【体験レポ】『OMO7旭川 by 星野リゾート』でウィンタースポーツや観光グルメやサウナも楽しむ旅!

北海道といえば、雄大な景色に加え、海の幸やご当地グルメ、ウィンタースポーツなど楽しみ方はさまざま。そんな北海道の魅力を存分に味わいながら、充実したホテルステイも満喫できる『OMO7旭川 by 星野リゾート』での滞在をレポートします!

Information本サービス内ではアフィリエイト広告を利用しています

提供:OMO7旭川 by 星野リゾート
この記事の目次

観光とウィンタースポーツの拠点となる街ナカホテル『OMO7旭川 by 星野リゾート』って?

aumo編集部
『旭川市』は北海道の中央に位置し、大雪山連峰をはじめとする雄大な大自然に囲まれた街。旭川空港から街中へのアクセスもよく、美瑛や富良野といった絶景エリアへの観光拠点としても人気のエリアです。冬の雪景色はもちろん、春の新緑や夏の花畑、秋の紅葉と、大自然に囲まれているからこその季節ごとの表情が人々を魅了しています。

旭川駅から徒歩約15分のところに位置する『OMO7旭川(おも) by 星野リゾート』は、旭川を拠点とした北海道観光やレジャーにぴったりのホテル!

『OMO by 星野リゾート』とは、その街を愛するホテルスタッフ「OMOレンジャー」が、地域の方々と協力し、滞在中のゲストに町の魅力を届けてくれる新感覚なステイを体験できる場所です。OMO7旭川には、旭川での観光やウィンタースポーツ、街ナカグルメをたっぷり楽しむための仕掛けがたくさん詰まっています。

◾️交通アクセス
最寄り駅:JR旭川駅より徒歩約15分、タクシーにて約5分。
  • 飛行機でのアクセス
    旭川空港バス乗り場から6条9丁目バス停まで、空港連絡バスにて約50分
  • 電車でのアクセス
    JR札幌駅からJR旭川駅まで約90分、JR旭川駅から徒歩約15分
  • 車でのアクセス
    道央自動車道から旭川鷹栖ICまで約120分
    旭町通線、旭町通/道道487号、国道40号から約20分

広々としたロビーで旭川ならではのお出迎え

aumo編集部
aumo編集部
ホテル到着すると、まず目を引いたのは入り口正面の白樺とシロクマのオブジェ!北海道の白樺の森がイメージできるように作られた台の上に、リアルなシロクマが出迎えてくれました。キャンドルや木のボードからは、寒い冬でも暖かなぬくもりを感じられます。

以前は旭川グランドホテルだった建物をリニューアルし、OMO by 星野リゾートブランドの第1号として生まれ変わったOMO7旭川 by 星野リゾート。館内はクラシカルな表情を残しつつ、モダンであたたかな印象です。

ウェルカムドリンクも北海道ならでは

aumo編集部
フロント隣には、ウェルカムドリンクを楽しめる蛇口が設置されています。北海道のとうきび茶を無料でいただけるのもうれしいポイント。

ホテルを象徴するデザインのブックトンネル

aumo編集部
aumo編集部
「ブックトンネル」もロビーで印象的なスポットのひとつ。
旭川北海道にまつわる本や観光に役立つ情報が扱われていて、いつでも立ち寄って読むことができます。

真っ白なシロクマ尽くしのシロクマルームにステイ

aumo編集部
OMO7旭川で人気の客室「シロクマルーム」。旭川の大人気観光スポットである『旭山動物園』でも目玉の動物であるシロクマがいたるところに散りばめられた客室です!

かわいらしいシロクマグッズの数々

aumo編集部
aumo編集部
aumo編集部
シロクマのぬいぐるみや人形、本にカップ、スリッパまでそろっています。シロクマ尽くしの客室にいると、自分もシロクマと一緒に雪景色のなか遊んでいるよう......!旭川を存分に味わい尽くせるステイになるでしょう。

旭山動物園を体感できるボード

aumo編集部
旭山動物園に実際に掲示されていたシロクマ紹介ボードも飾られていました!客室でも動物園気分が味わえます。

他にも北海道ならではの動物ルームがたくさん

aumo編集部
このほかにも旭山動物園での人気者をモチーフにした「ペンギンルーム」や「えぞひぐまルーム」など、個性的な客室がたくさん!廊下まで動物のイラストが描かれているのでチェックしてみてください。

北海道の中でも寒い旭川だからできる「旭川ポカポカステイ」

aumo編集部
旭川市は、日本の気象観測史上最低となる-41.0℃(※1)を観測したことがあるほど、寒さで有名な街です(※2)。

旭川だからこそ体験できる「身体が温まる」体験を、ホテルで実体験してきました!

※1:“旭川コンベンション協会 公式HP”参照
※2:“国土交通省気象庁 公式HP”参照

旭川家具の大きなポカポカこたつでくつろぐ

aumo編集部
日本5大家具産地のひとつ(※)である旭川で作られた家具「旭川家具」は、洗練されたデザインと良質な木材を使用し、国内外問わず人気を誇っています。

OMO7旭川のインテリアは旭川家具を使ったものが多く、レセプションの前にある大きなこたつもそのひとつ。暖かなこたつに入りながら、冷たい飲み物やアイスを食べるのが北海道流です。

19:00以降には、スパークリングワインやピーチウォーターなどのフリードリンクサービスも一緒に楽しめるのもうれしいポイント。ロビーでありながら、まるで自分の部屋のようにくつろいでしまう空間です。

※“旭川家具 公式HP”参照

※法令により20歳未満の方への酒類の販売は禁じられています。年齢確認実施中です。
※お酒は20歳を過ぎてから。飲酒運転は法律で禁止されています。お酒は適量を。
※妊娠中や授乳期の飲酒は胎児・乳児の発育に悪影響を与えるおそれがあります。

旭川を感じられる細かい工夫

aumo編集部
こたつの上には、旭川のラーメン屋さんのどんぶりを使ったランプがあります。一つひとつ違うお店のデザインで、見ているだけでおすすめのラーメン屋さんがわかるという粋な仕掛けです。

「サウナ プラトーととのい方講座」で本格サウナを楽しむ

aumo編集部
毎日16:00からロビーでおこなわれる「サウナ プラトーととのい方講座」。自身もサウナーであるOMOレンジャーが、OMO7旭川館内の温浴施設「サウナ プラトー」の楽しみ方を、かわいいイラストやサウナグッズとともに、サウナ初心者にもわかりやすく解説してくれます!

サウナ好きからも支持されるOMO7旭川で楽しむサウナ体験は、格別の心地よさです。

本格サウナと広々スペースでととのい体験

aumo編集部
aumo編集部
大浴場は男女入れ替え制で、朝と夜で異なる施設を楽しめるのが魅力。浴場内には街灯が立っており、旭川の街の雰囲気をここでも感じられます!

広々としたドライサウナ

aumo編集部
ドライサウナは2段構造で、ゆとりのある空間。

セルフロウリュとオートロウリュを備え、約90℃の高温ながら湿度も十分にあるため、体感温度はさらに高く、本格的な熱さを楽しめます。

じっと座っているだけで、汗が噴き出してきました。

ととのいスペースも充実

aumo編集部
自分の体調や気分に合わせてサウナを出たあとは、温まった身体を休めるため休憩スペースに移動します。

椅子があるスペースはいくつかあり、好きな場所で静かに目を閉じていると、だんだんと自分の鼓動が聞こえてきました。

大きなウォーキングバス

aumo編集部
休憩のあとは、低温のウォーキングバスや水風呂がおすすめ。ゆっくり浸かってリフレッシュしましょう!

お風呂の後はラウンジで小休憩

aumo編集部
大浴場の外にはゆっくりくつろげるラウンジがあります。サウナでリフレッシュしたあと、大きなビーズクッションに寝転ぶと深く眠ってしまいそうです。

フレーバーウォーター

aumo編集部
aumo編集部
無料の冷たいドリンクや、アイスキャンディも常備されています!

サウナグッズの販売

aumo編集部
ロビーのショップには、オリジナルのサウナハットなど、サウナで使えるグッズも取りそろえています。OMO7旭川で初めてサウナを体験する方も多いそうです。ぜひ楽しんでみてください!

旭山動物園が何倍もたのしくなる!「旭山動物園講座」

aumo編集部
aumo編集部
旭山動物園は日本最北(※)にある動物園で、冬の時期はペンギンが雪の上を歩く「ペンギンの散歩」や「ホッキョクグマの豪快ダイブ」など、冬ならではの見どころがたくさん。

旭山動物園をより楽しめるように、毎日OMOレンジャーが開催しているイベント「旭山動物園講座」が開催されています。

※“旭川コンベンション協会 公式HP”参照

クイズ形式で楽しく学ぶ

aumo編集部
動物たちの意外な生態や、おもしろい豆知識など、クイズを交えながら楽しく学べます。予約不要の無料イベントなので、ふらっと立ち寄ってみてください。

夕食はOMOレンジャーと旭川グルメを探索

aumo編集部
OMOレンジャーが案内する旭川さんぽのひとつ「ローカルグルメ探訪」(※)。

OMO7旭川が位置する場所を起点に、旭川の街には人気グルメから知る人ぞ知る隠れ家レストランまで、美食家もうなるグルメスポットがたくさんあります。ガイドブックだけでは知り得ないグルメ情報を、OMOレンジャーと一緒に、実際に街を歩きながら案内してくれました!

雪に覆われた街を歩くと、海鮮、ジンギスカン、ラーメン、焼き鳥など、至る所にグルメスポットが広がっています。OMOレンジャーに自分の好みや旭川で食べたい料理、お店の雰囲気など、その場で何でも質問できます!

※宿泊者限定のツアーです
※開催日の6ヶ月前~前日10:00までに予約が必要です(空きがあれば当日参加可能)

味のある小道がたくさん

aumo編集部
aumo編集部
提灯が並ぶグルメ街や話題のニュースポットなど、どれも魅力的で「どこにしようか迷ってしまう……」なんてことも。

これだけ豊富なグルメが楽しめるのは、街ナカステイならではです。

OMOレンジャーおすすめ「炉端のユーカラ」で炉端焼きを堪能!

aumo編集部
aumo編集部
aumo編集部
いろいろ迷った末、OMOレンジャーに相談して、北海道の料理が楽しめる「『炉端のユーカラ』へ行きました。

山わさびがのった「ユーカラ漬け」や「鹿肉のスモークハム」「ホタテのバター焼き飯」を堪能。カウンター席から見える炉端焼きの様子は趣があり、北海道の風情を感じながら夕食を楽しめました。

グルメを堪能した後は北海道名物「〆パフェ」を楽しむ!

aumo編集部
炉端のユーカラでお腹いっぱい食べたあと、ホテルに戻ってふわふわなわたがしが印象的な「いちごとフレッシュクリームのパフェ」を堪能!

赤いいちごと白いわたがしやクリームの色味がかわいく、何枚も写真を撮りたくなる人気のメニューです。

大きいながらも、パフェ部分はさっぱりしていて苺の酸味も合わさってスムーズに食べられるので、まさに夕食の〆にぴったり。

色とりどりの朝食ビュッフェで朝から北海道グルメに舌鼓

aumo編集部
aumo編集部
aumo編集部
北海道は食の宝庫。

OMO7旭川の朝食ビュッフェでは、和洋折衷な北海道の味覚を堪能できます。

名物「山わさびごはん」

aumo編集部
aumo編集部
カラフルな海鮮の上に、北海道の名産「山わさび」をのせた「山わさびごはん」は、朝食ビュッフェの人気メニューのひとつです。

目の前で削られる山わさびから広がるさわやかな香りが食欲をそそり、辛味もまろやかで、あっという間に食べられます。お茶漬けにしても楽しむのもおすすめ!

人気の焼き立てワッフル

aumo編集部
aumo編集部
目の前で作る焼き立てワッフルもおすすめ!

スモークサーモンやサラダと一緒に食事として食べるもよし、ジャムやクリームをのせて、デザートワッフルとして食べるもよし。さまざまなアレンジで楽しめる1品です。

その他にも目移りしてしまうメニュー

aumo編集部
aumo編集部
思わず写真を撮りたくなるようなかわいらしいパンや、ていねいに作られた和食など、長期滞在しても飽きることのない多彩なメニューが勢ぞろい。

あれもこれも食べられるビュッフェで、1日のスタートが華やかに彩られています!

吹き抜けが特徴的な「OMOカフェ&バル」

aumo編集部
朝食会場は吹き抜けになった開放感あふれる会場「OMOカフェ&バル」。こちらは朝食ビュッフェのほかにも、カフェやバータイム、夕食ビュッフェが楽しめる会場です。

OMO7旭川での街ナカステイでよくばり北海道旅!

aumo編集部
美食から観光、アクティビティ、美しい景色など、魅力にあふれた北海道。OMO7旭川 by 星野リゾートでのステイで、北海道の魅力を存分に楽しむよくばり旅を実現してみてください!

  • シェア
  • ポスト
  • 保存
※掲載されている情報は、2025年03月時点の情報です。プラン内容や価格など、情報が変更される可能性がありますので、必ず事前にお調べください。

人気記事ランキング

更新日:2025年12月5日

  1. 1

    【2025】国内旅行おすすめ観光地特集!1泊2日で行き…

    aumo Partner
  2. 2

    【2025年12月】ミスド食べ放題の実施店舗一覧!メニ…

  3. 3

    【2025年12月最新】Uber Eats(ウーバーイ…

    chanyama
  4. 4

    【2025】福岡観光で食べたいグルメ22選!おすすめや…

    aki2801
  5. 5

    “ミニカーにかけた無限の想い”経営者に現場担当者……そ…

    Aya.Fujimatsu