本州の神戸市垂水区と淡路島を結ぶ、明石海峡大橋です。この橋は、全長3911mの世界最長の吊り橋なんですよ。遠くから眺めてもかなり美しいのですが、至近距離から見るととっても迫力があり、「さすが世界最長」というのが実感できます。この画像は、淡路島側の道の駅から撮影したものですが、ご理解いただけると思います。夜は、決まった時間帯にレインボーのライトアップが点灯し、更に美しく見えますよ。
【大分】フェリーで行く!船中2泊現地0泊の弾丸別府旅♪
数多くの温泉やグルメなど魅力たっぷりの観光地、別府。関西から別府へ行くには列車や飛行機を利用するなど、様々な行き方があると思いますが、筆者がおすすめしたいのはフェリー船です!時間はかかりますが、船旅は魅力がいっぱい!今回はそんなフェリーを利用した船中2泊現地0泊の弾丸別府旅をご紹介します♪
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更新:2024年12月12日 13:00
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船室はまるでホテルの1室のようなデラックスタイプから、大人数で泊まれるツーリストタイプまで、予算や目的に合わせて様々な種類があります。(写真はツーリストタイプ)
船内には他にもバイキング形式のレストランや売店、展望風呂まであり、まるで動くホテルのようです!
また、週末や大型連休にはコンサートなどの船内イベントが催されているので飽きることがありません♪
船内には他にもバイキング形式のレストランや売店、展望風呂まであり、まるで動くホテルのようです!
また、週末や大型連休にはコンサートなどの船内イベントが催されているので飽きることがありません♪
出港した船は一路九州へと向かいます。そこで是非見て頂きたいのが明石海峡大橋のライトアップ!!船の甲板から眺める明石海峡大橋はロマンチック♡大阪発、神戸発、共に橋の下を通るので、その時がシャッターチャンス!大迫力の写真が撮れます♪
往路の明石海峡大橋のライトアップも素敵ですが、復路に見える早朝の明石海峡大橋もまた魅力的!季節によっては日の出と明石海峡大橋通過を一緒に見ることができます。
うっすらと明るくなる地平線に浮かび上がるような明石海峡大橋はなんとも幻想的♪
頑張って早起きして甲板に出てみましょう!
うっすらと明るくなる地平線に浮かび上がるような明石海峡大橋はなんとも幻想的♪
頑張って早起きして甲板に出てみましょう!
別府港からは徒歩約25分、JR別府大学駅から徒歩約5分のところに別府海浜砂場があります。
こちらはなんとお湯ではなく、砂に埋まる温泉!
専用の浴衣を着て首から下を砂で埋めてもらいます。この砂は温かく、十数分程でポカポカして汗が吹き出てきます!
この砂場は海沿いにあるので、砂風呂に入りながら海を眺めることができます♪
また、太陽が眩しい時は写真のようにスタッフの方が可愛い日傘をさしてくれます!
こちらはなんとお湯ではなく、砂に埋まる温泉!
専用の浴衣を着て首から下を砂で埋めてもらいます。この砂は温かく、十数分程でポカポカして汗が吹き出てきます!
この砂場は海沿いにあるので、砂風呂に入りながら海を眺めることができます♪
また、太陽が眩しい時は写真のようにスタッフの方が可愛い日傘をさしてくれます!
一列に並んで砂に埋まっている姿はなんだかシュールですが、みんなで埋まればきっと良い思い出になるはず!!
砂風呂後の砂を洗い流すシャワーや温泉も併設されているので、さっぱりしてから次の観光へ向かいましょう!
砂風呂後の砂を洗い流すシャワーや温泉も併設されているので、さっぱりしてから次の観光へ向かいましょう!
お昼ご飯はご当地グルメの「別府冷麺」がおすすめ♪
和風ダシのあっさりとしたスープが特徴で、多くの大分県民から愛されています。
別府冷麺は専門店から焼肉店、居酒屋まで、様々なお店で提供されていますが、今回は別府駅近くの「六盛 北浜店(ろくせい きたはまてん)」をご紹介します!
和風ダシのあっさりとしたスープが特徴で、多くの大分県民から愛されています。
別府冷麺は専門店から焼肉店、居酒屋まで、様々なお店で提供されていますが、今回は別府駅近くの「六盛 北浜店(ろくせい きたはまてん)」をご紹介します!
六盛の「別府冷麺」はそば粉を配合した、噛みごたえのある太麺が特徴!あっさりしたスープにキムチの酸味が程よく効いていて、するすると食べられちゃいます♪
お腹がいっぱいになったら別府地獄めぐりへ出発です♪JR別府駅から出ているバスを利用するのがおすすめ!
別府には、国指定名勝の海地獄、血の池地獄、龍巻地獄、白池地獄を含む7つの地獄があります。(別府地獄組合公式HPより)
今回はその中のいくつかをご紹介します♪
別府には、国指定名勝の海地獄、血の池地獄、龍巻地獄、白池地獄を含む7つの地獄があります。(別府地獄組合公式HPより)
今回はその中のいくつかをご紹介します♪
こちらはかまど地獄です。かまど地獄は1丁目から6丁目まで様々な湯の池があります。写真は5丁目で、この時はブルーの湯ですがグリーンに変化することもあります。
こちらは血の池地獄です。真っ赤に湧いている湯はまさに地獄のよう!酸化鉄や酸化マグネシウムが含まれた泉質の為、このような色をしているのだそうです。
こちらは鬼石坊主地獄です。熱泥がポコポコと沸き上がる様子が坊主頭に似ていることから、この名前が付いています。なんだか見方によっては可愛らしい地獄ですね♪
みどころが多い地獄めぐりなので、全て見てまわるには約3時間半程かかります。温泉に浸かってゆっくりしたい、他の観光もしたいという方は、行きたい地獄をピックアップして巡るのもおすすめです。
みどころが多い地獄めぐりなので、全て見てまわるには約3時間半程かかります。温泉に浸かってゆっくりしたい、他の観光もしたいという方は、行きたい地獄をピックアップして巡るのもおすすめです。
港に戻るともう夕方!
季節によっては船上から沈みゆく夕陽を眺めることもできます。
季節によっては船上から沈みゆく夕陽を眺めることもできます。
大きな橋の下を通ったり、どこまでも続く海をのんびりと眺めたりと、フェリー船には列車や飛行機とはまた違った魅力がありますよね!
お仕事をしている方でも週末や連休を利用して、船旅を楽しんでみてはいかがでしょうか♪
お仕事をしている方でも週末や連休を利用して、船旅を楽しんでみてはいかがでしょうか♪
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※掲載されている情報は、2024年11月時点の情報です。プラン内容や価格など、情報が変更される可能性がありますので、必ず事前にお調べください。