ユネスコ世界文化遺産の江上天守堂は五島列島の中の奈留島にあります。1918年築19世紀半ばに長崎の外海地区から4家族が移住し、教会を建設したものです。自転車で山を越えて海が見えてきたとき、左側の森の中にひっそり隠れている妖精のような教会。見えた時の感動は言葉にならない!正面は切妻造りで左右対象、クリーム色の板張りの外壁に水色の窓枠が映え、森林の緑とのコントラストがまさに絵のようです。柱の木目模様や窓のガラスの花模様は信者の手描きで、本当にかわいらしい教会です。教会前に駐車場ありアクセスは、佐世保などからフェリーで奈留港(奈留島)(五島市)へ港から自転車で約30分
【長崎】五島列島しま旅♪世界文化遺産とグルメをめぐる旅へ行こう!
日本一しまの数が多い(※"ながさき旅ネット"より)長崎県。その中でも2018年7月に世界遺産に登録された「潜伏キリシタン関連遺産」もある五島。五島に行ったら、絶対食べたいグルメとともに五島列島にある世界遺産の教会もあわせてご紹介します。
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森の中にたたずむ江上天主堂。水色と白のかわいい教会。
日本の教会建築の第一人者と言われている鉄川与助(てつかわよすけ)による設計だそうです。
日本の教会建築の第一人者と言われている鉄川与助(てつかわよすけ)による設計だそうです。
向かって左に見えるのが「旧五輪教会」
一番右側のオレンジ色の建物は「五輪教会」
日本に残っている初期の木造建築の教会。
いまは教会としては使われていないそう。国の重要文化財に指定されています。
一番右側のオレンジ色の建物は「五輪教会」
日本に残っている初期の木造建築の教会。
いまは教会としては使われていないそう。国の重要文化財に指定されています。
さかなくんの帽子もモデルにもなっている「はこふぐ」
お腹をくりぬいて、はこふぐの身と味噌とねぎ、しょうがを混ぜて焼いたもの。
お酒のつまみにも♡
お腹をくりぬいて、はこふぐの身と味噌とねぎ、しょうがを混ぜて焼いたもの。
お酒のつまみにも♡
「おすすめは地獄炊き」
ぐつぐつと煮立ったうどんを生卵とあご出汁にいれて食べる郷土料理。
五島名産の椿油が練りこまれているから伸びづらいのも特徴。
ぐつぐつと煮立ったうどんを生卵とあご出汁にいれて食べる郷土料理。
五島名産の椿油が練りこまれているから伸びづらいのも特徴。
歯ごたえがある新鮮な旬のお刺身が堪能できます!
今回は世界遺産に登録された教会、2か所と五島のグルメをご紹介しました。
長崎空港から飛行機で30分、福岡空港からは40分と意外とアクセスしやすい長崎県の離島、五島列島。
ぜひ一度訪れてみてはいかがでしょうか。
長崎空港から飛行機で30分、福岡空港からは40分と意外とアクセスしやすい長崎県の離島、五島列島。
ぜひ一度訪れてみてはいかがでしょうか。
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※掲載されている情報は、2020年11月時点の情報です。プラン内容や価格など、情報が変更される可能性がありますので、必ず事前にお調べください。