八幡堀周辺を散策この辺りでは昔ながらの家屋や近江商人として栄えた会社がたくさんあるのですね。 その一つがメンソレータムでお馴染みの大三兄弟社、最初は蚊帳の製造から始まった布団の西川など私達もよく知る会社が実は近江商人から始まった会社だったという初めて知ることがたくさん。白雲館は近江商人がお金を出してつくられたそう。人材育成にも積極的だったですね。この周りにはお堀が張り巡らされ商業を支える重要な交通路となったのでしょう。滋賀のどこへ行っても黒壁の家屋が立ち並ぶ光景は歴史を大事にする滋賀県民の県民性でしょうか。滋賀琵琶湖だけじゃない。延暦寺や石山寺、日吉大社などの寺社仏閣、食べ物は近江牛、鮒寿司なんかもありますし、和菓子のたねやさんもありこんな言い方だと失礼かと思いますが滋賀は意外に楽しい。
【近江八幡】滋賀の大自然あふれる!懐かしくてモダンな町♪
「近江八幡」は琵琶湖の南東にある、古い町並みが残る水郷の町。時代劇のロケ地としてもお馴染みです。また、関西が誇る菓子屋「たねや」「クラブハリエ」のふるさとでもあるんですよ。
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戦国時代に琵琶湖と城下町を結ぶために造られた八幡堀は、周りに白壁の土蔵や町屋が並び、郷愁漂います。
和船に乗って八幡堀のレトロな町並みと四季折々の風景を、ゆったり楽しむこともできます。
大正時代にこんな素敵な郵便局が建てられました!旧八幡郵便局は内部も公開されています。
1872年に近江八幡で創業した和菓子屋たねや。昭和になると、クラブハリエとして洋菓子も作りはじめました。
近所に住んでいた建築家ヴォーリズを通じて、西洋のお菓子と出会ったのです。
近所に住んでいた建築家ヴォーリズを通じて、西洋のお菓子と出会ったのです。
ラコリーナ近江八幡店は、大自然の中に建つたねやグループのフラッグシップ店。
広い敷地の中には専門店や飲食店以外に、田んぼや畑があり、自由にくつろげるベンチがあり、マルシェも行われる、たねやが目指す“自然を愛し、自然に学び、人々が集う繋がりの場”となっています。
広い敷地の中には専門店や飲食店以外に、田んぼや畑があり、自由にくつろげるベンチがあり、マルシェも行われる、たねやが目指す“自然を愛し、自然に学び、人々が集う繋がりの場”となっています。
目の前で職人が作るたねやの“生どらやき”は、季節のフルーツを添えて。その柔らかく優しい味わいはクセになりそう。
クラブハリエでは、バームクーヘンを丁寧に手で焼き上げる様子が見られます。“焼きたてバームクーヘン”は、ふわふわなのにしっとり!これはぜひ買って帰りたい♪
大自然・古い町並み・モダンな洋館・作りたてのお菓子、全部ありますよ♡
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