【広島】厳島神社だけじゃない!宮島の魅力♡

宮島といえば、有名な厳島神社ですよね!世界遺産でもあり、もちろんはずせないスポットではありますが、宮島には他にも絶景スポットがたくさんあるんです!今回はそんなオススメ、フォトジェニックが撮れるスポットをご紹介していきます。

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この記事の目次

フェリーに揺られていざ、宮島へ!

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宮島へは山陽本線「宮島口駅」からフェリーで10分の「宮島桟橋」が入口になります。

「宮島桟橋」に到着したらこんなお出迎えが待っています。歓迎の灯篭と地面にモミジ!
これは思わずカメラを構えちゃうスポットですね。

あまり知られていないけれど、鹿と戯れる♡

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宮島には実はたくさんの鹿が居るんです!
しかも観光客慣れしていて全然逃げない。
鹿と鳥居と一緒に撮れる記念撮影もあったりで、タイミングが合えばこんな写真も撮れちゃいますよ!
青空と鳥居だけでもフォトジェニックですが、鹿が加わるとなんとも可愛いしレア感が増しますね。

日本三景の真価は頂上の眺めにあり

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宮島の奥には「弥山(みせん)」という山があります。

昔、伊藤博文さんが「日本三景の真価は頂上からの眺めにあり」と言ったように、宮島に行って弥山に登らないのはもったいない!!

途中まではロープウェイもあるので、体力に自信のない方はそこの展望スペースからもご覧になれます。

恋人の聖地「燃え続ける火」

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さて、ロープウェイを下車した先からは、登山になるのでしっかりと準備が必要です。歩きやすい服装と靴、水分を忘れずにお持ち下さい!

20分ほど歩いてまず到着するのが、こちら「弥山本堂」と「霊火堂」です。
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「弥山本堂」の目前にあり、806年に弘法大師が修法を行った際の霊火が、1200年以上たった今も「消えずの火」として燃え続けています。この火にかけられている大茶釜で沸かした霊水を飲むと、「万病に効果がある」「幸いが約束される」と云われ、ご利益を求めて弥山に登る人が後をたちません。(※"宮島ロープウエー"公式HPより引用)
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このように、1200年消えずに燃え続けているということから恋人の聖地として広まっていったそうです。

消えない火で沸かされているこのお湯は自由に飲むことができます。

また、ここのお地蔵さんはとてもユニークで、装飾品を付けています。メガネと帽子。こちらも思わずカメラを向けたくなりますね!

山頂には不思議な岩がたくさん…!?

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山頂に近づくにつれて、どのようにしてここに出来たのか?と不思議なくらい大きな岩がたくさん。

石の間をくぐり抜けながら石段を登ったりもします。

自然の偉大さを感じることができるパワースポットですね♪
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弥山の山頂に到達すると、瀬戸内海とそこに浮かぶ島々の美しい風景を一望できちゃいますよ♡普通の展望台とは違い、達成感があるのも◎

こんな頂上から見える絶景を、皆さんもご自身の目で見に行かれてみてはいかがですか?
弥山
宮島口/その他
弥山 1枚目
弥山 2枚目
弥山 3枚目
★★★★★
★★★★★
4.03
25件
90件
住所
広島県廿日市市宮島町
アクセス
(1)宮島口駅/船/10分/徒歩/20分/さらにロープウェイ/20分/または徒歩/90分
宮島を象徴する標高535m、弁天様の寝姿とも言われている霊山。ロープウェーを使って山頂駅まで行き原生林や奇岩、怪石など大きな岩に囲まれた登山道を約30分ほど散策しながら山頂に辿り着けます。頂上付近には弘法大師が開基した求聞持堂をはじめ三鬼堂、大日堂などがあり展望台からは360度瀬戸内海の青と緑の絶景が見渡せます。ロープウェーまで無料送迎バスが出ておりでアクセスは良いのですが山頂までアップダウンキツめなのでスニーカーなど歩きやすい靴で、かなり混雑するので午前中に行くことをオススメします。
明けましておめでとうございます⛩今年も宜しくお願いします㊗️という事で、今年も去年に引き続き初日の出弥山登山チャレンジ⛰行ってきました〜😜2時起きで電車に乗ってフェリーで宮島へ🛳いつもは人が多いメジャーなルートでしたが、今回は新ルートで誰も歩いてないロープウェイ乗り場🚡を縫うように登って行きました。人の後ろをトロトロ歩くのとは違って真っ暗な中ドキドキしながらマイペースで登れました。さすがに弥山頂上は初日の出を待つ客でごった返していたので、一旦頂上に登り穴場である弥山裏の駒ヶ林という山で初日の出を待ちました。雪は降りませんでしたが寒かったです。日の出☀️も待っているとなかなか出てくれなくて待ち遠しかったですがしっかり撮ってきましたよ♪お疲れ山でした⛰登山後のグルメは揚げもみじでした🍁
星評価の詳細

楽しみいっぱいの「宮島」

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もちろん「厳島神社」も立ち寄って下さいね。やはり「厳島神社」は宮島において欠かせないパワースポット◎
筆者が訪れた日は結婚式をされていて、幸せのお裾分けもしっかり頂きました。御朱印もキリッとした字体で素敵ですよね。
厳島神社
宮島口/その他
厳島神社 1枚目
厳島神社 2枚目
厳島神社 3枚目
★★★★★
★★★★★
4.50
209件
1023件
住所
広島県廿日市市宮島町1-1
アクセス
(1)宮島棧橋から徒歩で12分
営業時間
公開:秋冬 6:30~17:30 1/4~2/29、10/15~11/30 公開:春夏秋 6:30~18:00 3/1~10/14 公開:冬 6:30~17:00 12/1~12/31 公開:冬 0:00~18:30 1/1のみ 公開:冬 6:30~18:30 1/2~1/3
🚩広島・宮島 厳島神社世界遺産・日本三景の島「宮島」内にある世界遺産"厳島神社"大鳥居の工事が終わり、ようやく訪問できた。日本で唯一、潮の満ち引きのある場所に建つ寝殿造りの社殿群と大鳥居から成る。左右に廻廊が広がり、廻廊から眺める鳥居もまた違って見える。浴衣や着物で歩いたら、風景と調和していいだろうなと思いながら歩いていた。厳島神社に行くまでに鹿がのんびり休んでいて癒される。瀬戸内海に浮かぶ赤い鳥居見たさに来たが、干潮の時間に行ってしまい物足りなさはあった。大鳥居の真下まで行くことができ、あまりの大きさに圧巻。今度は満潮の時に訪れたい。_nippon_japan_travel_travel
2025年 3/30(日)広島県 甘日市「出雲大社・厳島神社両参り 山陰山陽ゴールデンルート 3日間」 最終日 宮島 厳島神社 NO.6海を敷地に見立てた独創的な構成と、平安の建築美を誇る壮麗な古社。推古天皇即位の年(593)の創建と伝えられ、仁安3年(1168)平清盛が、現在ある寝殿造の様式を取り入れた社殿を造営した。本社を中心に、海へ突き出した平舞台[ひらぶたい](国宝)、高舞台[たかぶたい](国宝)、能舞台[のうぶたい](重要文化財)、客[まろうど]神社(国宝)など20数棟が、総延長約270mにも及ぶ朱塗りの回廊で結ばれている。(y!より)一、二枚目 人懐っこい可愛い鹿と、一緒に写真撮影ができます😊寄ってくるんですよ😊招き鹿でしたね♪四枚目 帰りも絶景を眺めながら、フェリーで戻りました😊六枚目〜八枚目 集合場所のだいこん屋さんで、六枚目のもみじ饅頭を、10%引きで購入できました😊三月なので、お店には雛人形が飾られていました😊厳島神社では、お札としゃもじを購入しました😊(画像は枚数の関係で割愛します)随分と心配しましたが、桜や枝垂れ桜が満開で見頃でした💕ラッキーでした💕ここからは、市内の電車で広島駅迄行きました😊駅弁を購入して、新幹線内で頂き、品川駅で降りて無事に二泊三日のツアーは終了しました😊因みに手荷物は、グランドプリンスホテル広島から朝のうちに、ツアー価格で事前に広島駅に宅配で送ってありました😊宮島の厳島神社は、手ぶらで観光ができました😊自宅に荷物を送られた方も、いらっしゃいました😊さすが、大人気ツアーの旅行会社さんでした😊いたれりつくせりで、添乗員さんがどこまでも細かい心尽くしの、おもてなしをしてくださいました😊忙しいツアーでしたが、とてもこのコースを個人で行けて、お支払いできるお値段ではありませんでした😊コスパ最強の、ツアー旅でした♪大満足でした💕楽しかったです♪☆厳島神社広島県甘日市市宮島町1-10829-44-2020厳島神社の公開時間 公開時期 観覧料金フェリーにつきましては、要HP確認
星評価の詳細

厳島神社だけじゃない!宮島を満喫しよう☆

いかがでしたか?
日本三景の「厳島神社」ももちろん素敵ですが、宮島全体が絶景!

山頂まで行くには軽い登山にはなりますが、行ってご自身の目で見る価値は大有です。

牡蠣や穴子、もみじ饅頭等…食の観点から見ても楽しめる広島、是非旅行の計画を立ててみて下さい。
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※掲載されている情報は、2025年04月時点の情報です。プラン内容や価格など、情報が変更される可能性がありますので、必ず事前にお調べください。

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更新日:2025年4月26日

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