温泉といえば温泉まんじゅう!でも、どこが発祥のお店かご存知ですか?・記事にしたのでぜひ読んでみてくださいね❤️・
【伊香保】石段街で食べる♡日本初の温泉まんじゅう!
温泉旅行のお土産といえば、温泉まんじゅう! 茶色の皮に、あんこがぎゅっとつまった形はすっかりおなじみ。でもこれ、どこでどうやって生まれたんでしょう?実は伊香保温泉の、あるお店が発祥の地なんです!
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伊香保温泉の石段街にあるこちらのお店、「勝月堂(しょうげつどう)」さん。365段ある石段を、下から数えて300段の場所に店舗を構えていらっしゃいます。
店先には、温泉まんじゅう誕生の由来が貼られています。明治時代、伊香保に新しい名物をと考えられたのが誕生のきっかけ。
伊香保温泉は、鉄分を含み茶褐色をしていことにちなみ、おまんじゅうの皮に黒砂糖を混ぜることで茶色くしたと言われています。
伊香保温泉は、鉄分を含み茶褐色をしていことにちなみ、おまんじゅうの皮に黒砂糖を混ぜることで茶色くしたと言われています。
実は、おまんじゅうが出来上がった当初は「湯乃花饅頭」と呼ばれていたそう。ですが、全国の温泉地で作られるようになり、「温泉まんじゅう」と呼ばれるようになったのだそう。(勝月堂公式HPより)
箱詰めでの値段は写真の通り。
お店で手作りしているからこそ、無添加なので日持ちは2日間だけ。
そして、バラ売りもしているので、店先で頬張る人も♡ただし、大行列になることもしばしば。時間に余裕をもって行ってくださいね!
お店で手作りしているからこそ、無添加なので日持ちは2日間だけ。
そして、バラ売りもしているので、店先で頬張る人も♡ただし、大行列になることもしばしば。時間に余裕をもって行ってくださいね!
実際にひとつ、買ってみました!
蒸されてピンと張った薄皮が、触るとむっちりしていて味への期待が高まります♡
一口かじると、塩気すら感じる黒砂糖の風味。そして、上品な甘さのこしあんが現れ、皮がちょうど良いバランスで口に入ってきます。
蒸されてピンと張った薄皮が、触るとむっちりしていて味への期待が高まります♡
一口かじると、塩気すら感じる黒砂糖の風味。そして、上品な甘さのこしあんが現れ、皮がちょうど良いバランスで口に入ってきます。
何個でも食べられてしまいそうな美味しさと大きさ♡まるでタイムスリップしたような街並みで、あなたもおまんじゅうを頬張りませんか?
勝月堂
伊香保/和菓子
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※掲載されている情報は、2020年11月時点の情報です。プラン内容や価格など、情報が変更される可能性がありますので、必ず事前にお調べください。
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