【2024年最新】マカオのおすすめ観光スポット&定番グルメ14選!マカオ観光での注意点も紹介

2024年最新のマカオの人気観光スポット情報や1泊2日を想定した定番観光モデルコースまでたっぷり紹介します。マカオは、日本から約5時間のフライトで行けるため、気軽に海外旅行が楽しめる人気のおすすめ観光スポット!マカオの基本情報も解説しているので、マカオ初心者の方もぜひ本記事を参考に旅行の計画を立ててみてください。

Information本サービス内ではアフィリエイト広告を利用しています

この記事の目次

マカオの基本情報

時差-1時間
言語ポルトガル語、広東語
使用通貨マカオパタカ、香港ドル
マカオ政府観光局公式サイトサイトはこちら⇒



中国本土の南海岸に位置するマカオは、香港と対岸に位置する中国特別行政区です。1999年(※)までポルトガル植民地であった背景から、東西文化が色濃く残っています。

また、マカオ半島に存在する20以上の歴史的建造物と広場は2005年には、集合遺産「マカオ歴史市街地区」として世界遺産登録されています(※)。

※"マカオ政府観光局公式サイト"参照

マカオ半島おすすめ観光スポット

1. セナド広場|マカオ街の中心地

住所 Senado Square, Macau
営業時間24時間営業
施設情報はこちらマカオ政府観光局公式サイト:セナド広場
何世紀にわたりマカオの街の中心であり、現在もイベントや祝典が開催される「セナド広場」。広場全体はパステルカラーの西洋式の建物に囲まれており、波形模様の石畳と西洋式の建物たちが雰囲気を醸し出しています。

セナド広場周辺には、市政署や三街会館(関帝廟)、仁慈堂など観光スポット多数。セナド広場へ行けば、満足感のある観光を楽しめますよ。

※"マカオ政府観光局公式サイト"参照
セナド広場
セナド広場 1枚目
セナド広場 2枚目
セナド広場 3枚目
★★★★★
★★★★★
-
0件
0件
📍セナド広場(マカオ)去年の春に行ったマカオの「セナド広場」。パステルカラーのかわいいスポットです🤭日本から近いのにヨーロッパっぽい建物ばかりで本当に行って良かった場所!エッグタルトが特に美味しくて、日本のと違う…!と衝撃を受けました。近くにいろんな教会があるのですが、ミニ・膝丈スカート履いてると入れない場合もあるので、ロングスカートかパンツにしたほうが無難です😢 
♯マカオ♯コタイ地区♯餃子王♯世界遺産♯セナド広場♯おでかけマカオ弾丸ツアーその19月、台風接近の中マカオ弾丸ツアーに行って来ました。夜中12:30にコタイ地区のリオホテルにチェックイン。すぐそばの「餃子王」にて1:30から晩御飯(^_^;)メチャ安くて美味しく、特に水餃子にハマってしまいました。飲み疲れて3:30。もうすぐ朝御飯。何とか早朝に起きてセナド広場等世界遺産を巡りました。その後タイパ島へ移動...
星評価の詳細

2. 媽閣廟(マーコミュウ)|マカオ最古の寺院

住所 Barra Square, Macau
営業時間 8:00~18:00
施設情報はこちらマカオ政府観光局公式サイト:媽閣廟
媽閣廟は、正門1つ・中国式鳥居3つの合計4つから構成されるマカオ最古の中国式寺院です。寺院で建築物は全て赤と金を基調と鮮やかな装飾がされています。ひとつの寺院から様々な神様を祀るお堂が存在するのは、儒教、道教、仏教および複数の民間信仰の影響を受けた中国文化の象徴と言えます(※)。

また、媽閣廟周辺にはローカルアーティストの黃子灃(ファンチーフェン)と邢丹惠(ソーダンジー)が手掛けたウォールアートも見られます。ウォールアートは媽閣廟周辺に1か所。媽閣廟の横にある珠河という川沿いにある大通りに2か所。合計3か所あり、アート好きの方にもおすすめです。

※"マカオ政府観光局公式サイト"参照

3. 聖ポール天主堂跡|異国情緒あふれるマカオのシンボル

住所 Company of Jesus Square
営業時間天主教芸術博物館は9:00~18:00
※最終入館は17:00/火曜14:00以降休館、祝祭日は開館
天主堂跡は 9:00~18:00
※最終入館は17:30
施設情報はこちらマカオ政府観光局公式サイト:聖ポール天主堂跡
ポルトガル統治時代(※)に建設され、正面壁は昔からマカオのシンボルとして親しまれているスポットです。

聖ポール天主堂跡左側にある道路を出てすぐには、恋愛港と呼ばれる観光スポットが見えてきます。恋愛港という名所の名前はもともとはカトリックの神に対する情熱を意味していましたが、誤訳により恋愛巷(恋愛通り)となりました(※)。以来、デートやウェディングフォトなどにも有名ですよ!

※"マカオ政府観光局公式サイト"参照

4. 聖ドミニコ教会|バラの聖母が祀られる教会

住所 St. Dominic's Square
営業時間 10:00~18:00
施設情報はこちらマカオ政府観光局公式サイト:聖ドミニコ教会
ヨーロピアンかつ鮮やかなイエローで彩られた、バロック様式の建造物です。かつて教会の裏手にあった鐘つき堂は、現在は改築され小さな宗教芸術の博物館として親しまれています。マカオ、アジア、インドなどから集められた約300点の宗教的装飾品の展示(※)を楽しめるので、聖ドミニコ教会に訪れた際には足を運んでみてください。

※"マカオ政府観光局公式サイト"参照

5. 聖ローレンス教会|美しく輝くステンドグラスは必見!

住所 Rua de São Lourenço (access from Rua Da Imprensa Nacional)
営業時間 月~金曜 7:00~18:00
土曜、日曜 7:00~21:00
施設情報はこちらマカオ政府観光局公式サイト:聖ローレンス教会
ポルトガル統治時代に建てられた、マカオで最も古い教会のひとつです(※)。全体的に薄いイエローのような塗装がされておりヨーロピアンな雰囲気を醸し出しています。中に入ると、ステンドグラスやシャンデリアがあり高級感のある教会です。

教会を出てすぐには、占西餅店(ジャンシービンディアン)という創業から半世紀続くパン屋さんがあります。教会内を見学した後にぜひ立ち寄ってみて下さい。

※"マカオ政府観光局公式サイト"参照

6. マカオタワー|約233mの高さから眺める絶景

住所 Largo da Torre de Macau
営業時間10:00~19:00
詳細情報はこちら公式サイト:マカオ政府観光局公式サイト
マカオタワーの展望デッキから、マカオの美しい街並みが堪能できます。

マカオタワーには、4階建て地下2階でショッピングモール施設も併設。ショップ、アウトドアプラザがあり、時間が空いた時に買い物を楽しんだり休憩したい時はカフェでゆっくりした時間を過ごせます。

7. 聖ドミニコ広場|観光がてらショッピングもたのしめる|

住所Largo de S. Domingos, Macau
営業時間24時間営業
施設情報はこちらマカオ政府観光局公式サイト:聖ドミニコ広場
教会を回った後は、聖ドミニコ教会の手前にある聖ドミニコ広場で一休み。広場周辺では、カフェや飲食店、お土産屋などがありショッピングも楽しめます。

広場近くには、郵政局(日本でいう郵便局)があり歴史を感じられる建築物もあります。現在も郵便局として利用されていて実際に施設中を見学することも可能です。

絵はがきや記念切手が販売されているので、お土産にもぴったり!郵政局から手紙も郵送できるので、記念切手をつけた手紙を日本に向けて送れるのも魅力的なポイントです。

8. モンテの砦|マカオの景色を一望出来る展望台

住所 Company of Jesus Square
営業時間 砦と庭園 7:00~19:00
マカオ博物館 10:00~18:00(祝祭日は開館)
※最終入館は17:00/火曜14:00以降休館、祝祭日は開館
施設情報はこちらマカオ政府観光局公式サイト:モンテの砦
モンテの砦は、17世紀前半頃にイエスズ会によって建設された要塞です。現在は、砦は改装され気象台としてて利用されています。

主要の防衛施設だった背景から、高い丘の上に建設されマカオの街並みを眺めるには最適な場所です。天気の良い日にはマカオタワーを見ることが出来ます。

また、モンテの砦の近くにはマカオ博物館も併設されています。マカオ市内の景色を楽しんだ後に、マカオの歴史や芸術品の鑑賞も出来るのが魅力的。出口付近にはミュージアムショップもあるので博物館見学後に足を運んでみて下さい。

※"マカオ政府観光局公式サイト"参照

9. 新馬路&福隆新街(フォッロンサンガーイ)|中国建築物が立ち並ぶおしゃれなフォトスポット

住所R. da Felicidade, macau
営業時間24時間営業
施設情報はこちらマカオ政府観光局公式サイト:福隆新街
新馬路から福隆新街(フォッロンサンガーイ)はマカオのメインストリート。「新馬路」は、煌びやかなネオンの看板やマカオの歴史と文化を感じる建物が連なっています。

マカオ中心部のメインストリートである新馬路を抜けてさらに歩いていくと現れるのは「福隆新街(フォッロンサンガーイ)」。赤や緑を基調としたオリエンタルな雰囲気が漂います。

”別名:フカヒレ通り”と呼ばれるほど乾物やフカヒレなど多く取り扱っています。フカヒレ専門の飲食店も多くあるのでぜひ、食べてみて下さい!

マカオ南島エリアのおすすめ観光スポット

10. ザ・ベネチアン・マカオ・リゾート|マカオで非日常体験を!

住所s/n Estrada da Baia de Nossa Senhora da Esperanca, macau
営業時間24時間営業
詳細情報はこちら公式サイト:ザ・ベネチアン・マカオ・リゾート(日本語あり)
ザ・ベネチアン・マカオイタリアのベネチアをモデルにしたマカオ初の総合リゾート施設です。ホテルに宿泊しながら、カジノで非日常体験も楽しめます!

また、TeamLabo SuperNature 澳門(マカオ(※)が併設されておりアートイベントも充実。施設内は、高さ8メートル、広さ5,000平米(※)というスケール感を活かした、複雑かつ豪華さ際立つ作品で構成されています。ゆっくりとアート作品を楽しみたい方にもおすすめの施設です!

ミシュラングルメやカフェ・ショッピングエリアなどもあるので、マカオの料理を楽しみたい方やショッピングをしたい方は足を運んでみてください。

※"マカオ政府観光局公式サイト"参照
ザ ベネチアン マカオ リゾート ホテル(The Venetian Macao Resort Hotel)
ザ ベネチアン マカオ リゾート ホテル(The Venetian Macao Resort Hotel)  1枚目
ザ ベネチアン マカオ リゾート ホテル(The Venetian Macao Resort Hotel)  2枚目
ザ ベネチアン マカオ リゾート ホテル(The Venetian Macao Resort Hotel)  3枚目
★★★★★
★★★★★
-
0件
0件
過去の写真を投稿します。マカオです。近くにありながら、ポルトガルの植民地であったことにより、ヨーロッパのような雰囲気がところどころに残っています。そんな旧市街地を巡るのも楽しいですし、また一方でラスベガスのような巨大でゴージャスなホテルが立ち並ぶ地区もあり、様々な楽しみ方のできる国でした。お食事も、中華とポルトガルの融合であったり、さらにはポルトガルからマカオまでのアフリカ・インド・マレーシアなどの影響も大きく受けているそうで、スパイシーでもありまろやかさもあるとっても美味しいものでした。私が伺ったときは、まだまだ建設中の巨大ホテルがたくさんありましたので、今はもっともっとすごいことになっているのだろうと思います。
♯マカオ♯コタイ地区♯カジノ♯コンラッドマカオ♯夜景♯おでかけマカオ弾丸ツアーその3安東尼奥で夕食後徒歩でホテルへ。周囲はヨーロッパ風な建物が多く昼間は多くの人で賑わっているそうです。そして、カジノ街のホテルはやはり夜が似合うと思います。ネオンが凄く、見て歩いているだけでも楽しい!宿泊したコンラッドマカオからはパリジャンホテルが綺麗に見えました。そして、コンラッドホテルにはベアーとダックのアメニティー?が持ち帰ってOKだそうです。飲み疲れてクタクタな旅行でしたが楽しかったです。ちなみ翌日は朝5:00起きで帰国。死にました。(笑)
星評価の詳細

マカオ半島おすすめグルメ

11. ロード ストーズ ベーカリー本店|エッグタルトといえばここ!

*写真はイメージです
住所ショップ870, 3階, The Venetian Macao
営業時間10:00~22:30
詳細情報はこちら公式サイト:ザ・ベネチアン・マカオ・リゾート(日本語あり)
マカオのデザートといえば、エッグタルト

ロード ストーズ ベーカリーでは焼きたてのエッグタルトが食べられます。マカオでの認知度が非常に高く1度は食べていただきたい商品です。先ほど紹介した、「ザ・ベネチアン・マカオ・リゾート施設内」にも店舗を構えています!

香ばしく焼き上げたパイ生地に、濃厚なカスタードクリームを乗せてじっくりと焼き上げた1品!人気のエッグタルトは毎日店内で焼き上げているので、パイ生地と甘さ控えめなカスタードクリームが合わさったエッグタルトを堪能できます。

エッグタルトの1個のお値段は11マカオパタカ/約11香港ドル(※)。店内で焼き上げた出来立てエッグタルトを堪能してください!

※"ロードストーズベーカリー公式サイト"参照

12. イーシュンガウナイ コンシー(義順牛奶公司)|ローカル人気店の牛乳プリンを食べて一休み

住所 新馬路60號 A brief walk from St. Dominic Church, macau
営業時間11:00~21:00
マカオではエッグタルトだけではなく、牛乳プリンも有名で多くの方に食べられています。

現地では多くの人に愛されている、義順牛奶公司(イーシュンガウナイ コンシー)。義順牛奶公司(イーシュンガウナイ コンシー)は、赤い牛のマークと緑の看板が目印のお店です。

おすすめ牛乳プリンは、1杯28マカオパタカ/約27香港ドル。添加物を加えず砂糖だけで固めている牛乳プリンは、つるんとした食感で濃厚なミルクの味わい。注文の際に「温かい」もしくは「冷たい」を選べるので、気分に合わせて注文してみてください。

13. リトラル (海灣餐廳)|ポルトガル料理だけどポルトガルにない!マカオ名物料理ポルトガルチキン

住所澳門南灣大馬路510-512號
営業時間11:00~21:00
詳細情報はこちらマカオ政府観光局公式サイト リトラル
リトラルは西洋の雰囲気溢れるポルトガル料理専門店です。おすすめはポルトガルチキン。スパイスが香るクリーミーなシチューで、具材は鶏肉とじゃがいも、キャベツ、ソーセージとボリューミーで満足感のある食べ応え。スパイシーな料理が多いマカオですが、比較的辛さが少なく日本人でも食べやすい一品です。

こちらのお店は先ほど紹介した「媽閣廟」にもお店を構えています。マカオに来た際は、リトラルに足を運んでポルトガル料理を食べてみてください。

14. ソルマー(沙利文餐廳)|ピリ辛ソースが絶品のアフリカンチキン

住所512 Avenida da Praia Grande, Macau
営業時間11:00~22:00
詳細情報はこちらマカオ政府観光局公式サイト:ソルマーレストラン
ポルトガル料理で定番のアフリカチキンとは、スパイスやココナッツミルクの入ったソースをグリルチキンにかけた料理。

そんなマカオ伝統料理が頂けるのは、「ソルマーレストラン」です。です。ココナッツミルクと数種類のスパイスが効かせた食べやすい一品となっています。鶏肉は脂身が少な目のものを使用しさっぱりとしているので、スパイスの効いた濃厚ソースと相性が良く素材の味を楽しみながら料理を堪能できます。

こちらの店舗は「セナド広場」の近くにお店を構えているので、セナド広場に来た際には足を運んでみてください!

マカオモデルコースで半日回ってみよう!

10:00|セナド広場からスタート!

セナド広場はマカオ中心地というのもあるため、各スポットから移動もスムーズ。
また広場ではイベント実施している場合があるので、イベントを楽しみながら観光するのもおすすめです。

10:30|セナド周辺観光

おすすめは、「市政署」。繊細な絵柄をした青いタイルが張り詰められている階段があり、オリエンタルな雰囲気が感じられるフォトスポットとしてもおすすめの場所です!

11:30|ソルマーレストランでアフリカンチキンを食べる

こちらのお店で人気のメニューは「アフリカチキン」です。ボリューミーで満足感のある食べ応えなので、お腹いっぱい食べたい方やシェアして食事を楽しみたい方におすすめ。

12:30|聖ドミニコ教会・聖ドミニコ広場でゆっくり芸術品鑑賞!

セナド広場を突っ切って進むと到着します。ここでは宗教芸術分野を中心に展示されているので、ゆっくり芸術品を鑑賞できます。近くには聖ドミニコ広場もあるため、散歩しながらヨーロッパな雰囲気が楽しめるのも魅力的なポイント!

13:00|聖ポール天主堂跡を見に行こう!

マカオのシンボルである聖ポール天主堂跡も徒歩圏内で行ける観光スポットです。天気の良い昼頃に行くと、ヨーロッパに来たような写真が撮影できます!

13:30|モンテの砦でマカオ市内の景色を一望!

ここからはマカオ市内の景色を堪能できます。時間が空いたらマカオ博物館へ行って芸術作品をゆっくり鑑賞したり、ミュージアムストア内でお土産購入も可能。

14:30|聖ローレンス教会のステンドグラスを鑑賞!

聖ローレンス教会は実際に施設内に入り見学することが可能です!教会内の豪華なステンドグラスやシャンデリアを含めた装飾のほかに、ポルトガル文化を感じられる外装を存分に体感してみてください。

15:30|疲れてきたら義順牛奶公司の牛乳プリンを食べて休憩タイム!

夏の時期なら、冷たい牛乳プリンにトッピング小豆を。冬の時期なら、温かい牛乳プリンにトッピング生姜を。昔ながらのレトロな店内なので、ほっと休める空間でゆっくり休憩できます。

16:00|新馬路・福隆新街でおしゃれな写真を撮りまくろう!

中国語のネオン看板が多く、インスタ映えするフォトスポットがたくさん!レトロな建物をバックに写真を撮って思い出を残せるのが魅力的です。

17:00|マカオパワースポット 媽閣廟へ!

媽閣廟の本堂入ってすぐ左側には岩があり、なでるとご利益があると言い伝えられているので、思い出として触ってみるのもおすすめです。円形の吹き抜けがある建築物が多く、それらをバックにおしゃれな写真を撮る方が多いため人気のフォトスポットとなっています。

18:00|マカオタワーで絶景を鑑賞!

マカオタワーからはマカオ市内を一望でき、夕暮れ時から夜に訪れると美しい夜景を心ゆくまで楽しめます。

19:00|ザ・ベネチアン・マカオ・リゾートへGO!

ザ・ベネチアン・マカオ・リゾートではカジノを楽しんだり、レストランでディナーを楽しめます。先ほど紹介した「ロードストーズベーカリー」も併設されているので、出来立てのエッグタルトを片手にマカオを堪能してみてください。

マカオ旅行に向けて気になること

1.「香港国際空港」と「マカオ国際空港」到着地はどちらがいいの?

香港国際空港の場合
    ”日本から香港国際空港行きのLCCが出航しており比較的安価で行くことが可能”
    ”日本主要空港(地方空港含む)から香港国際空港直行便フライトが運航している”
    ”空港内免税店が充実しておりショッピングを楽しめる”
    ”香港滞在予定の日数の方が長い場合、効率よく時間を使える”

  • 香港メインでの旅行の方や、LCCを使用して安く旅行へ行きたい方、成田空港以外の空港を利用したい方、免税店での買い物を楽しみたい方は香港国際空港を選択するのがベター。
マカオ国際空港の場合

    成田空港のみマカオ国際空港への直行便が運航中”
    ”マカオ国際空港から、バスやタクシーなどが運行しておりマカオ中心地へ移動がスムーズ”
    ”出発間近までマカオ市内で観光を楽しむ事が可能”

  • 成田空港を利用できる方で、マカオ旅行がメインかつ滞在時間を効率的に使いたい方はマカオ国際空港を選択するのがベター。

2.香港ドルとマカオパタカどちらに両替すればいいの?

香港ドルへ両替したほうが良いパターン

    ”マカオだけでなく香港でも旅行を楽しむ予定の方”
    ”香港国際空港から陸路で移動する方”

香港では銀行よりも良いレートで両替可能な両替所も多い為、現地で香港ドルに両替するのがベター。香港ではマカオパタカは使用不可な為、まとめて香港ドルへ両替しましょう。
マカオパタカへ両替したほうが良いパターン


香港との対価比率がごくわずかにあり、免税店やデパートなどで大きなお買い物をする予定あればお得。マカオ滞在のみであれば、到着時にマカオパタカへ両替をおすすめします。

3.マカオの治安は安全?

    マカオの治安状況は安定しており、各種犯罪発生率も低く抑えられています(※)。

⇒近年観光客増加に伴い、カジノや飲食店でのパスポートや財布の置き引き被害や違法タクシーには引き続き注意が必要です(※)。

※"マカオ政府観光局公式サイト"参照

4.マカオ旅行の際にあると良いアプリやサイトはありますか?

    NAVITIME Transit - Hong Kong & Macau

    旅行中、バスや電車の移動が多く乗り換え情報を知りたい場合が多いと思います。このアプリは、オフライン使用可能でスムーズに交通機関の情報を知ることが可能に!

    マカオ政府観光局公式サイト

    マカオの基本情報はもちろん、リアルタイムでの各観光施設の混雑情報も確認することが可能です!

これでマカオ旅行を存分に楽しもう!

マカオのおすすめ観光スポットとお店と半日を想定したモデルコースを紹介しました。マカオには、観光スポットやグルメ、アートなど見どころがたくさん。本記事を参考に、マカオ旅行を存分に楽しんでください!
  • シェア
  • ポスト
  • 保存
※掲載されている情報は、2024年07月時点の情報です。プラン内容や価格など、情報が変更される可能性がありますので、必ず事前にお調べください。

人気記事ランキング

更新日:2024年12月22日

  1. 1

    【2024年12月】ミスド食べ放題の実施店舗はどこ?メ…

  2. 2

    【12月最新】Uber Eats(ウーバーイーツ)のク…

    chanyama
  3. 3

    【2024年】サイゼリヤのテイクアウトメニューと注文方…

  4. 4

    【12月最新】焼肉きんぐのクーポン特集!最大10%割引…

  5. 5

    【2024】ケンタッキーの食べ放題がお得!実施店舗や値…