1月末の鹿児島旅行から。1日目の観光の続き。「有村溶岩展望所」を後にし、再びドライブ。また雨が降ってきました。しかも結構な土砂降り😱車を走らせていると、「黒神埋没鳥居」という看板を発見。どういうこと??と気になったので、行ってみることに。ただ、あまりにも雨が強いのでしばし、雨が止むのを待ちました。(最後の写真が到着時の写真です。土砂降り😭)5分ほどすると、また雨がやんできました。ラッキー✌️変わりやすい天気ですね。大正3年におきた桜島の大噴火で、鳥居のほとんどが噴石や火山灰に埋もれてしまい、もともと3mほどの高さだった鳥居が今は1mくらいしか見えないようになってしまったそうです。そうとう大規模な噴火だったことが想像できますね。火山怖いですね…😱桜島を一周し、またフェリーで市内へ戻りました。色々ありましたが、なかなか楽しいドライブでした😊
【鹿児島】歴史を感じよう♪桜島を巡るショートトリップ
鹿児島市中心部からフェリーで約15分程度の船旅で非日常感が味わえる、鹿児島のシンボルとも言える「桜島」。今回は気軽に回れるスポットをご紹介いたします。
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更新:2024年12月12日 13:00
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鹿児島市内中心部からフェリー乗り場までは、電車1本で行ける立地の良さ。せっかくの鹿児島旅行、桜島へ上陸してみてはいかがでしょうか?たった15分程度の船旅でリフレッシュできる時間は癒しのひと時。海を見ると元気が出ます。
私が今回訪れた場所は、黒神地区にある「黒神埋没鳥居(くろかみまいぼつとりい)」。
大正3年の桜島の大噴火により約3mほどの鳥居が、約2m部分まで埋没しております、非常に珍しい場所。
大噴火の記憶を後世に残すために遺されたありのままの姿は、活火山である桜島と共存している鹿児島ならではの風景。
(※桜島観光ポータルサイトより)
大正3年の桜島の大噴火により約3mほどの鳥居が、約2m部分まで埋没しております、非常に珍しい場所。
大噴火の記憶を後世に残すために遺されたありのままの姿は、活火山である桜島と共存している鹿児島ならではの風景。
(※桜島観光ポータルサイトより)
鳥居の先には、社殿もあります。ぜひご参拝してみてはいかがでしょうか?
歴史を感じるパワースポットである「埋没鳥居」。桜島にお越しの際は要チェックです☆
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※掲載されている情報は、2020年11月時点の情報です。プラン内容や価格など、情報が変更される可能性がありますので、必ず事前にお調べください。