東海地区最大規模の梅園「いなべ市農業公園梅林公園」。赤や白、桃色の花がカラフルなパッチワーク模様を形成する眺めは壮観のひと言。展望台からの眺めも素晴らしいですが、梅苑に降りての散策も楽しいスポットです。
【三重】春を先取り！三重県の梅のお花見スポットをご紹介♪
皆さん、お花見といえば桜を想像しませんか？実は、桜の前に梅の花が見頃になるんです！今回は筆者が出かけて感動した、三重県にある梅園をご紹介します！まだまだ寒い日が続いていますが、あたたかい部屋で春の旅の計画をしてみてはいかがでしょうか？
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地域やその年の気候にもよりますが、今回ご紹介する三重県の梅の見ごろは2月下旬から3月下旬頃と言われています。一般的な桜のお花見は4月前後の時期に1～2週間位が見ごろですよね？それに対して梅のお花見は桜より長く楽しむことができます。
まずご紹介するのは三重県いなべ市にある「いなべ市梅林公園」です。こちらで是非行って欲しいのは、梅林公園の中にある展望台です。展望台といっても歩いて簡単に上がることができるので、どなたでも上ることが可能です。梅林公園一面ピンク色の世界と背景の緑の山々がとても美しい風景を見せてくれます♪
次にご紹介するのは三重県鈴鹿市にある「鈴鹿の森庭園」です。広い庭園内に、しだれ梅が200本植樹されていて綺麗に整備されている美しい庭園です。昼間あたたかい日差しの中でみる庭園も素晴らしく庭園内にはちょっとした売店もありますのでピクニック気分でのんびりお花見を楽しめます。
夕方からはライトアップも開催されます。見晴台も設置されていますのでライトアップされた庭園を見てみるのもおススメですよ！
三重県で見ることができる筆者おススメのピンクの絶景をご紹介しました。いかがでしたか？今回ご紹介した二か所の場所は、朝から行動したら一日でまわることが出来ます。見ごろが2月下旬から3月にかけてなので肌寒い日も多いかと思います。是非、暖かくしてお出かけしてくださいね！
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