更新日：2023年11月09日

徹底比較！あなたならどっちに宿泊する！？【伊東遊季亭vs川奈別邸】

今回ご紹介するのは、どちらも伊東周辺に建つ「伊東遊季亭」と「伊東遊季亭川奈別邸」。同じ系列の旅館ではありますが、それぞれに魅力があり、どちらに宿泊しよう…。なんて迷ってしまいそう。そんなあなたに、「伊東遊季亭」と「伊東遊季亭川奈別邸」それぞれの魅力を徹底比較してみました。

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提供：伊東遊季亭川奈別邸

この記事の目次

「伊東遊季亭」と「伊東遊季亭川奈別邸」って？
「伊東遊季亭」と「伊東遊季亭川奈別邸」徹底比較！1．アクセス
「伊東遊季亭」と「伊東遊季亭川奈別邸」徹底比較！2．それぞれの魅力は？
「伊東遊季亭」と「伊東遊季亭川奈別邸」徹底比較！3．お部屋
いかがでしたか？

「伊東遊季亭」と「伊東遊季亭川奈別邸」って？

伊東遊季亭

今回は「伊東遊季亭」と「川奈別邸」、それぞれの特徴をご紹介します。

まずは「伊東遊季亭」から。
ここは昭和3年に開業した伊東温泉の名旅館「東海館」の系譜を汲みます。

古き良き時代からのおもてなしの心を引き継ぎながら2008年に「伊東遊季亭」としてリニューアルオープンしたそうです。
自慢の自家源泉掛け流しの温泉と味わい深い創作会席料理、そしてあたたかいおもてなしが特徴の旅館です。

伊東遊季亭川奈別邸

続いて「川奈別邸」。
こちらは相模灘を望む川奈の閑静な丘陵に建つ静かな佇まいの離れの宿。
さらにワンランク上の寛ぎを提供するために造られた伊東遊季亭の別邸です。

自然豊かなプライベート性の高い雰囲気の中で、安らぎの時間ときめ細やかなサービスを満喫することができます。

「伊東遊季亭」と「伊東遊季亭川奈別邸」徹底比較！1．アクセス

伊東遊季亭

まずは伊東遊季亭のアクセスから。

市の中心部、緑豊かな松川河畔に建ち、海も近く、JR伊東駅から徒歩約10分と好アクセス。
電車でも、駅前のバスターミナルからでも各観光スポットへお出掛けできるアクティビティの高さ。

また、ちょうど街のメインの商店街を通って伊東駅まで歩いていけるので、ショッピングや昼食も楽しめそう！
車では高速を使えば都内から約2時間30分という便利さです。

伊東遊季亭川奈別邸

続いて「伊東遊季亭　川奈別邸」はJR川奈駅より徒歩約13分。

最寄り駅からほど近くにありながら、静かな自然に囲まれた閑静な立地。
川奈の丘陵から相模灘を一望できる贅沢なロケーションです。

夜は露天風呂から空を見上げれば、満天の星が降ってきそう。
行き帰りとも川奈駅から無料のタクシー送迎を利用出来ます。

「伊東遊季亭」と「伊東遊季亭川奈別邸」徹底比較！2．それぞれの魅力は？

伊東遊季亭の魅力

「伊東遊季亭」の魅力は、まず自慢の懐石料理。

「季節を遊び、旬を彩る」をコンセプトに、厳選された季節の食材を使用した料理は訪れる人を魅了しています。また、目にも楽しく、ガラスや和洋の様々な器を使用した彩り豊かな盛り付けにも、料理長のこだわりがうかがえます。

そして「伊東遊季亭」のもうひとつの魅力は、なんと言っても天然温泉！
自家源泉の塩化物泉を掛け流しで使用。

とろみのある泉質はお肌をしっとりさせてくれます。
大浴場は、それぞれ露天風呂を備えた檜造りと岩造りの2種類があり、朝夕で入れ替え制。
深夜4時まで、朝は5時から利用可能なので、お好きなタイミングで何度でも入浴出来るのも嬉しいですね。

伊東遊季亭川奈別邸の魅力

そして「伊東遊季亭　川奈別邸」の特色は5つの離れで構成されていること。

全てのお部屋が独立し、高いプライベート性の中、豊かな四季折々の自然を享受出来ます。
空の青、海の碧、夕焼けに染まる水平線、静寂と星空に包まれる夜…
自然との一体感は究極のリラクゼーションです。

大切な人と極上のひとときをいかがでしょう。

全ての客室に専用露天風呂と檜の内風呂があるのも「伊東遊季亭　川奈別邸」ならではの豪華さ。

さらに特別室の「暁」、「煌」には大きな庭園露天風呂を備え、3つの異なる温泉を独り占め。そんな日常を離れた寛ぎを「伊東遊季亭　川奈別邸」では体験出来ます。

「伊東遊季亭」と「伊東遊季亭川奈別邸」徹底比較！3．お部屋

伊東遊季亭のお部屋

まずは「伊東遊季亭」から。

こちらのお部屋はスタンダードな「和室」。
旅館ならではのほっとする落ち着いた空間です。
10畳の広縁付き、お子様連れにもご利用いただきやすいお部屋です。

こちらのお部屋は和のテイストを盛り込んだ「和モダンルーム」。フローリングは殺菌効果のある竹を使用、ロータイプのベッドにも趣が感じられます。

「伊東遊季亭」の全ての客室の窓からは伊東八景の一つに数えられる松川河畔の眺めを楽しめます。

伊東遊季亭川奈別邸のお部屋

続いて「伊東遊季亭　川奈別邸」の客室ご紹介。
まず「琥珀」というお部屋。白を基調としたシンプルかつ解放感のある民芸調和洋室です。
お風呂は檜の内湯と御影石（花崗岩）の露天風呂の2種類。好きな時に好きなだけお好みのお風呂を楽しめる贅沢なひとときを過ごせます。

天井の格子柄がモダンで美しい「暁」。
お風呂は檜の内湯、珍しい信楽焼の露天風呂」、そして特筆すべきは寝湯が付いた庭園露天風呂。

まさに温泉三昧、3種類のお風呂を独占出来るんです。美しい庭園を含む広々とした環境に4名様まで宿泊できるので、家族旅行や少人数のグループ旅行で極上のステイを満喫出来ます。

どの離れも旅館ならではの和室で寛ぎ、最高の寝心地のベッドを備えた洋室で休めます。

いかがでしたか？

いかがでしたか？
今回はそれぞれ「伊東遊季亭」と「伊東遊季亭　川奈別邸」のそれぞれの特徴を挙げてみました。

どちらにも個性、魅力があり“こちらの方がおすすめ”とは言えませんが…
旅館らしい趣と、ショッピングや観光、町ブラを楽しみたいなら「伊東遊季亭」。
完全に日常を離れ、大切な人とゆっくり過ごすなら「伊東遊季亭　川奈別邸」。
といったところでしょうか。

伊東遊季亭

沼津・伊豆半島/旅館