の紅葉の見どころを紹介!

ちなみに「東福寺」の紅葉の見頃の時期は、例年11月下旬から12月上旬頃となっています。

広い境内にはたくさんのモミジの木が植えられており、見どころがたくさん♪その中でも特におすすめの場所を紹介していきます!

「東福寺」へ行くならここは外せない!「通天橋」から見下ろす紅葉は絶景!

まずご紹介する「東福寺」の紅葉の見どころは「通天橋」からの眺め!紅葉の中に浮かぶ「通天橋」からは、「東福寺」の境内が真っ赤に染まる様子を見ることができます。他では見られないような絶景ですよ♪

木造の橋と紅葉のコラボレーション♡

趣のある木造の橋と紅葉のコラボレーションはたまりませんね…♪「東福寺」の中でも特に人気の場所となっています。

「通天橋」の拝観料は¥400(税込)となっています。

「臥雲橋」から見る紅葉の海は「東福寺」の中でも特におすすめなんです

続いてご紹介する「東福寺」の紅葉の見どころは「臥雲橋」からの眺め!「臥雲橋」の上からの紅葉の眺めはまるで真っ赤な海のよう…♪

そんな「臥雲橋」から眺める紅葉の海の中に浮かぶのが、先ほど紹介した「通天橋」。木造の立派な橋が紅葉の中に浮かぶ姿はなんだか幻想的…。

さらに朝には、「通天橋」側から朝日が差すので、太陽の光と紅葉と「通天橋」の幻想的なコラボレーションを見ることができますよ!

「東福寺」の境内が紅葉の絨毯に!

「東福寺」には「通天橋」と「臥雲橋」以外にもたくさんの見どころがあります。

ある程度紅葉した葉が落ちてくると、境内一帯が紅葉の絨毯のようになるんです!

境内には何本ものモミジが植えられているので、あまり注目されない穴場があるかもしれませんね!

「東福寺」にも穴場紅葉スポットがあるんです!「光明院」

「東福寺」は紅葉の時期にはとても混雑しますよね…。混雑を避けたいという方におすすめなのが「光明院」。「光明院」は「東福寺」の"塔頭"のうちの1つで、「東福寺」から少しだけ離れたところにあります。

混雑を避けたい方にはおすすめ◎

「光明院」は比較的混雑していないので、混雑を避けたいという人にはおすすめの穴場紅葉スポットです♪

ただ、穴場だからといって侮ってはいけません!「光明院」には"枯山水庭園"や茶室などがあり、趣のある風景を満喫することができます♪

「東福寺」紅葉の時期には混雑する?気になる混雑回避方法を紹介!

紹介してきたように「東福寺」の紅葉は素晴らしく、他では見られないような絶景を見ることができます。ただその分、「東福寺」は大人気となり例年紅葉の時期には拝観客で混雑します。

「東福寺の紅葉は見たいけど混雑はさけたいなあ…」「ゆったり紅葉を満喫したいなあ…」と思っている方がたくさんいるかと思います。そんな方たちに混雑の回避方法をお教えします!

朝活で混雑回避♡

まず1つ目の混雑回避方法が、早朝の時間に行くこと!例年11月から12月の第1日曜日の期間は開門時間が通常よりも早まり、8:30からとなります。朝は日中に比べ比較的混雑していないので、おすすめとなっています。

朝早く起きて1日を有意義に使いましょう!

ピークの時期を避けて混雑回避♡

2つ目の混雑回避方法は、紅葉の見頃であり、拝観客のピークの時期である11月下旬を避けること!京都全体的に11月下旬の時期は、紅葉を見に来た観光客で混雑します。紅葉が見頃を迎える時期ですので当然ですよね…。

ただ、紅葉のピーク時期じゃなくてもいいという人は、11月上旬から中旬にかけての色づき始める時期を狙うと、比較的混雑を回避できるかもしれません。

撮影はNG…?

「東福寺」の中でも「通天橋」と「臥雲橋」の上は特に混雑が激しくなり危険な状態になるので、秋の特別拝観期間の2つの橋の上からの写真撮影は遠慮するよう呼びかけられています。

安全が何よりも大切なので撮影できなくても、肉眼にその絶景を焼き付けましょう!
東福寺
京都駅八条口/その他
東福寺 1枚目
東福寺 2枚目
東福寺 3枚目
★★★★★
★★★★★
4.16
32件
199件
住所
京都府京都市東山区本町15-778
アクセス
JR奈良線東福寺駅より徒歩約10分
営業時間
公開:4月~10月 9:00~16:00 (拝観受付終了は16:00、16:30に閉門 ) 公開:11月~12月上旬 8:30~16:00 (拝観受付終了は16:00、16:30に閉門) 公開:12月上旬~3月 9:00~15:30 (拝観受付終了は15:30、16:00に閉門)
京都市東山区本町にある、青もみじも紅葉も超有名な東福寺さんです😊まず、三門の雄大さに度肝を抜かれます😳とにかくデカイ‼️禅寺の三門としては、日本最古の上、最大‼️そして、その北にある法堂にも圧倒されます😳他にも、方丈、禅堂、通天橋など、見どころが余りにも多い😳なのに、モミジがこの上なく圧巻なのですから、贅沢過ぎます🤗🎶そんな中、この1枚目の画像は、北庭の市松模様の庭園で、「鬼滅の刃」が全盛期だった頃(もしかして今も全盛期?)この庭園を求めてたくさんの観光客の方が訪れたとか😊塔頭も複数あり、それぞれが独立した観光スポットになっています🤗アクセスは、JR奈良線、京阪本線ともに東福寺駅より徒歩約10分です🎶だんだん行きたくなってきたでしょ✨🤗✨
【京都・東福寺塔頭、盛光院】🍁⚫︎東福寺境内の北にある塔頭・盛光院(じょうこういん)は、臨済宗東福寺派で、本尊は白衣観音坐像です。⚫︎歴史は、鎌倉時代期の(1264年〜1275年)、直翁智侃(じきおうちかん)の開創とされており、当初は「光明蔵院」と称し、当初の境内は、成就宮の北(現在の盛光院山付近)にありました。⚫︎その後、1274年/1234年、寺号を盛光院に改め、江戸時代の1806年に焼失し、1808年、豊後より宝勝院本堂を移築して庫裏とし、1930年、現在の本堂が再建されました。⚫︎本堂に本尊・白衣観音坐像、仏印禅師(直翁智侃)坐像が安置されています。⚫︎建築面では、「庫裡」は、豊後・万寿寺山内の宝勝院の本堂として使われ、江戸時代後期、1808年に移築され、江戸時代の遠距離間移築の遺構になります。⚫︎境内には池泉式庭園があり、楓の植栽もあり、紅葉の頃(11月中)に秋の特別拝観が行われております。⚫︎紅葉🍁の美しい風情を味わいながら、御朱印を頂く間、本殿のお参りと素晴らしい中庭の撮影も可能でしたので、張り切って撮りました。⚫︎苔生す緑の庭園には、やはり紅葉🍁のもみじが映えますね♪見事な風景です。👏🤗⚫︎なぜか、お庭に大きな狸の置き物がありましたが、何か意味があるのか不明でした。⚫︎念願の秋の🍂「特別限定御朱印」を頂くことができ、こちらもとてもカラフルで見事な筆捌きの🖌️御朱印です。⚫︎いかがでしょうか?この御朱印‼️まさしく天晴れ‼️天晴れ‼️です。[アクセス]☀︎JR奈良線・京阪本線「東福寺」駅下車、南東へ徒歩6分🚶‍♀️☀︎京都市バス 202、207、208系統「東福寺」バス停下車、徒歩6分🚶!11月のおでかけ口コミ投稿キャンペーン!
星評価の詳細

「東福寺」の紅葉を満喫しよう…♪

いかがでしたか?「東福寺」の紅葉はやはり人気なだけあり絶景ですね。その分混雑が気になりますが、混雑回避方法を心得て心置きなく「東福寺」の紅葉を楽しんでみて下さいね!
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嵐山の紅葉スポット7選!ライトアップや気になる混雑回避方法も紹介
更新日:2024年4月19日
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※掲載されている情報は、2023年09月時点の情報です。プラン内容や価格など、情報が変更される可能性がありますので、必ず事前にお調べください。

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更新日:2024年4月26日

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