【浅草】職人芸から食文化まで楽しめる！『ホテルメトロポリタン川崎』を拠点に名店めぐり
神奈川県川崎市にある『ホテルメトロポリタン川崎』から、約40分で行ける浅草。本記事では浅草観光におすすめの名店を紹介！伝統皮工芸を販売する文庫や『大関』や『浅草 飴細工 アメシン』での飴細工体験など、浅草らしい見どころを写真付きでお届けします。浅草観光にぴったりの着物レンタルと、天丼や和スイーツなどの浅草グルメも必見です！
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提供：ホテルメトロポリタン川崎
この記事の目次
- 職人芸から食文化まで楽しめる！『ホテルメトロポリタン川崎』を拠点に浅草の名店めぐり
- 浅草観光は和装がおすすめ！お手頃プライスで気軽に着られる『浅草着物レンタル 梨花和服』
- 着物はたくさんの種類から選べる！
- 夏は浴衣もおすすめ！
- 浅草寺を参拝！仲見世通りの裏手で見つけた文庫屋『大関』で伝統革工芸に触れる
- 文庫屋『大関』に到着！
- 商品はお財布やカードケースなど種類豊富！
- 明治20年創業の老舗『大黒家天麩羅』で浅草名物の天丼に舌鼓
- 江戸の街を湧かせた飴細工を体験！『浅草 飴細工 アメシン』
- かわいらしいうさぎの飴細工が完成！
- 苦みの弱い一番茶を使用！『お濃茶スイーツ専門店 雷一茶』
- あつあつのシューマイと肉まんが美味！大正10年創業の人気店『セキネ』
- 肉汁あふれるシューマイがおいしい！
- 旅の締めくくりに『浅草文化観光センター』の展望テラスから街を一望
- ホテルメトロポリタン川崎に宿泊して浅草観光を楽しもう
日本屈指の観光名所、浅草。約1,400年（※）の歴史を持つ寺院「浅草寺」を筆頭に、見どころがたっぷりあります。路地を歩けば歩くほどに魅力が増す街です。
神奈川県川崎市にある『ホテルメトロポリタン川崎』から浅草へは、所要時間約40分。東京観光を楽しみたい方にもぴったりの場所にあります。
本記事では、名店をめぐりながら日本のさまざまな伝統文化を堪能できるコースを紹介！気分を盛り上げる着物レンタルも必見です。
＼ホテルメトロポリタン川崎から浅草までのアクセス（所要時間：約40分）／
※“浅草寺 公式HP”参照
神奈川県川崎市にある『ホテルメトロポリタン川崎』から浅草へは、所要時間約40分。東京観光を楽しみたい方にもぴったりの場所にあります。
本記事では、名店をめぐりながら日本のさまざまな伝統文化を堪能できるコースを紹介！気分を盛り上げる着物レンタルも必見です。
＼ホテルメトロポリタン川崎から浅草までのアクセス（所要時間：約40分）／
- 【JR東海道線】川崎駅～新橋駅
- 【都営浅草線または銀座線】新橋駅～浅草駅
※“浅草寺 公式HP”参照
「浅草の下町風情あふれる街並みを、和装で歩きたい――」そんな思いを叶えてくれるのが『浅草着物レンタル 梨花和服』。
こちらのお店の特徴は、プランを問わず、店頭に並ぶすべての着物から選べることです。レディースもメンズも、ラインアップが豊富。どれにしようか、あれこれ迷う時間も充実しそうです！
＼たくさんのプランから選べる！（プラン一例）／
こちらのお店の特徴は、プランを問わず、店頭に並ぶすべての着物から選べることです。レディースもメンズも、ラインアップが豊富。どれにしようか、あれこれ迷う時間も充実しそうです！
＼たくさんのプランから選べる！（プラン一例）／
- 着付けのみ：4,000円（税込）～
- ヘアセット付き：6,000円（税込）～
- カップル向け：10,000円（税込）～
浅草着物レンタル 梨花和服では、レース柄の着物やシフォンの帯など、キュートなデザインの商品が目を引きます。あまりかしこまらずに洋服に近い感覚でさらっと着られるので、初めて着物を着る方にもおすすめです。
浴衣のラインアップも充実！1年中嗜めるのも、和装のよさです。
所要時間は、着物選び、着付け、ヘアセットで約1時間。手荷物も預けられるので、観光前にいつもと違う自分におめかししてみましょう！
所要時間は、着物選び、着付け、ヘアセットで約1時間。手荷物も預けられるので、観光前にいつもと違う自分におめかししてみましょう！
浅草に着いたら、浅草の玄関口である雷門へ向かいましょう。この場所から、既に浅草寺への参拝は始まっています。正式にお参りしたい人は、まずここで合掌して一礼。
賑やかな仲見世通りを5分ほど歩くと、本堂に着きます。
賑やかな仲見世通りを5分ほど歩くと、本堂に着きます。
お水舎（おみずや）で手を清めてから、本堂へ行きます。お賽銭を入れ、合掌して一礼、さらに軽く一礼するのが浅草寺の参拝方法です。
浅草寺と言えば、賑やかな仲見世通り。その一本裏手に入った路地で見つけたのが、文庫屋「大関」です。2027年に工房創業100周年（※1）を迎えるお店で、伝統革工芸である文庫革の商品を製造、販売するブランド。
文庫革は、約1000年の歴史を持つ姫路革細工（※2）がルーツだそうです。丹念な作業の積み重ねによって作られています。
真っ白な革に型押しをした後、職人の手で一筆ずつ色をさす作業が「彩色」。最後に古びをつける独自の技法「錆入れ」は、漆のほかに植物の胞子の粉である真菰（まこも）が使われています。
※1：“大関 公式HP”参照
※2：“兵庫県 公式HP”参照
浅草寺と言えば、賑やかな仲見世通り。その一本裏手に入った路地で見つけたのが、文庫屋「大関」です。2027年に工房創業100周年（※1）を迎えるお店で、伝統革工芸である文庫革の商品を製造、販売するブランド。
文庫革は、約1000年の歴史を持つ姫路革細工（※2）がルーツだそうです。丹念な作業の積み重ねによって作られています。
真っ白な革に型押しをした後、職人の手で一筆ずつ色をさす作業が「彩色」。最後に古びをつける独自の技法「錆入れ」は、漆のほかに植物の胞子の粉である真菰（まこも）が使われています。
※1：“大関 公式HP”参照
※2：“兵庫県 公式HP”参照
文庫屋「大関」が商品展開する柄は、100種類以上！写真は「錦紗（きんしゃ）」で、創業者がデザインし受け継がれている代表的な柄のひとつです。
「すっきりカードケース」は13,970円（税込）、「ぐるっとファスナーのお財布」は25,520円（税込）。そのほか、同じ柄でポーチ、印鑑入れなど20種類以上の商品を展開しています。カラーは、基本的に緑、青、ピンク、紫の4色とバリエーションが豊富なのも特徴的です。
「バレッタ」は4,950円（税込）～。色鮮やかなダリアがヘアスタイルに華を添えてくれそうです。
「すっきりカードケース」は13,970円（税込）、「ぐるっとファスナーのお財布」は25,520円（税込）。そのほか、同じ柄でポーチ、印鑑入れなど20種類以上の商品を展開しています。カラーは、基本的に緑、青、ピンク、紫の4色とバリエーションが豊富なのも特徴的です。
「バレッタ」は4,950円（税込）～。色鮮やかなダリアがヘアスタイルに華を添えてくれそうです。
浅草名物の天丼を食べるなら『大黒家天麩羅』へ行きましょう。明治20年（1887年）の創業（※）から一貫して秘伝のたれを使い、伝統の味を守り続ける老舗店です。
人気メニューは「海老天丼」2,400円（税込）。丼ぶりからはみ出すほどの大きな海老が4尾も味わえる逸品です。ごま油で揚げた天ぷらはきつね色で香りがよく、食欲をより刺激します。衣がふかふかで食べ応えもばっちり！
こちらのお店は繁華街の中にある一軒家が店舗で、ランチタイムは人気のお店です。入り口の「天丼」と書かれた看板に、歴史と風格を感じます。
※“大黒家天麩羅 公式HP”参照
人気メニューは「海老天丼」2,400円（税込）。丼ぶりからはみ出すほどの大きな海老が4尾も味わえる逸品です。ごま油で揚げた天ぷらはきつね色で香りがよく、食欲をより刺激します。衣がふかふかで食べ応えもばっちり！
こちらのお店は繁華街の中にある一軒家が店舗で、ランチタイムは人気のお店です。入り口の「天丼」と書かれた看板に、歴史と風格を感じます。
※“大黒家天麩羅 公式HP”参照
素手と握りはさみを使って、美しく造形する日本の職人芸、飴細工。敷居の高そうな伝統技術を、職人さんの指導のもと体験できるのが『浅草 飴細工 アメシン 花川戸店』です。
所要時間は1時間半から2時間ほど。レクチャーを受けた後、練習を1度交えながら「うさぎの飴細工」を作っていきます。
所要時間は1時間半から2時間ほど。レクチャーを受けた後、練習を1度交えながら「うさぎの飴細工」を作っていきます。
体験してみると思っていたよりも難しかったですが、無事にうさぎらしくなりました！完成品はプラス300円（税込）で箱に入れてもらえます。賞味期限は約1年、鑑賞用だと約3年は持つそう。湿気を避けて保存するのが長く楽しめるコツだそうです。
2回目以降は、「犬」や「猫」の飴細工にもトライできるとのこと。食べても、鑑賞しても楽しめる飴細工づくりをぜひ体験してみてください。
2回目以降は、「犬」や「猫」の飴細工にもトライできるとのこと。食べても、鑑賞しても楽しめる飴細工づくりをぜひ体験してみてください。
浅草でぜひ味わいたいのが、抹茶スイーツ。良質な“お濃茶”を使ったスイーツを味わえるのが、浅草に4店舗を構える『雷一茶』です。浅草本店はテイクアウト商品を販売するほか、イートインスペースがあるのでスイーツをその場で食べられます。
人気メニューは、パンダの飾りがかわいい「お抹茶アイス」600円（税込）。粘りがあってお茶の味がしっかり感じられるのに、後味はすっきりしているのが特徴です。暑い日にもってこいの逸品！
人気メニューは、パンダの飾りがかわいい「お抹茶アイス」600円（税込）。粘りがあってお茶の味がしっかり感じられるのに、後味はすっきりしているのが特徴です。暑い日にもってこいの逸品！
赤に白抜きのレトロな看板、売り場は建物の角、一度見たら忘れられない店構え。大正10年（1921年）創業（※）で、シューマイと肉まんを販売する『セキネ』に訪れました。地元の人々を中心に長く愛され続ける人気店で、台東区に住むホテルスタッフのおすすめ店でもあります。
※“セキネ 公式HP”参照
※“セキネ 公式HP”参照
購入した商品は「お店の前で食べてもOK」とのことで、あたたかいうちに実食！
10個入りの「シューマイ」620円（税込）はミンチ具合が荒く、噛んだ瞬間、肉汁がじゅわーと染み出てきました！やさしくて懐かしい味にほっとします。気分よくお腹を満たせる名店にぜひ訪れてみてください。
10個入りの「シューマイ」620円（税込）はミンチ具合が荒く、噛んだ瞬間、肉汁がじゅわーと染み出てきました！やさしくて懐かしい味にほっとします。気分よくお腹を満たせる名店にぜひ訪れてみてください。
最後に紹介するのが、雷門の前にある『浅草文化観光センター』。観光案内のほか、外貨両替所やモバイルWi-Fiがレンタルできる窓口などが設置されています。日本を代表する建築家の隈研吾氏が手掛けた、個性的なデザインに目を奪われます。
おすすめは「展望テラス」。エレベーターで8Fに上がると、雷門から仲見世通り、浅草寺が一望できたり、天気のよい日はスカイツリーがくっきり見える、絶好のビュースポットです。
旅の締めくくりにぜひ立ち寄ってみてください！
おすすめは「展望テラス」。エレベーターで8Fに上がると、雷門から仲見世通り、浅草寺が一望できたり、天気のよい日はスカイツリーがくっきり見える、絶好のビュースポットです。
旅の締めくくりにぜひ立ち寄ってみてください！
ホテルメトロポリタン川崎は、浅草をはじめ東京観光の際におすすめのホテル。風情ある街並みを散歩しながら、伝統工芸に触れたりおいしいものを食べたりと、日本の素晴らしさを実感するひとときを満喫できます。
洗練された客室に泊まり、オープンキッチンでおしゃれな朝食ビュッフェを食べれば、きっとステキな1日が始まるはず。ホテルメトロポリタン川崎を利用して、デートでも女子旅でも家族旅行でも、心ときめく旅を叶えましょう！
洗練された客室に泊まり、オープンキッチンでおしゃれな朝食ビュッフェを食べれば、きっとステキな1日が始まるはず。ホテルメトロポリタン川崎を利用して、デートでも女子旅でも家族旅行でも、心ときめく旅を叶えましょう！
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