【京都】鞍馬寺巡り!パワースポットで幸運を呼び込む♪

牛若丸(源義経)が幼少期に修行をしたという伝説が残る鞍馬寺。京都のパワースポットと言われ、宇宙エネルギーに満ちています。そんな鞍馬寺の魅力をご紹介。

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更新:2024年12月12日 13:00

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鞍馬寺(くらまでら)とは

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この世に存在する全てを生み出している宇宙生命・宇宙エネルギーである尊天を御本尊とする鞍馬寺。京の奥座敷と称される洛北、鞍馬山に鎮座します。(”鞍馬寺公式HP”より)
新緑や紅葉、雪景色も美しい人気エリアです。
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3つの気を千手観世音菩薩・毘沙門天王・護法魔王尊の三身一体として尊天とされます。

パワーを感じながら

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仁王門を入れば、そこはもう聖域。本殿金堂までは山道を約30分歩きます。大自然のパワーを感じながら本殿へ向かいます。
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仁王門から数分で、鞍馬の火祭で有名な由岐(ゆき)神社に。樹齢約800年と言われている御神木に一心に願えば、願いが叶いそうです。
由岐神社
鞍馬/その他神社・神宮・寺院
由岐神社 1枚目
由岐神社 2枚目
由岐神社 3枚目
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【京都・鞍馬の火祭り】🔥★位置情報は、由岐神社です。・毎年10月22日に執り行われる京都三大奇祭のひとつにあげられるお祭りです。・その起源は、古く天慶3年(940年)、それまで御所に祀られていた由岐大明神が、鞍馬に勧請された時に、村人が地主神である八所明神を神輿に乗せ、無数の松明を持って出迎えたという故事に由来すると言われております。・祭りでは、由岐神社と、神社に続く鞍馬街道を中心に集落一帯で行われ「サイレヤ、サイリョウ」の勇ましい声と共に、鞍馬の里が燃え上がる松明の炎の祭典で埋め尽くされ、夜通し賑わっております。・神輿の渡御では、山門前に大小の松明を担いでひしめき合う若者が集結し、2基の神輿が石段を駆け下りる姿が炎に浮かび上がる様は壮観ですよ。😊・太鼓、松明、神輿など祭りに関するすべての物は神が宿ると考えられているので、関係者以外は一切触れることができません。・それだけ神聖なお祭りなのです。(๑・̑◡・̑๑)・当日は、警備の一環として、鞍馬寺山門周辺の道路は歩行者一方通行規制が敷かれ、鞍馬駅より山門前(石段下)を経由し鞍馬温泉方面へ向かう途中から道路を外れ、沿道の民家の裏側を流れる川の対岸へ渡ったあと南へ下って鞍馬駅の南方に合流します。・午後3時から翌日午前2時までは交通規制のため、貴船口から鞍馬温泉を経て百井別れまでの区間では一般車両(自転車含む)の通行が全面的に禁止となりますので、ご注意願います。[寺社情報&アクセス]・当日は、神事振れ~篝火点火となり、 ①松明の点火・お練り/②21時20分頃:注連切の儀/③21時30分頃:神輿渡御/④23時30分頃:神輿御旅所着御の順に執り行われます。☀︎場所:由岐神社
☀︎住所:左京区鞍馬本町
☀︎交通:京阪電車「出町柳」より叡山電鉄鞍馬線「鞍馬」
☀︎電話:075-741-4511
京都市の北東部、鞍馬山のふもとに位置する【由岐神社】その古社の歴史は深く、平安時代に創建され、以来多くの参拝者や観光客を魅了し続けています⛩️859年に桓武天皇の命により創建されたこの場所天皇が鞍馬山を訪れた際、この地を霊験あらたかな場所と感じ、神社を建てたそうです👀神社の名前の「由岐」は、「縁(ゆかり)」に由来し、古くから縁結びの神社としても知られています🎗️由岐神社の本殿は、重要文化財に指定されており、その美しい建築様式と歴史的価値は一見の価値がありますまた、神社周辺には豊かな自然が広がり、早朝に訪れた日には神秘的な空気を独り占めすることもできます僕はここの早朝が大好きで、何度か般若心経?を唱えてらっしゃる時間にあたり、とても得した気分になりました☺️鞍馬、貴船エリアの観光の際は通り過ぎず、しっかり観光していってくださいねちなみにアクセスは京都市中心部から鞍馬電車で鞍馬駅まで行き、そこから徒歩約10分です🚃
星評価の詳細

ケーブルカーもあります

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歩くのが不安な方や時間が限られている方には、ケーブルカーもあるので利用しましょう。

本殿金堂

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尊天が祀られている本殿金堂。空気が澄みきった神聖な場所です。
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本殿前に阿吽の虎が。力強い姿にパワーを感じることでしょう。
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本殿前には、三角形の石が並べられた六芒星(ろくぼうせい)があります。
金剛床と呼ばれ、宇宙エネルギーの波動が果てしなく広がる様子が表されているそう。(“鞍馬寺公式HP”より)
ここに立てば、宇宙エネルギーを感じ、受けられると言われています。

奥の院 魔王殿

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約650万年前に護法魔王尊が金星から降臨したとされるのが、魔王殿です。人によっては、鞍馬山の中でもすごくエネルギーを感じる場所だとか。

修行の場

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魔王殿近くには、牛若丸がこの地形を利用して修行したという木の根道なども。(”鞍馬寺公式HP”より)

いたるところが神秘的な鞍馬寺。あなたは何を感じますか?
鞍馬寺
鞍馬/その他
鞍馬寺 1枚目
鞍馬寺 2枚目
鞍馬寺 3枚目
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京都市左京区鞍馬本町にある、鞍馬寺さんです。鞍馬寺さんは、かの有名な「牛若丸」が育った場所として名高い、天狗が住むと言い伝えられるパワースポットの霊山です😊源氏物語や与謝野晶子にゆかりのある地としても知られています✨お寺までの道のりは、上り坂が延々と続きなかなか辿り着きませんが、ケーブルカーが設備されており、足腰の弱い方やお子様でも、気軽に入山することができるようになっています🎶龍や、来年の干支の虎さんもいらっしゃいますよ🐉🐯幽玄で霊験あらたかな空気が漂う鞍馬寺は、京都の他の観光地とはまた一風異なった、神秘的なエネルギーに満ち溢れた観光スポットです✨🤗✨
【京都・鞍馬寺】◉鞍馬寺、五月満月祭(うえさくさい)・鞍馬寺は、京都市左京区鞍馬本町にある鞍馬弘教の総本山の寺院で、山号は鞍馬山、本尊は「尊天」であります。・「尊天」とは、毘沙門天王、千手観世音菩薩、護法魔王尊の三身一体の本尊です。・開山は、唐の高僧である鑑真の高弟・鑑禎、新西国三十三箇所第19番札所で、京都盆地の北に位置し、豊かな自然環境を残す鞍馬山の南斜面に位置する所に有ります。・鞍馬寺は、牛若丸や天狗にまつわる不思議な伝説が現在も残り、京都屈指のパワースポットとしても知られるお寺なのです。⚡️・今年鞍馬寺で、五月満月祭(うえさくさい)が行われるのは、5月23日(木)で、満月の宵に人類のめざめと平和を願って行われる儀式だそうです。🌕・「五月満月祭」は、天上と地上の間に道が開けて強いエネルギーが降り注ぐという五月の満月の宵に行われます。・ここ鞍馬山に祀られる本尊尊天に、人類のめざめと世界平和を願って参加者全員で祈りながら、暗闇の中で参加者が手にする灯明がいっせいに捧げられる様子は、まさに凛とした荘厳かつ幻想的な雰囲気を醸し出しております。・ウエサク祭の儀式の始まりは古く、日本から遠く離れた、ヒマラヤ山中や東南アジアにも同様の祭があるとも言われております。😊・ウエサクとは、サンスクリット語で五月を意味する「ヴァイシャーカ」の音訳で、ウエサク祭は、五月の満月の日に行われます。・この日は、釈迦の誕生・悟り・入滅が重なったとされる日で、仏教徒にとって最も尊い日と言えます。❤️・また、鞍馬寺は秋の「火祭り」盛大かつ豪快な松明が交差する風情は、超有名になっておりますので、是非秋の鞍馬寺も楽しみが有ります。[アクセス]🚃/🚃+🚌⚫︎電車 <所要時間:約1時間>
京都駅→JR奈良線「東福寺駅」乗換→京阪本線・鴨東線「出町柳駅」乗換→叡山電車鞍馬線「鞍馬駅」から徒歩🚶‍♀️約3分で鞍馬寺山門前へ到着!

⚫︎電車+バス <所要時間:約1時間>
京都駅→地下鉄烏丸線「国際会館駅」乗換→京都バス(鞍馬温泉行)「鞍馬」バス停から徒歩🚶‍♀️すぐで鞍馬寺山門前へ到着!
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※掲載されている情報は、2022年11月時点の情報です。プラン内容や価格など、情報が変更される可能性がありますので、必ず事前にお調べください。

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