熊本市動植物園の魅力を徹底解析！熊本で動物園に行くならここ◎

「熊本市動植物園」は熊本県熊本市東区にある動植物園です。
市内中心部から近い江津湖のほとりにあるため、アクセスが便利なのが嬉しい！
中心部に出てきたついでや、観光次いでに行くのも良いですね♪

熊本市動植物園の総面積は約24.5ヘクタールと広々！
園内には約120種・700頭の動物と約800種・5万点の植物がいます。

広くて様々な動物と植物に出会えるので、1日いても飽きなさそうですね。

ではそんな熊本市動植物園へのアクセスなど、詳細について見ていきましょう◎

・電車の場合…「健軍行」にて乗車し、「動植物園入口」にて下車。そこから徒歩約10分。

・バスの場合
［交通センターから動物園側（正門）へ］
19番乗り場「秋津小楠記念会館（県庁経由）行」または「若葉小学校(県庁経由)行」に約35分乗り、「動植物園前」にて下車。そこから徒歩約2分。

［交通センターから植物園側（西門）へ］
19番乗り場「イオン熊本・城南・甲佐行」に約35分乗り、「動植物園西口」にて下車。そこから徒歩約1分。

［上熊本駅から植物園側（西門）へ］
「動植物園西口行」で乗車し、終点で下車。そこから徒歩約1分。

・車の場合
熊本ICから国道57号線（東バイパス）を県庁方面に
▼市民病院から左折し約800ｍ、2つ目の信号を右折→動物園側入口
▼市民病院から斜め左方向県道236号線を画図橋方面へ約600ｍ→植物側入口

▼平日：無料
▼土日祝日：有料
◎1台1回につき、軽・普通・中型自動車…￥200（税込）
◎大型自動車（定員30名以上）…￥1,000（税込）
◎収容台数…普通車1,225台、バス58台

入園料

〈個人〉
・大人・高校生…￥300（税込）
・小・中学生…￥100（税込）

〈団体（30名以上）〉
・大人・高校生…￥240（税込）
・小・中学生…￥80（税込）

入園料が大人でも￥500（税込）以下なんて安いですよね！
暇なときプラっと行けるお値段です◎

開園時間は
・9:00～17:00（入園は16:30まで）
となっております。

休園日は
・毎月の月曜日（ただし、第4月曜日は開園し、翌日が休園（祝日の場合、次の平日））
・年末年始（12月30日～1月1日）
となっておりますので、ご注意下さい！

では次からは熊本市動植物園の魅力について迫っていきたいと思います◎

1つ目の熊本市動植物園の魅力はあの"孫悟空"のモデルとなった「金絲猴（キンシコウ）」が見られること！（※公式HP"熊本市動植物園"より参照。）

金絲猴は正面入り口からすぐのところで見ることができます。
注目ポイントは他と一線を画す美しい毛並みだそう…

お子様に人気だそうなので、是非連れて行ってあげて下さいね◎

熊本市動植物園では2019年5月9日（木）、ライオンのサン（オス）とクリア（メス）の間に3頭の赤ちゃんが誕生しました！

2019年6月11日（火）から一般公開されたので、熊本市動植物園で赤ちゃんライオンを見ることができます◎
その可愛さにみんなメロメロで、混雑時は10人程度を1グループとし、1分間閲覧することができます。またさらに混雑した場合は、観覧時間が30秒になることも！

写真は赤ちゃんライオンではないので、生で可愛い人気者の赤ちゃんを見られるのを楽しみにして下さい♡

観覧時はガラスをたたく、大声をあげる、フラッシュ撮影などの行為は赤ちゃんのストレスになるのでお控え下さいね◎

小さいお子様におすすめなのがこちらの「タッチ愛ランド」。

名前の通り羊や山羊、モルモットなどの動物に触ることができちゃうんです♡
好奇心大盛で動物たちと仲良くなりたいお子様にはピッタリのコーナーですよね♪

タッチできる時間が決まっているので、「タッチ愛ランド」に行く際は事前に時間を把握しておくと良いです◎

熊本市動植物園ではなんと、動物や植物以外にも遊戯施設を楽しむことができるんです！

動植物園を見終わって時間が余ったら遊戯施設で遊ぶことができるので、1日中熊本市動植物園にいられそうですよね♪

遊具は観覧車やチェーンタワー、ティーカップ、メリーゴーラウンド、列車など様々な乗り物があります！
男の子も女の子も楽しめる遊具がたくさんなので、是非遊んで帰って下さい♪

いかがでしたか？
今回は熊本県にある熊本市動植物園について紹介させて頂きました！

可愛いライオンの赤ちゃんが見られたり、遊戯施設であそべたり、熊本市動植物園には見どころがいっぱいでしたね♪

是非熊本に行かれる方は熊本市動植物園へ行ってみて下さい◎