韓国旅行はLCCがおすすめ!4社の航空会社のサービスを徹底比較

韓国への旅費をなるべく抑えたい!という方にはLCCがおすすめ。今回は「どの航空会社がいいのかわからない」「大手航空会社の方が良いのでは?」と心配される方のために、韓国でおすすめのLCC4社をご紹介します。ぜひ参考にしてみてください。

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この記事の目次
最短即日開通!冬先取りキャンペーンで最大15%OFF

海外旅行でスマホがサクサク使える!デバイス内蔵型の新型SIM「eSIM-san」

更新:2024年12月5日 10:34

デバイス内蔵型のeSIM『eSIM-san(イーシムさん)』は、オンライン上で契約が設定ができるので、海外旅行や出張の際に現地でのSIMカードの調達、SIMカードの保管、紛失、返却などの手間要らずで利用できます。

24時間いつでもインターネットでお申込みができ、最短即日利用可能!2024年11月18日~12月15日まで「冬先取りキャンペーン」が開催されており、1枚で5%OFF、MAX15%OFFで利用できます。友人、家族と枚数が増えるごとにお得になるので、海外旅行や出張の際にぜひ利用してみてください。

\海外旅行のeSIMの通常利用料金/
容量500MB/3日1GB/3日2GB/3日
韓国458円(税込)~779円(税込)~1,146円(税込)~
台湾669円(税込)~871円(税込)~
タイ1,005円(税込)~1,278円(税込)~1,644円(税込)~
香港959円(税込)~
ベトナム1,005円(税込)~1,278円(税込)~1,644円(税込)~
マカオ959円(税込)~

【冬先取りキャンペーン概要】
対象者:eSIMを購入した方
キャンペーン内容:1枚の購入で5%OFF、最大15%OFF
キャンペーン期間:2024年11月18日(水)~12月15日(日)まで
※2024年12月2日の情報です。内容は予告なく変更終了する可能性があります。詳しくはHPをご確認ください。

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韓国へLCCで行くべき理由やメリットをご紹介おすすめ航空会社7社

韓国は美味しい食べ物やかわいいコスメなど魅力がいっぱい!日本からも近く、気軽に行ける旅行先として人気です。
そんな韓国に行く際は、LCCのご利用がおすすめ。

しかし「低価格だからサービスが不安」「荷物は持ち込める?」と心配される方も多いかもしれません。そんな方のために、LCCの魅力やサービスの特徴をご紹介します!

LCCは飛行機代が安い!

せっかくの旅行、なるべく飛行機代は抑えたいもの。

そんな方にこそ、LCCがおすすめ。大手旅行会社に比べて、料金は安い傾向にあるため、少しでも旅費を抑えたいという方にはもってこいです!

満足なサービスで快適な空の旅

最近では、大手航空会社に劣らない機内サービスが受けられるのがLCCの魅力の1つ!
LCCだとやっぱりサービスが良くない…。というイメージをお持ちの方も多いかもしれません。しかし、この頃はサービスも向上し、LCCといえども快適に過ごすことができます。

受託手荷物は有料の場合も無料の場合もある

受託手荷物はLCC会社ごとに規定が異なり、有料の場合もあれば無料の場合もあります。
一般的に、無料の場合は15kgまで預けられるのがスタンダードとなっており、それ以降の超過分は追加で支払いが発生する仕組みです。
どうしても追加料金を支払いたくない方や、週末旅行などの短い期間で旅行に行く場合は、無料で持ち込める機内持ち込み手荷物だけにまとめてしまうのも良いでしょう。

韓国行きのLCCをさっそくご紹介!

それでは、さっそく韓国行きの航空会社を比較してご紹介していきます。
今回、ご紹介する航空会社は全部で4つ。
  • 1. チェジュ航空
  • 2. ジンエアー
  • 3. ティーウェイ航空
  • 4. エアプサン

韓国行きのLCCフライト一覧

aumo編集部
羽田空港から唯一発着しているのがピーチ航空!都心に住んでいる方には便利でおすすめです。また、地方の空港からもたくさん韓国系の航空会社が飛んでいるのが魅力。

韓国旅行にLCCで行くならベストシーズンはいつ?

aumo編集部
せっかく韓国に旅行するなら、お得で快適な時期に行きたいもの。

観光のしやすさでいうと、3月〜5月、そして9月〜11月が良いといえるでしょう!雨が少なく、快晴の日が多いので、歩くには最適です。春は桜が咲き、秋は紅葉が楽しめます。

安い時期は、正月終わりの1月、GW明けの5月〜7月、そして10月〜11月といえるでしょう。

1月は氷点下の日も多く、寒いこともあって一年の中でも料金がお安いオフシーズン。また、5月〜7月はゴールデンウィークの高騰化が落ち着き、比較的安くなる傾向があります。10月〜11月は、ハイシーズンである年末年始の前なので安くなることが多いです。

一目でわかる!韓国行きのLCC4社の比較表

aumo編集部
LCCの魅力は、なんと言っても価格が安いところ。大手航空会社では、安くても5万円台の価格なので、LCCはかなり安いことがわかるかと思います。
韓国系の航空会社は、受託手荷物が1個まで持ち込みが無料なのが特徴!

また、機内食が無料でついているところもあるのも嬉しいポイントです。

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1. ユニークな機内サービスで人気の韓国系LCC「チェジュ航空」

オレンジ色の機体のチェジュ航空は、人気の韓流俳優やミュージシャンをイメージモデルとして使っていることでも有名な韓国系LCCです。

比較ポイント1. 長旅を忘れさせてくれるユニークなサービス!

チェジュ航空の座席サービスを紹介していきます!

基本的にそれぞれの座席は同じ仕様になっています。そのため座席を指定したい場合は、有料になります。
お値段は、前の座席のゾーンに座れば追加料金がかかるシステムになっています。

最前列・非常口座席:15,000ウォン/$15〜(税込) 
※非常口座席の指定には条件があります。
Aエリア(前方):10,000ウォン/$10〜(税込)
Bエリア(真ん中):5,000ウォン/$5〜(税込)
Cエリア(後方):3,000ウォン/$3〜(税込)

なるべくスムーズに機内から出たいという方は利用してみてください。
座席指定は強制ではないので、心配しないでください.

WEB予約だとよりお安くアップグレードできるので、考えている方は事前の予約をおすすめします。

座席は大手航空会社のものと比べたら、多少狭く感じるかもしれません。
ただ、カップルや家族、機内で寝たい方向けに連結している座席、最大2席を確保できるサービスも25,000ウォン/$25で行なっています!

チェジュ航空の大きな特徴は、キャビンアテンダントによるユニークなサービス。
じゃんけんやビンゴのようなゲームをやってくれたり、イラストを描いてくれたりと飛行時間を忘れさせてくれるようなサービスをしてくれます!事前に申し込めば、お誕生日や記念日なども祝ってくれるんです!カップルで旅行を考えている方にもおすすめです。

比較ポイント2. 韓国料理を味わいたいなら、チェジュ航空!

機内食は有料となっており、事前に予約することをおすすめします。
韓国のLCCならではの、ブルコギやピピンバなど韓国料理があります!またカップルメニューやお子様セット、チキンとビールのセットなど客層に合わせたメニューが置いてあるのも嬉しいポイント。

機内では、カップラーメンやチキンなど限られたメニューにはなっているものの、現金でも購入することができます!

比較ポイント3. 受託手荷物の容量はグレードによって異なる

Fly、FLYBAG、BUSINESS LITEの3つのグレードがあります。
Flyはオプションが何も付いておらず、一番安いプラン。
FLYBAGは受託手荷物が15kgまで、BUSINESS LITEは受託手荷物30kgまでが料金に含まれています。
※2022年8月11日時点の最新情報

比較ポイント4. お値段

お値段は、
【成田空港(東京)→仁川国際空港(ソウル) 行き】
チェジュ航空:24,510円(税込)(直行・往復)

※トラベルコ公式公式HPより引用
※値段は在庫状況によって変動します
※2022年8月11日調べ、2022年9月14日〜16日の便を確認

2. 機内食が無料!LCCとは思えない韓国系の航空会社「ジンエアー」

ジンエアーは韓国系のLCCで、大韓航空のグループになります。

比較ポイント1. 座席は基本的に変わらない!

早速、ジンエアーの座席サービスを紹介!

ジンエアーでは、5つのタイプの座席があります。
JINI PLUS:通常の座席より15cmほど広く、受託手荷物サービスの優遇も受けられます!
25,000ウォン/$25〜(税込)
JINI EXIT(非常口座席):20,000ウォン/$20〜(税込)

※非常口座席には条件があります。
JINI FAST(前方):10,000ウォン/$10〜(税込)
JINI STANDARD A(一般席前方):6,000ウォン/$6〜(税込)
JINI STANDARD B(一般席後方):4,000ウォン/$4〜(税込)


※機体によっては、座席のタイプも変わってくるのでご了承ください。

座席指定は強制ではないので、心配しないでください。
WEB予約だとよりお安くアップグレードできるので、考えている方は事前の予約をおすすめします。

比較ポイント2. 機内食がなんと無料

なんと、ジンエアーでは機内食や飲み物が無料!(福岡、北九州、大阪は除く)

機内食の内容は、お菓子やフルーツ、ヨーグルトやスナックなど軽食になっています!機内でがっつり食べたいという方には、有料の機内食メニューもおすすめ。事前予約だとサンドイッチやサラダ、機内購入だとカップヌードル、チキンなどがメニューにあります。

飲み物に関しては、お水だけではなく、オレンジジュース、コーン茶などがあります!喉が渇いたとき、すぐ飲み物を頼むことができるのが嬉しいポイントです。

比較ポイント3. 15kgまで受託手荷物が無料!

ジンエアーの荷物サービスです!
ジンエアーは席のタイプに関わらず、受託手荷物は基本的に1個は無料です。

ただ、15kgまでとなってますので、気をつけてください!

※2022年8月11日時点の最新情報

比較ポイント4. お値段

お値段は、
【成田空港(東京)→仁川国際空港(ソウル) 行き】
ジンエアー:26,260円(税込)〜(直行・往復)

※トラベルコ公式HPより引用/※値段は在庫状況によって変動します
※2022年8月11日調べ、2022年9月14日〜16日の便を確認

3. 地方の空港からも韓国行きで就航しているLCC「ティーウェイ航空」

ティーウェイ航空は初めて韓国で設立されたLCCです!

比較ポイント1. 座席サービスは3タイプ

ティーウェイの座席サービスはとてもシンプルで3つあります!

プレミアムクラス(最前席、及び非常席座席):1,500円〜(税込)
※非常口座席の指定には条件があります。
前方座席:700円〜(税込)
一般席(後方の席):前方座席とは仕様は変わりません。200円〜(税込)

座席指定は強制ではないので、心配しないでください。
WEB予約だとよりお安くアップグレードできるので、考えている方は事前の予約をおすすめします。

ティーウェイ航空も最大2席隣の席を確保することができるサービスを行なっており、1,500円(税込)となっています!

比較ポイント2. 機内食は有料。でも、お水は無料!

ティーウェイ航空では、機内食は有料です。ただ、水は無料となっています!

機内食の内容としては、プルコギ弁当やビビンバ弁当のような韓国らしいメニューからチキンとビールセットやサンドイッチなどお酒のお供になるような料理も置いてあります。

機内で食べることを考えている方は、事前に予約することをおすすめです。

比較ポイント3. 10kg以内の荷物は預けられる!

ティーウェイ航空の荷物サービスは、受託手荷物は基本的に1個は無料となってます!
ただ、10kgまでとなってますので、気をつけてくださいね!

※2022年8月11日時点の最新情報

比較ポイント4. 価格

お値段は、
【成田空港(東京)→仁川国際空港(ソウル) 行き】
ティーウェイ航空:24,371円(税込)〜(直行・往復)

※トラベルコ公式HPより引用
※値段は在庫状況によって変動します
※2022年8月11日調べ、2022年9月14日〜16日の便を確認

4. 韓国・釜山行きLCCといえばここ!「エアプサン」

韓国の南に位置する釜山を拠点にしたエアプサンは韓国系のLCCです。

比較ポイント1. 座席サービスは3タイプ

エアプサンの座席サービスもシンプルになってます。

最前席、及び非常席座席:1,500円〜(税込)
※非常口座席には条件があります。
A(前方):1,000円〜 (税込)
B(真ん中):600円〜(税込)
C(後方):600円〜(税込)

※機体によっては、座席のタイプも変わってくるのでご了承ください。

座席指定は強制ではないので、心配しないでください。
WEB予約だとよりお安くアップグレードできるので、考えている方は事前の予約をおすすめします。

また、隣の席を最大2席取れるサービスが1,500円(税込)で利用できます。

エアプサンの座席は、ゆったりと余裕があると評判なんです!

比較ポイント2. 機内食は2019年4月より有料に

エアプサンは以前までは機内食の無料配布を行っていましたが、2019年4月より廃止となり、有料での販売に切り替わりました。
メニューは焼きかまぼこ麺、ミートボールオムライス、プルコギ丼などさまざま。美味しい機内食と評判なので、気になる方はぜひ試してみてください。

比較ポイント3. 荷物サービスは15kgまで!

エアプサン航空は受託手荷物は基本的に1個無料◎

ただ、割引運賃だと変わってくるのでよく注意しましょう。

SMARTスペシャル航空券:15kg以内 1個
SMARTレギュラー航空券:15kg以内 1個
スーパーSMARTスペシャル/キャンペーン航空券:有料

※2022年8月11日時点の最新情報

比較ポイント4. 価格

お値段は、
【成田空港(東京)→仁川国際空港(ソウル) 行き】
エアプサン航空:24,730円(税込)〜(直行・往復)
※トラベルコ公式HPより引用
※値段は在庫状況によって変動

※2022年8月11日調べ、2022年9月14日〜16日の便を確認

韓国行きのLCCとあわせて空港から市内のアクセスもチェックしよう!

空港から市内までは距離があるので、韓国旅行の際には市内までのアクセスもあわせて計画を立てておくことをおすすめします。

ここでは、空港から市内までおすすめのアクセス方法をご紹介します。

金海空港から釜山市内まで!日本語ドライバーの送迎チャーター

まずは、金海空港から釜山市内までのアクセス方法です。

金海(キメ)国際空港から釜山市内までのアクセス手段は、電車、リムジンバス、タクシー、市内バスなどがあります。

それぞれメリットやデメリットがあるので、旅行の目的や予算に合わせて検討してみてください。

なお、グループや家族など人数が多い場合は、送迎チャーター便が快適でおすすめ。

専用の日本語ドライバーが対応してくれるKKdayの空港送迎サービスなら、海外旅行に不慣れな方でも言葉の心配がありません。

人数ではなく1台あたりの料金設定なので、人数が多いほどお得に使用できます。

仁川国際空港からソウル市内まで!24時間対応が嬉しい貸切チャータ

仁川国際空港からソウル市内までのアクセス方法は、タクシー、リムジンバス、空港鉄道「A’REX」(エーレックス)などがあります。

深夜や早朝の便で空港に着く場合は、24時間対応が可能なKKdayの貸切チャーターがおすすめ。

重い荷物を運ぶ必要もないので、ホテルまでストレスなく直行できます。

仁川国際空港からソウル駅に行くならAREX(エーレックス)も便利!

予算を抑えて市内へ向かいたい方には、仁川国際空港からソウル駅まで運行している空港鉄道「AREX」(エーレックス)がおすすめ。

KKdayでは、現地で購入するよりもお得に片道割引乗車券を予約できます。

韓国旅行はLCCで行こう

今回は、韓国行きを運行しているLCC航空会社4社をご紹介しました。受託手荷物が無料だったり、機内食が無料だったり、席が快適だったりと同じLCCでもそれぞれ特徴が違います。
韓国行きのLCCでは、どれを選んでも値段はさほど変わらないため、時期や時間帯によって適切なフライトを予約することをおすすめします。
本記事を参考に、素敵な韓国旅行を楽しんでください。

(※海外旅行へいかれる際は、『外務省 海外安全ホームページ』で旅先の安全確認をお願いいたします。)

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更新日:2024年7月2日
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※掲載されている情報は、2024年11月時点の情報です。プラン内容や価格など、情報が変更される可能性がありますので、必ず事前にお調べください。

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更新日:2024年12月27日

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