【京都・[勝林寺]手水鉢いっぱいの鮮やかな花手水/東福寺】・京都東山区にある勝林寺の花手水💐は、手水鉢いっぱいの鮮やかな花手水は、非常に見応えのある花々です。💐👀・東福寺の塔頭寺院(本寺の境内にあるお寺のこと)の1つ勝林寺は、御本尊などは年2回の特別拝観を除き非公開だが、花手水は年間を通じて見ることができるので、華やぐ花手水の眺めを堪能して欲しいです。・東福寺第二百五世住持・高岳令松禅師によって1550年(天文19)年に勝林庵として創建され、東福寺の鬼門に位置し、仏法と北方を守護することから、「東福寺の毘沙門天」と呼ばれるようになりました。📕・秋には福徳の女神「吉祥天」が宿るといわれる美しい『吉祥紅葉』🍁が参拝者のお目当てとなり、訪れた参拝者を楽しませてくれる。・最近では、さまざまな草花が活けられ、その鮮やかな花手水が、SNSやインスタなどで映えております。📱・いつ歴訪しても、寺院内のお庭も綺麗に整えられており、今の時期は、青もみじが凄く綺麗です。😍・また、花手水や庭園の他に、定期的に限定の特別御朱印も、イケメン住職によって直書きで頂く事が出来ますので、花手水に来られる際は、事前に御朱印日時確認をお願いします。 ※直書き御朱印は、1日30名限定です♪😊・最後の画像は、イケメン住職さんに御朱印を書いて頂きました。・少し、歌舞伎俳優さんの海老蔵さん似で、めっちゃカッコいい方です。😊(๑・̑◡・̑๑)皆様、どう思われますか?😁[寺院情報&アクセス]・住所:京都府京都市東山区本町15-795・JR/京阪「東福寺駅」から徒歩8分🚶♀️・電話:075-561-4311・花手水実施期間/通年実施されてます。😊・紅葉シーズン情報の見頃は、例年11月中旬~下旬あたり
・秋の特別拝観11月〜12月の期間‼️
・拝観時間は、10:00~16:30(最終受付/16:00)
・秋の特別拝観料並びに(寺宝の説明付)の場合は、800円ですが、それ以外の日は、寺院内拝観は、無料です♪😊
【とりっぷ京都】ひそかなブーム?!京都で写仏(しゃぶつ)体験♪
清水寺をはじめとして数々の有名寺院が点在し、嵐山といった自然美を堪能できる日本を代表する古都「京都」。今回は、そんな京都で自分自身と向きあい、仏さまを身近に感じられる写仏(しゃぶつ)体験をご紹介したいと思います♪
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この記事の目次
JR奈良線、京阪本線の東福寺駅から徒歩約8分。毘沙門天(びしゃもんてん)を祀る東福寺(とうふくじ)のお堂が毘沙門堂 勝林寺(びしゃもんどう しょうりんじ)です。小さなお寺ですが、等身大の毘沙門天像が安置されていて春と秋とお正月に一般公開されています。
お経を写す写経(しゃきょう)は聞いたことがあると思いますが、写仏(しゃぶつ)とは仏さまの姿、形を写し描く行です。初心者向け写仏は8枚の仏さまの原画から1枚選びます。筆者は女性の信仰を集める仏様、普賢菩薩(ふげんぼさつ)を選びました。
ひじでこすって用紙が汚れないために頭部分から下へ順に描いていくのですが、「顔まわりが細かい仏さまは土台から写すと描きやすいですよ」と説明があったので土台から描き写していきます。
心を落ち着かせて、ゆっくり丁寧に描いていきます。仏さまを一心に描き写すことで心の清浄、集中力、忍耐力、ストレス軽減などを感じることができるかもしれないそうです!
ここまで描き写すのに約50分。個人差はありますが30分から2時間ぐらいが所要時間の目安です。いよいよ仏さまの顔部分を描き写していきます。顔部分を描き写す際は他の部分の時より緊張し、ドキドキでした…!
白毫(びゃくごう)額の丸い部分は最後に書き写します。線は正直で気持ちそのものが出るので最後まで気を抜かず、ゆっくり線を引いていきます。
そして、仏さまの名前も描き写したら完成!
すごく貴重な体験になります☆
すごく貴重な体験になります☆
写仏した用紙はお寺に奉納するか無料の袋、またはお守り袋に入れて持ち帰ることが出来ます♪
また、写仏体験は事前予約となります。
また、写仏体験は事前予約となります。
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※掲載されている情報は、2022年01月時点の情報です。プラン内容や価格など、情報が変更される可能性がありますので、必ず事前にお調べください。