養老渓谷駅で乗ろうとしてた電車に乗り遅れたお陰?で次の五井駅行きはトロッコ列車「房総里山トロッコ」でした。駅で追加の指定席600円を支払い乗車。16:05発だけど五井駅には17:56着と約2時間の旅はのんびりしたスピードでまるで遊園地の汽車といった感じ。雰囲気は良いけど結構寒かった(泣)。揺れがよいのか周りの子供達は寝落ちしてました。トロッコのイルミネーションは京葉高生達が飾り付けを行ったようです。ネットに記事が出てました。だんだん周りが暗くなるとクリスマスツリーさながら点灯したイルミが綺麗でした。
【千葉】趣ある旅に♡風を感じるレトロな里山トロッコ列車
風を感じながら、列車に揺られてのんびり旅をすると日頃の疲れも忘れてしまいそう!今回は、千葉県・房総半島で自然を満喫できる「里山トロッコ列車」をご紹介します。
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突然思い立ったぶらり旅だったため、今回筆者は、乗車直前に養老渓谷駅(ようろうけいこくえき)で「養老渓谷駅」~「里見駅」の往復割引切符 \720(税込)+トロッコ列車の整理券 \500(税込)(片道・大人子供同額)を購入!
私は、ラッキーなことにすぐに列車に乗ることができたのですが、運行本数は多くないので、事前に運航日と時間をホームページなどでチェックしてから乗車されることをおススメします。
全席自由席のため、列車到着前には、良い席を求めて改札に行列ができていました。
私は、ラッキーなことにすぐに列車に乗ることができたのですが、運行本数は多くないので、事前に運航日と時間をホームページなどでチェックしてから乗車されることをおススメします。
全席自由席のため、列車到着前には、良い席を求めて改札に行列ができていました。
筆者のおススメは、景色が良く里山の風を感じられる「展望車(窓なし車両)」。
天井は、大部分がUVカットされたガラス張りで開放感も抜群です!
天井は、大部分がUVカットされたガラス張りで開放感も抜群です!
機関車は、かつて小湊線で活躍したSLがモチーフになっているそうで、レトロ感満載です。
「ポーッ」という汽笛の音を合図に、いよいよ発車♪ ガタンゴトンと心地よいリズムに揺られるひととき♡
絶景ポイントにさしかかると、アナウンスが流れ、ゆっくり走ってくれる気配りも嬉しい。
「ポーッ」という汽笛の音を合図に、いよいよ発車♪ ガタンゴトンと心地よいリズムに揺られるひととき♡
絶景ポイントにさしかかると、アナウンスが流れ、ゆっくり走ってくれる気配りも嬉しい。
懐かしいトロッコ列車の旅、いかがでしたか?
今回は、折り返しもレトロ車両で、なんだかほっこりしちゃいました。
事前に計画を立てておけば列車を選べますし、途中下車して散策するなど旅の楽しみも広がりそう。
筆者も次回はきちんとプランを立てて、トロッコ列車旅をもっと満喫したいと思います。
今回は、折り返しもレトロ車両で、なんだかほっこりしちゃいました。
事前に計画を立てておけば列車を選べますし、途中下車して散策するなど旅の楽しみも広がりそう。
筆者も次回はきちんとプランを立てて、トロッコ列車旅をもっと満喫したいと思います。
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※掲載されている情報は、2020年12月時点の情報です。プラン内容や価格など、情報が変更される可能性がありますので、必ず事前にお調べください。