年明け1発目のお出かけは雪を求めて湯沢にある雲洞庵に行きました。実は2年前にも同じ時期に来ていたのですが、そのときは子ども1人でした。今回はもう1人増えて家族4人でこれてなんだか感慨深かったです。今年は暖冬で雪が全然ですが、それでも写真にあるように雲洞庵さんは雪景色でとっても荘厳でした。ここ、毎年の初詣スポットで通うつもりです。子供の成長とともに写真もやしていきたいです。
【新潟】見どころいっぱい!パワースポット「雲洞庵」をご紹介◎
新潟県南魚沼市にある「雲洞庵(うんとうあん)」は、約1300年の長い歴史をもつお寺でパワースポットとして有名です。"「雲洞庵(うんとうあん)」の土踏んだか"という言葉まで生まれた有名な参道や飲むと長生きすると言われる湧水を飲むことができます。壮大な本堂の内部も見学することができ、この強力なパワースポットをご紹介します!
本サービス内ではアフィリエイト広告を利用しています
ふるさとチョイスで憧れの宿へ泊まろう PR
更新:2024年12月12日 13:00
「ふるさとチョイス」は全国を対象にしたふるさと納税サイトです。お礼品の選択肢が多く、とてもわかりやすいサイトなので、初めての方や毎年ふるさと納税をしている方にもおすすめ!ぜひふるさとチョイスを活用して、気になっている旅先へ出かけてみてください。
続きを読む
閉じる
「雲洞庵(うんとうあん)」は、奈良時代に建立された約1300年の長い歴史をもつお寺です。
本堂に向かうには「赤門」を通りますが、むかしは皇室関係者や大名の来訪以外は、一年に一度しか開門されないため、開かずの門と言われていたそうです。
なんだかワクワクしますね!
本堂に向かうには「赤門」を通りますが、むかしは皇室関係者や大名の来訪以外は、一年に一度しか開門されないため、開かずの門と言われていたそうです。
なんだかワクワクしますね!
「赤門」を通ると参道があります。
この参道の石畳の下には法華経(ほけきょう)の文字が記された小石が埋められていて、歩くだけでご利益があると言い伝えられていることから、"「雲洞庵(うんとうあん)」の土踏んだか"という言葉が生まれたそうです。
願いを込めながら参道を歩いてみましょう♪
この参道の石畳の下には法華経(ほけきょう)の文字が記された小石が埋められていて、歩くだけでご利益があると言い伝えられていることから、"「雲洞庵(うんとうあん)」の土踏んだか"という言葉が生まれたそうです。
願いを込めながら参道を歩いてみましょう♪
本堂は室町時代に建立され、その後、江戸時代に再建されました。
新潟県の文化財にも指定されている貴重な建築物で、本堂の内部を見学(拝観料 ¥300)することもできます(※"雲洞庵HP"より)。
とても壮大な本堂ですね!
新潟県の文化財にも指定されている貴重な建築物で、本堂の内部を見学(拝観料 ¥300)することもできます(※"雲洞庵HP"より)。
とても壮大な本堂ですね!
本堂の内部には、「長生きの水」と呼ばれる湧水があり実際に飲むことができます。
金城山より湧き出る水は、病で苦しむ多くの人たちを救ってきたと言われています。
健康や長寿を願いながら飲んでみてはどうでしょうか。
金城山より湧き出る水は、病で苦しむ多くの人たちを救ってきたと言われています。
健康や長寿を願いながら飲んでみてはどうでしょうか。
いかがでしたか?
「雲洞庵(うんとうあん)」は、戦国時代の武将である上杉景勝(うえすぎかげかつ)や直江兼続(なおえかねつぐ)が幼少期に学問を学んだ歴史あるお寺でもあります。
開かずの門「赤門」を通り、"「雲洞庵(うんとうあん)」の土踏んだか"という言葉に思いを寄せながら参道を歩き、歴史を感じながら本堂を見学する。
そんな見どころいっぱいのパワースポット「雲洞庵(うんとうあん)」を巡ってパワーを頂きましょう!
「雲洞庵(うんとうあん)」は、戦国時代の武将である上杉景勝(うえすぎかげかつ)や直江兼続(なおえかねつぐ)が幼少期に学問を学んだ歴史あるお寺でもあります。
開かずの門「赤門」を通り、"「雲洞庵(うんとうあん)」の土踏んだか"という言葉に思いを寄せながら参道を歩き、歴史を感じながら本堂を見学する。
そんな見どころいっぱいのパワースポット「雲洞庵(うんとうあん)」を巡ってパワーを頂きましょう!
- シェア
- ポスト
- 保存
※掲載されている情報は、2022年04月時点の情報です。プラン内容や価格など、情報が変更される可能性がありますので、必ず事前にお調べください。