京都市にある毘沙門堂「勝林寺」は、寺院内の手水舎に季節の花を浮かべた「花手水」で知られ、観光客の方々が日々来訪されております。💐こちらの花手水は、住職が手作りされており、花手水は毎週火曜日と土曜日に更新されているようです。 ※ご住職さんは、イケメンなんです😁花手水は境内の見どころの一つで、季節ごとの風情が楽しめ、ご住職自ら先着順で見事な御朱印を頂くことができます。😊拝観時間は、10:00~16:00で、アクセスは、JR東福寺駅🚉から徒歩約8分、バス停「泉涌寺道」から徒歩約3分です。🚶♀️ ※JR京都駅から奈良線に乗り換えて、1駅目の東福寺駅で下車なのでアクセスも非常に便利です。また、花手水以外にも、和傘、狐のお面、坐禅体験、なども人気です。近くには、紅葉🍁で有名な「東福寺の通天橋」や東福寺塔頭寺院などもありますので、合わせて来訪し、秋を満喫してくださいね♪(๑・̑◡・̑๑)😊
【とりっぷ京都】ひそかなブーム?!京都で写仏(しゃぶつ)体験♪
清水寺をはじめとして数々の有名寺院が点在し、嵐山といった自然美を堪能できる日本を代表する古都「京都」。今回は、そんな京都で自分自身と向きあい、仏さまを身近に感じられる写仏(しゃぶつ)体験をご紹介したいと思います♪
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この記事の目次
JR奈良線、京阪本線の東福寺駅から徒歩約8分。毘沙門天(びしゃもんてん)を祀る東福寺(とうふくじ)のお堂が毘沙門堂 勝林寺(びしゃもんどう しょうりんじ)です。小さなお寺ですが、等身大の毘沙門天像が安置されていて春と秋とお正月に一般公開されています。
お経を写す写経(しゃきょう)は聞いたことがあると思いますが、写仏(しゃぶつ)とは仏さまの姿、形を写し描く行です。初心者向け写仏は8枚の仏さまの原画から1枚選びます。筆者は女性の信仰を集める仏様、普賢菩薩(ふげんぼさつ)を選びました。
ひじでこすって用紙が汚れないために頭部分から下へ順に描いていくのですが、「顔まわりが細かい仏さまは土台から写すと描きやすいですよ」と説明があったので土台から描き写していきます。
心を落ち着かせて、ゆっくり丁寧に描いていきます。仏さまを一心に描き写すことで心の清浄、集中力、忍耐力、ストレス軽減などを感じることができるかもしれないそうです!
ここまで描き写すのに約50分。個人差はありますが30分から2時間ぐらいが所要時間の目安です。いよいよ仏さまの顔部分を描き写していきます。顔部分を描き写す際は他の部分の時より緊張し、ドキドキでした…!
白毫(びゃくごう)額の丸い部分は最後に書き写します。線は正直で気持ちそのものが出るので最後まで気を抜かず、ゆっくり線を引いていきます。
そして、仏さまの名前も描き写したら完成!
すごく貴重な体験になります☆
すごく貴重な体験になります☆
写仏した用紙はお寺に奉納するか無料の袋、またはお守り袋に入れて持ち帰ることが出来ます♪
また、写仏体験は事前予約となります。
また、写仏体験は事前予約となります。
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