チェコの首都プラハにある市民会館、通称スメタナホール。アールヌーヴォーの美しい建物で、中ではコンサートが行われます。またレストランも併設されていて、チェコ料理も堪能できます。そしてメニューはあの有名なミュシャが書いた絵でした!
【チェコ】ミュシャの芸術に会える街、プラハ!
「ミュシャ」はチェコ共和国生まれ。アールヌーヴォーの寵児であり、現代でも通ずるその画風は、長きにわたり人々に愛されています。彼は晩年を、首都であるプラハで過ごしました。プラハには、彼の作品に会える場所がありますのでご紹介します。
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ミュシャの絵画を一挙に見たいなら、ミュシャ美術館がオススメです。ここには、家族の手によって保管されていた、ポスターやスケッチ、油絵など、貴重な作品を見ることができます。入り口にはお土産屋があり、ファンなら欲しいミュシャグッズが沢山置いてありますよ!
プラハ城を入るとすぐに見える荘厳な大聖堂、聖ヴィート大聖堂。窓には美しいステンドグラスがはめられていますが、その中の1枚にミュシャの作品があります。青を基調とした美しいステンドグラスは息をのむようです…。
プラハ市庁舎は、アールヌーヴォーの芸術家達がデザインした装飾が見どころです。その中の「市長の間」はミュシャのデザインしました。ミュシャのデザインしたインテリア家具は美しく、見ると欲しくなってしまいそうです!
ミュシャだけでなく、プラハの街は芸術に溢れています。街自体も絵に描いたような美しさなので、歩いているだけで楽しいですよ!ぜひ、プラハで美しい芸術作品に触れてみてください♪
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