【京都・鞍馬の火祭り】🔥★位置情報は、由岐神社です。・毎年10月22日に執り行われる京都三大奇祭のひとつにあげられるお祭りです。・その起源は、古く天慶3年(940年)、それまで御所に祀られていた由岐大明神が、鞍馬に勧請された時に、村人が地主神である八所明神を神輿に乗せ、無数の松明を持って出迎えたという故事に由来すると言われております。・祭りでは、由岐神社と、神社に続く鞍馬街道を中心に集落一帯で行われ「サイレヤ、サイリョウ」の勇ましい声と共に、鞍馬の里が燃え上がる松明の炎の祭典で埋め尽くされ、夜通し賑わっております。・神輿の渡御では、山門前に大小の松明を担いでひしめき合う若者が集結し、2基の神輿が石段を駆け下りる姿が炎に浮かび上がる様は壮観ですよ。😊・太鼓、松明、神輿など祭りに関するすべての物は神が宿ると考えられているので、関係者以外は一切触れることができません。・それだけ神聖なお祭りなのです。(๑・̑◡・̑๑)・当日は、警備の一環として、鞍馬寺山門周辺の道路は歩行者一方通行規制が敷かれ、鞍馬駅より山門前(石段下)を経由し鞍馬温泉方面へ向かう途中から道路を外れ、沿道の民家の裏側を流れる川の対岸へ渡ったあと南へ下って鞍馬駅の南方に合流します。・午後3時から翌日午前2時までは交通規制のため、貴船口から鞍馬温泉を経て百井別れまでの区間では一般車両(自転車含む)の通行が全面的に禁止となりますので、ご注意願います。[寺社情報&アクセス]・当日は、神事振れ~篝火点火となり、 ①松明の点火・お練り/②21時20分頃:注連切の儀/③21時30分頃:神輿渡御/④23時30分頃:神輿御旅所着御の順に執り行われます。☀︎場所:由岐神社
☀︎住所:左京区鞍馬本町
☀︎交通:京阪電車「出町柳」より叡山電鉄鞍馬線「鞍馬」
☀︎電話:075-741-4511
【京都】鞍馬寺巡り!パワースポットで幸運を呼び込む♪
牛若丸(源義経)が幼少期に修行をしたという伝説が残る鞍馬寺。京都のパワースポットと言われ、宇宙エネルギーに満ちています。そんな鞍馬寺の魅力をご紹介。
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更新:2024年12月12日 13:00
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この世に存在する全てを生み出している宇宙生命・宇宙エネルギーである尊天を御本尊とする鞍馬寺。京の奥座敷と称される洛北、鞍馬山に鎮座します。(”鞍馬寺公式HP”より)
新緑や紅葉、雪景色も美しい人気エリアです。
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3つの気を千手観世音菩薩・毘沙門天王・護法魔王尊の三身一体として尊天とされます。
仁王門を入れば、そこはもう聖域。本殿金堂までは山道を約30分歩きます。大自然のパワーを感じながら本殿へ向かいます。
仁王門から数分で、鞍馬の火祭で有名な由岐(ゆき)神社に。樹齢約800年と言われている御神木に一心に願えば、願いが叶いそうです。
歩くのが不安な方や時間が限られている方には、ケーブルカーもあるので利用しましょう。
尊天が祀られている本殿金堂。空気が澄みきった神聖な場所です。
本殿前に阿吽の虎が。力強い姿にパワーを感じることでしょう。
本殿前には、三角形の石が並べられた六芒星(ろくぼうせい)があります。
金剛床と呼ばれ、宇宙エネルギーの波動が果てしなく広がる様子が表されているそう。(“鞍馬寺公式HP”より)
ここに立てば、宇宙エネルギーを感じ、受けられると言われています。
金剛床と呼ばれ、宇宙エネルギーの波動が果てしなく広がる様子が表されているそう。(“鞍馬寺公式HP”より)
ここに立てば、宇宙エネルギーを感じ、受けられると言われています。
約650万年前に護法魔王尊が金星から降臨したとされるのが、魔王殿です。人によっては、鞍馬山の中でもすごくエネルギーを感じる場所だとか。
魔王殿近くには、牛若丸がこの地形を利用して修行したという木の根道なども。(”鞍馬寺公式HP”より)
いたるところが神秘的な鞍馬寺。あなたは何を感じますか?
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