更新日：2023年12月18日

【奥多摩】2021年紅葉情報！見頃や楽しみ方などポイントまとめ

奥多摩は、東京都心から電車で1時間半ほどで行ける紅葉スポット。緑豊かな自然にあふれ、ハイキングやキャンプで人気の場所です。今回は奥多摩の紅葉情報をご紹介！気軽に日帰りで行けるので、紹介するポイントを押さえてぜひ出かけてみてください。

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この記事の目次

「奥多摩」の紅葉の見頃はいつ？
「奥多摩」に紅葉狩りしに行きたい！アクセスを詳しく解説
紅葉シーズンの「奥多摩」はやっぱり混雑する？
1. 奥多摩に来たらチェック必須の紅葉スポット「奥多摩湖」
2. 奥多摩を代表する銀杏が黄金の紅葉に染め上げる「広徳寺」
3. つり橋から奥多摩の紅葉を楽しもう「氷川渓谷」
4. 奥多摩に紅葉狩りに行ったら鍾乳洞もチェックしたい「日原渓谷」
5. たくさんの紅葉に囲まれながら奥多摩エリアをハイキング！「三頭山」
6. 橋から見る壮大な奥多摩の紅葉姿に感動！「鳩ノ巣渓谷」
今が見ごろの奥多摩へ紅葉を見に行こう！

「奥多摩」の紅葉の見頃はいつ？

奥多摩の紅葉は、例年【10月中旬～11月中旬】が見頃。秋から冬に向かうノスタルジックな季節に、紅葉を見に行ってみましょう！色とりどりの紅葉が成す絶景を楽しめます。

今回は奥多摩でおすすめの紅葉絶景スポットを紹介していきます。標高差によっても色づき具合が異なるので、自然が作り出すグラデーションをぜひお楽しみください。

服装には要注意！

紅葉が見頃を迎える頃はちょうど肌寒くなってくる季節。脱ぎ着できるような上着を持っていくのがおすすめです。ハイキングされる方は汗をかいて少し冷えてしまうことも踏まえて、服装を考えてみてください。

「奥多摩」に紅葉狩りしに行きたい！アクセスを詳しく解説

都心からのアクセスがよく、東京のオアシスとも呼ばれる「奥多摩」。休日に都心の喧騒から離れるのにぴったりの場所です。電車で行くもよし、ドライブがてら車で行くのもよしの人気スポット。

公共交通機関を利用して「奥多摩」に紅葉を見に行きたい！

＜東京方面から＞
中央線「立川駅」で青梅線に乗換え。
「青梅駅」で奥多摩行きに乗換え、「奥多摩駅」で下車。
「新宿駅」スタートであれば所要時間は約2時間です。

自家用車やレンタカーを利用してドライブしながら「奥多摩」に紅葉を見に行きたい！

＜東京方面から＞
中央自動車道八王子JCT～圏央道日の出I.C.～国道411号線～奥多摩町
「新宿駅」スタートであれば所要時間は約2時間です。

＜埼玉方面から＞
関越自動車道鶴ヶ島JCT～圏央道青梅I.C.～青梅街道～奥多摩町
青梅I.C.からは約1時間です。

紅葉シーズンの「奥多摩」はやっぱり混雑する？

紅葉スポットとして、毎年沢山の人々が集まる人気スポット「奥多摩」。首都圏外からでも多くの観光客が訪れるので、例年混雑しています。

紅葉が見頃の時期は、道路の渋滞に注意が必要です！余裕をもって、早めに出発しましょう。

1. 奥多摩に来たらチェック必須の紅葉スポット「奥多摩湖」

最初にご紹介する、奥多摩の紅葉スポットは「奥多摩湖」！奥多摩駅からバスで約20分の所にあります。

アクセスが良い「奥多摩湖」の景色は山々の紅葉が水面に映り、息をのむ美しさ！実際の紅葉と湖畔に映る紅葉、1度にどちらも楽しめる贅沢な景色です。

紅葉の色づきも赤や黄色、茶色など様々な色合いでまさに絶景です。

「浮き橋」から眺めるのがおすすめの楽しみ方

「奥多摩湖」でのおすすめの楽しみ方は「浮き橋」を渡ること！

湖の上を歩けるこちらの奥多摩湖名物「浮き橋」は、紅葉と湖畔のコントラストを間近で感じることができ、忘れられない景色になること間違いなし。

澄み渡るブルーの湖畔と、奥多摩湖を囲む紅葉が織りなす絶景を堪能しにぜひ訪れてみてください。

「奥多摩湖」の基本情報

アクセス：西東京バス「奥多摩湖」バス停下車
周辺駐車場：奥多摩湖ダムサイトパーキング

湖のそばで色づく紅葉の姿をぜひ見に行ってみてください。

奥多摩湖

奥多摩/湖沼

(1)奥多摩駅からバスで15分（奥多摩湖バス停下車）

東京奥多摩☺️東京にもこんな田園風景や山々の風景が広がる場所が奥多摩湖の周りの自然に小河内ダムがあります新緑も目に眩しくほんとに良いお天気で気持ちが良かったです😊😍今頃にしては少し暑いぐらいでしたけどね😅😆目にも優しく緑を満喫です☺️奥多摩湖（おくたまこ）は、東京都西多摩郡奥多摩町と山梨県北都留郡丹波山村・小菅村に跨る人造湖。正式名称は小河内貯水池（おごうちちょすいち）。東京都水道局が保有・管理する小河内ダム（おごうちだむ）で多摩川上流部を堰き止めて、1957年（昭和32年）に完成した。

奥多摩周遊道路をツーリング、リバーサイドカフェawaにてローストビーフ丼。山は涼しくて良いね！

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2. 奥多摩を代表する銀杏が黄金の紅葉に染め上げる「広徳寺」

続いてご紹介するのは「広徳寺（こうとくじ）」です！「広徳寺」は、山門をくぐると2本の大きなイチョウが目に飛び込んできます。散った黄色いイチョウの葉っぱに囲まれて、まるで広徳寺が黄金に光り輝いているかのように見えます。1度は見てほしい景色です！

「広徳寺」の基本情報

アクセス：JR「武蔵五日市駅」から徒歩約25分

紅葉の木も植えられてているため、赤と黄色、両方の紅葉を楽しめます。

広徳寺

あきる野・秋川渓谷/その他

(1)JR武蔵五日市駅から徒歩で30分 (2)JR武蔵五日市駅からバスで5分上町バス停から徒歩で15分

大きなイチョウの木があり12月1日に行ったときは葉がだいぶ散っていましたが、地面は黄色い絨毯でとても綺麗でした。紅葉🍁はちょうど見頃でした。景色が綺麗なせいか、何人かの人がスケッチをしていましたよ🙂

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3. つり橋から奥多摩の紅葉を楽しもう「氷川渓谷」

続いてご紹介するのは「氷川渓谷」です！奥多摩駅から徒歩約5分の所にあります。

駅からのアクセスが良い「氷川渓谷」は、山と清流が織りなす絶景スポット。色づいたカエデやイチョウに彩られた渓谷は、ため息が出るほどの美しさです。

氷川小橋からの眺めは圧巻！

「氷川渓谷」の紅葉狩りでおすすめの楽しみ方は「氷川小橋」を渡ること。

日原川と多摩川のちょうど合流地点にかかるこちらの吊り橋は、しっかりとした作りであまり揺れないので子供でも怖がらずに渡れます。

氷川小橋から眺める渓谷は、紅葉が重なりとても美しい景色。カメラスポットとしても人気の場所です！カメラを片手に、その絶景を写真に収めましょう。

「氷川渓谷」の基本情報

アクセス：JR「奥多摩駅」から徒歩約5分
周辺駐車場：駅周辺に有料駐車場あり

日帰り温泉「もえぎの湯」で足湯を堪能

「氷川渓谷」の紅葉を楽しんだ後は、「奥多摩温泉もえぎの湯」で足湯を楽しみましょう。

奥多摩の自然に囲まれながら温泉を楽しむことができるので、しっかり身も心も休まります。紅葉を見ながら、贅沢な時間を過ごしてみてください！

営業時間：4月～11月 10:00～20:00 受付終了19:00 営業時間：12月～3月 10:00～19:00 受付終了18:00 休業日：月（祝日の場合は翌日）

奥多摩湖、藤の花満開。初夏だね♪

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氷川渓谷

奥多摩

★★★★★

2件

東京とは思えない最高のロケーションです。澄み渡る川は素晴らしいですが上流域の為、流れも強いのでお子様や泳げない方は要注意です。川辺で美しい景色を眺めて足水をするのがオススメです。また、近隣に駐車場が限られています。ロケーションは最高。でも周辺に駐車場が少ないので車で来る際は注意。奥多摩駅から徒歩5分ほどでアクセスできる。渓谷をまわるだけなら30分ほどで回れる。途中、河原に降りることもできます。登計トレイル、愛宕神社を経由して1時間30分ほどで回れる遊歩道があり、気軽に散策できるが、愛宕神社の石段は段差が急なので注意！また、登計トレイルの入口は少しわかりづらいので、ネットの地図を見ながら歩くといいです。

トロッコが置いてある😱💦だって道路の上の橋におもむろに😱💦どーゆー事これ😱💦あーーあれに乗ってインディジョーンズごっこやりたいよーー😭✨

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4. 奥多摩に紅葉狩りに行ったら鍾乳洞もチェックしたい「日原渓谷」

続いてご紹介するのは「日原（にっぱら）渓谷」です！奥多摩駅からバスで約40分の所にあります。

日原川に沿って成るこちらの「日原渓谷」は、大自然に囲まれた山の奥深いところに位置していて、まさに秘境のようなスポット。川の流れと紅葉が美しい景色を生み出しています。

また「日原渓谷」は渓流釣りが人気。紅葉を眺めながら釣りを楽しんでみるのもおすすめです！

鍾乳洞で自然の美を堪能しよう

こちらの「日原渓谷」に来たら、すぐ近くにある「日原鍾乳洞」に立ち寄るのがおすすめの楽しみ方。

長い年月をかけて生み出された鍾乳洞は、ライトアップされていてまるで異世界にいるよう！思わず息を飲むほど美しい景色です。

「日原渓谷」で、紅葉や自然が生み出した鍾乳洞の絶景を楽しんでみてください。

「日原渓谷」の基本情報

アクセス：JR「奥多摩駅」からバスで約30分
平日は日原鍾乳洞行終点下車後、徒歩約5分
休日は東日原行終点下車後、徒歩約25分

周辺駐車場：日原鍾乳洞の専用駐車場 ※臨時駐車場は鍾乳洞から約2km離れたところにあります。

日原鍾乳洞売店

奥多摩/そば・うどん・麺類（その他）、郷土料理（その他）、ラーメン

奥多摩に遊びに行きました！前から気になってた日原鍾乳洞。洞窟初心者ですが、ライトアップが幻想的で、とっても綺麗でした😌✨中は狭くて、頭上注意と書いてある矢先に頭ぶつけました。笑少し離れて、奥多摩湖へ。雨上がりの日でしたが、湖の色がエメラルドグリーンでとっても綺麗でした☀️樽の橋には残念ながら行けませんでしたが、秋の自然を満喫〜な気分でした！　　　　　　　　

日原鍾乳洞に行きました！崖っぷちの道を運転してなんとか着きました！笑真夏なのに中は真冬並みの寒さでノースリーブで行ってしまったのでとても寒かったです😂まだまだ残暑が続いているので極寒の避暑地に皆さんも行ってみてください🙌

外部サイトで見る

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5. たくさんの紅葉に囲まれながら奥多摩エリアをハイキング！「三頭山」

続いてご紹介するのは「三頭山（みとうさん）」です！武蔵五日市駅からバスで約70分の所にあります。こちらの「三頭山」は、3つの頂上があることからその名がついたといわれています。（※"日本山岳会公式HP"参照）

森林浴をしながらのハイキングコースが人気の「三頭山」では、秋にはもちろん紅葉を楽しむことができます。たくさんの色づいた紅葉の中をハイキングができる、とても贅沢なスポットです！

「三頭山」の基本情報

アクセス：西東京バス「数馬」から、連絡バスで約15分「都民の森」で下車
周辺駐車場：都民の森駐車場 ※営業時間については都民の森公式HPをご覧ください。

(1)武蔵五日市駅からバスで63分都民の森から徒歩で90分

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6. 橋から見る壮大な奥多摩の紅葉姿に感動！「鳩ノ巣渓谷」

最後にご紹介するのは「鳩ノ巣（はとのす）渓谷」です！鳩ノ巣駅から徒歩約5分の所にあります。

こちらの「鳩ノ巣渓谷」は、写真スポットとして人気の場所。渓谷を流れる川と、美しく色づいた紅葉が織りなす絶景はまさに圧巻。特に「鳩ノ巣小橋」から見る景色は目が離せません！

ぜひ「鳩ノ巣渓谷」で素敵な景色を見に行ってみてください！