上野動物園の動物の種類は？注目の動物を画像とともにご紹介！

上野動物園は、東京の中心にありながらも、約350種2,500匹の動物を飼育する動物園♪
ジャイアントパンダのシャンシャンが居ることで、ご存じの方も多いのではないでしょうか？

東園と西園に分かれており、広大な敷地内にたくさんの動物が賑わっています。
今回は、子連れの家族にも大人気な上野動物園にどのような動物がいるのか、ご紹介します！

まず、初めにご紹介する上野動物園でおすすめの動物は、「ジャイアントパンダ」。
ジャイアントパンダ舎には、オスのリーリーとメスのシンシン、2匹の子どものシャンシャンが暮らしています！

筆者がジャイアントパンダ舎に訪れた時には、シャンシャンが笹をむしゃむしゃ食べている姿を見ることができました♡

シャンシャンの姿を見ようと、ジャイアントパンダ舎の目の前には、いつも行列が絶えません。
「パンダを一目見たい！」という方は、時間に余裕を持って来園してくださいね☆

続いてご紹介する、上野動物園でおすすめの動物は「アジアゾウ」。
南アジアから東アジアに生息する「アジアゾウ」は、とっても体が大きいのが特徴です◎
「アジアゾウ」なんと3tから5tもの重さがあるのだとか！（※"上野動物図鑑 公式ホームページ"参照）

上野動物園には4匹のゾウがおり、すぐ間近でみることができます。長い鼻と大きな体にキラリと光るつぶらな瞳は、とってもキュート♡子どもたちも喜ぶこと間違いなしですね！

続いてご紹介する、上野動物園でおすすめの動物は「エゾヒグマ」。
日本にも生息する「エゾヒグマ」は、茶色い毛皮に覆われており、少し怖いイメージを持つ方もいるかもしれません。

しかし、上野動物園の「エゾヒグマ」は愛嬌たっぷり♡檻の中でボーっと過ごしていたり、ボールと一緒にじゃれていたりと、今までとは違った一面を見れるかもしれません！

筆者が上野動物園に訪れた時には、壁に向かって大の字になっており、不思議なポーズをしていましたよ♡

続いてご紹介する、上野動物園でおすすめの動物は「ユーラシアカワウソ」。

水の中をすいすいと泳ぐ「ユーラシアカワウソ」は、みんなのアイドル的存在♪最近では、いろんな動物園や水族館でカワウソを見ることができるようになりましたが、上野動物園のカワウソの水槽はとっても広く、カワウソが泳ぐ姿を余すことなく堪能できます◎

クリアな水槽もあるので、「ユーラシアカワウソ」が水に潜る姿を間近で見られますよ！

続いてご紹介する、上野動物園でおすすめの動物は「スマトラトラ」。

縞模様が特徴的な「スマトラトラ」ですが、その縞模様は森の中で身を隠すためにとても役に立つのだとか！（※"上野動物園内展示"参照）

筆者が上野動物園に訪れた時には、ガラスの近くに座って遠くを眺めていました。身体は大きくても、日向ぼっこをする子猫のように見えてきそう…！小さい子どもにとても人気で、大勢の人が集まっていましたよ♡

続いてご紹介する、上野動物園でおすすめの動物は「シロテテナガザル」。

縦にも横にも大きい檻の中を長い手足を使って動きまわっている「シロテテナガザル」は、タイやマレーシアなどに生息してます。（※"上野動物図鑑 公式ホームページ"参照）

縦横無尽に活発に移動する「シロテテナガザル」は、まるでターザンの世界に紛れ込んだよう！
高いところから見下ろしている「シロテテナガザル」をあなたも観察してみませんか？

続いてご紹介する、上野動物園でおすすめの動物は「ニシゴリラ」。

人間らしい動作と胸を叩くドラミングで知られているゴリラですが、上野動物園には「モモカ」という2013年に生まれた子どものゴリラもいます！

モモカはまるで、人間の子どものように動き回り、毛布を振り回して遊んでいました☆
横で寝そべる大人のゴリラはおじさんみたいに、目の前で横たわっていましたよ！

続いてご紹介する、上野動物園でおすすめの動物は「オオハシ」。
上野動物園には、たくさんの鳥がいるのですが、特におすすめなのがオレンジ色のくちばしが特徴尾的な「オオハシ」です！

アニメーションや子ども向けの映画でもよく出てくる「オオハシ」は、家族連れの方にもピッタリ◎
日本では、あまり見ることができない「オオハシ」の生態をじっくり見てみてはいかがでしょうか？

続いてご紹介する、上野動物園でおすすめの動物は「ホッキョクグマ」。

上野動物園では、陸地と水中の両方を観察できるような、造りになっており、運が良ければホッキョクグマが水にダイブする様子を見ることができるかもしれません♪

大きな白い巨体が、水しぶきを上げて水中へと潜っていく様子はとてもダイナミック！
迫力ある画をぜひ、1度見てみてくださいね。

続いてご紹介する、上野動物園でおすすめの動物は「ケープペンギン」。

寒い地域で暮らすイメージが強いペンギンですが、「ケープペンギン」はアフリカ南部の海岸沿いに住んでいる種類なんですよ！
「ケープペンギン」にとっても日本の冬は寒いらしく、筆者が訪れた時には日の当たるところで、うずくまってじっとしている姿がとても印象的でした☆

上野動物園では、ペンギンが子育てしている様子も観察することができるのがポイント◎子どものペンギンは、とっても小さくて愛くるしさ溢れんばかりでした。

続いてご紹介する、上野動物園でおすすめの動物は「ベニイロフラミンゴ」。

鮮やかな紅色がとても映えるフラミンゴですが、この赤い色はエサであるバクテリアによって着いているのだとか！（※"上野動物図鑑 公式ホームページ"参照）

上野動物園の「ベニイロフラミンゴ」は、集団行動が好きなようで同じ方向を向いていたり、1匹が鳴き始めると他も鳴き始めて大合唱になるなど、とても面白かったです♡

続いてご紹介する、上野動物園でおすすめの動物は「ハシビロコウ」。

仏頂面のお顔と、ぴくりとも動かない様子が特徴的な「ハシビロコウ」は、動物園でも人気者です！
寝ぐせのように数方飛び出した毛は、銅像のように動かない「ハシビロコウ」をさらに可愛く見せるポイント♡

「ハシビロコウ」と一緒に、流れる時をじっと止まって感じてみませんか？

続いてご紹介する、上野動物園でおすすめの動物は「オカピ」。

アフリカに生息するオカピは、寒さが苦手なようで暖房の効いた宿舎でみることができました☆
後ろからみると、足しか見えずなんだかシマウマみたい！

時間によっては、お食事をしている様子も見ることができるようなので、いろんな「オカピ」の姿を鑑賞してくださいね♡

続いてご紹介する、上野動物園でおすすめの動物は「キリン」。

小さい子どもからも人気が高い「キリン」は、動作の1つ1つが大きくて見ているだけでダイナミックです♪
長い首を使って、草をモグモグと食べる様子に、「自分もあんなに大きければいいのに…」と少しうらやましくなりました。

子連れの家族は必見の「キリン」をぜひ、1度見てみてくださいね♡

続いてご紹介する、上野動物園でおすすめの動物は「コビトカバ」です。

「コビトカバ」という名前の通り、普通のカバの3分の1程の大きさで、なんだかとっても可愛い♡
土の上にころんと寝そべる様子を見ていると、隣で抱き枕にして寝たい願望がフツフツと湧いてきます。

普通のカバとは一風変わった「コビトカバ」を1度見てみてくださいね！

続いてご紹介する、上野動物園でおすすめの動物は「ハートマンヤマシマウマ」。

アフリカのサバンナのような高原地帯で生活をしているイメージが強いシマウマですが、「ハートマンヤマシマウマ」は山で生活をするシマウマなんですよ！

ひづめがしっかりとしているため、急こう配でもらくちん♡「バーバリーシープ」と同じ敷地内に生活しており、山での暮らしが再現されています。

最後にご紹介するのは「両生爬虫類館」。

爬虫類好きは、必ず行って欲しい「両生爬虫類館」には、様々な種類の爬虫類と両生類の動物がいます！
「グリーンイグアナ」や「ガラパゴスゾウガメ」などの王道の爬虫類から、ちょっとコアなカメレオンやヘビなど隅々まで見逃せません♪

上野動物園であなたのお気に入りの1匹を探してみてくださいね♡

いかがでしたか？
今回は、上野動物園でおすすめ動物たちを13匹紹介しました！
全ては紹介しきれませんでしたが、上野動物園にはたくさんの種類の動物がいます。
上野動物園に訪れた際は、ぜひお気に入りの1匹を探してみてくださいね☆