広島県、安芸の宮島観光(9月末)朝8時前から宮島散歩しました。清々しい朝、ゆっくり歩いて厳島神社、大願寺、五重塔、千畳閣、大鳥居を撮影。宮島島内は素敵な路地も沢山あります。弥山(島の山)から朝日が上がるので、大鳥居は正面から朝日を浴びて朱が映えます。
宮島厳島神社で初詣をしよう!知っておきたい基本情報を紹介
宮島・厳島神社で初詣を考えている方必見!今回は宮島へのアクセスや厳島神社の初詣情報をご紹介します。普段とは一味違う初詣を楽しみたい方にはうってつけの観光スポット。世界文化遺産にも登録されている厳島神社で新年の挨拶をし、1年の始まりを迎えましょう!
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この記事の目次
宮島とは、広島湾に浮かぶ島のこと。海辺に浮かぶ大鳥居が有名な「厳島神社」があることや、自然、江戸時代の雰囲気が残る街並みなどから、日本三景の1つとされています。(※"日本三景観光連絡協議会 公式HP"参照)
宮島の中央に位置する「弥山(みせん)」の原生林、そして「厳島神社」は世界文化遺産に登録されていることもあり、初詣の時期だけではなく1年中多くの方が観光に訪れるスポットです。(※"広島県観光連盟 公式HP"参照)
元旦の宮島は混雑が予想されるので、初詣をする際には下調べは必須です。
宮島の中央に位置する「弥山(みせん)」の原生林、そして「厳島神社」は世界文化遺産に登録されていることもあり、初詣の時期だけではなく1年中多くの方が観光に訪れるスポットです。(※"広島県観光連盟 公式HP"参照)
元旦の宮島は混雑が予想されるので、初詣をする際には下調べは必須です。
「JR西日本宮島フェリー」が運航している「大鳥居便」は9:10~16:10の間に宮島口を出航する便限定で、「厳島神社」を海側から眺めることができるのでおすすめ。
「JR西日本宮島フェリー」も「宮島松大汽船」も往復¥360(税込)で、宮島までの所要時間は10分程度。フェリーに乗っている間も観光を楽しみたい方は、ぜひ「JR西日本宮島フェリー」を利用してみてください。
年末年始は通常より多くの便が出るのですが、フェリーに車を乗せられなかったり、周辺の駐車場が混雑していたりすることが予想されるので、初詣の際には公共機関を利用するのがおすすめです。
「JR西日本宮島フェリー」も「宮島松大汽船」も往復¥360(税込)で、宮島までの所要時間は10分程度。フェリーに乗っている間も観光を楽しみたい方は、ぜひ「JR西日本宮島フェリー」を利用してみてください。
年末年始は通常より多くの便が出るのですが、フェリーに車を乗せられなかったり、周辺の駐車場が混雑していたりすることが予想されるので、初詣の際には公共機関を利用するのがおすすめです。
大晦日~元旦にかけての深夜でもフェリーは運航されています。新年を迎える瞬間を宮島で過ごしたい方は、「JR西日本宮島フェリー」の23:10/23:25/23:40、または「宮島松大汽船」の23:05/23:15/23:25/23:35/23:45に宮島口発のフェリーに乗ってみてください!
どちらのフェリーでも、元旦0:00~7:00の早朝でも1時間に4本程度フェリーを運航しているのが嬉しいポイントです!
どちらのフェリーでも、元旦0:00~7:00の早朝でも1時間に4本程度フェリーを運航しているのが嬉しいポイントです!
「厳島神社」で行われる元旦のお祭りは、0:00に行われる「御神衣献上式(ごしんいけんじょうしき)」と5:00に行われる「歳旦祭」。「御神衣献上式」とは、神様にお供えした御衣装を新しいものに取り換える儀式のこと。「歳旦祭」は、五穀豊穣や国家安泰を祈る祭典で、祭典の後には舞楽を鑑賞することができます。初詣と一緒に、元旦ならではの祭典も楽しみましょう!
※2022年の最新情報は公式HPをご確認ください。
※2022年の最新情報は公式HPをご確認ください。
「厳島神社」での初詣が終わったら、おみくじを引いてみるのもおすすめ。普段おみくじは引かないけど、初詣に行く時は引いているという方も多いと思います。
1回100円(税込)で引けるので、元旦に宮島へ来たならおみくじにも挑戦してみましょう。
1回100円(税込)で引けるので、元旦に宮島へ来たならおみくじにも挑戦してみましょう。
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※掲載されている情報は、2024年09月時点の情報です。プラン内容や価格など、情報が変更される可能性がありますので、必ず事前にお調べください。