徳島県鳴門市鳴門町にある、大塚国際美術館です。皆さんご存知でしたか?ここ大塚国際美術館は、大塚製薬創立75周年を記念して設立されたそうですよ🤗延床面積は、約9000坪と広く、この御時世でもゆったり安心して鑑賞できますね🎶こちらには、原画は一切ありませんが、美術陶板という手法で作成された美術品が展示されています✨なので、写真撮影も出来ますし、極端な話、触ることも出来るのです😜📸館内には、レストラン、ミュージアムショップもありますので、長時間楽しむことができます🎶美術の事はちょっと...と言う方は、ガイドツアーもありますので、美術まるっきり初心者の方でも大丈夫です✌️😊入館料は3300円ですが、内容を考えるとお高く感じませんよ🎶アクセスは、大阪から車で約2時間、神戸から車で1時間半くらいです。
【徳島】世界初の陶板名画博物館!大塚国際美術館に行こう
地下3階から地上2階まで、世界の美術館が所蔵する西洋名画が1000余点、鑑賞経路が約4kmもあって(大塚国際美術館HPより)、山の中に埋もれた美術館って想像しただけでワクワクします。
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この記事の目次
ミケランジェロが描いた天井画「創世記」、天井画の後に描かれた壁画「最後の審判」は、キリストの右側が天国で左側が地獄。システィーナ礼拝堂を立体的に原寸大に再現されていて、ヴァチカンにいるかのごとく鑑賞できる圧巻の作品です!
レオナルド・ダ・ヴィンチの「最後の晩餐」は修復前と修復後が並べて展示してあるので、比較しながら観られるのはここだけです。(写真上:修復前、下:修復後)
2018年3月21日に開館20周年を迎えた記念にゴッホの花瓶に入ったヒマワリを7作品展示されています。今は消失して観れないものまである貴重な展示です。
フェルメールや、ゴヤ、マネ、ルノワール、ミレーにクリムト、ムンクにシャガール、ピカソ、ウォーホルまで有名な絵ばかりなので、いくら時間があっても足りません。
モネの「大睡蓮」を眺めながらカフェ・ド・ジヴェルニーでティータイム。モネが晩年絵を描くのに過ごしたフランスのジヴェルニー。その名前をとったカフェからモネの庭が眺められるなんてなんて素敵なんでしょう。睡蓮の花が咲く頃にまた来てみたい。
ガイドさんに絵画の描かれた背景や意味を説明してもらってより興味を持ったり、作品に入ってみたり、触ったり、写真を撮ったり、コスプレしてみたりと、盛りだくさんすぎて、5時間ほどの滞在では時間が足りないぐらいでした。体験するアート、美術を楽しむ美術館です。
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※掲載されている情報は、2024年01月時点の情報です。プラン内容や価格など、情報が変更される可能性がありますので、必ず事前にお調べください。