2024年10月23日(水)☁️11月3日or11月4日の「清津峡渓谷トンネル」入坑券3日は夜勤ですが有休を取りました。何故、2日分の入坑券を購入したかはお天気が怪しいからです☂️間近になって☂️予報でしたら行くのを辞めます🙅♂️苗場ドラゴンドラにも行きたいですし折角有休を取ったので有意義な日にしたいです💨
【週末女子旅】はじめてでも雨でも大丈夫◎大地の芸術祭を攻略♡
2018年7月29日~9月17日の51日間、新潟県の越後妻有(えちごつまり)地域で「大地の芸術祭 越後妻有アートトリエンナーレ2018」が開催されています。東京から新幹線と特急を乗り継いで2時間ほどのこの地域には、自然豊かな里山が広がっていて、第7回目を迎える今回は、世界各地から350点を超える作品が出展されています。今回は、はじめての方も雨の日でも楽しめる大地の芸術祭の作品をご紹介します♪
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この記事の目次
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更新:2024年12月12日 13:00
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「大地の芸術祭 越後妻有アートトリエンナーレ」は、日本有数の豪雪地・越後妻有(新潟県十日町市、津南町)を舞台に、2000年から3年に1度開催されている世界最大級の国際芸術祭です。農業を通して大地と関わってきた里山の暮らしが今も豊かに残っている地域で、アートを道しるべに里山を巡る新しい旅は、国内外から注目を集めています。
入館料がかかる作品もあるため、2日以上かけて巡る場合は、2018芸術祭鑑賞パスポート(税込3,500円)の購入をオススメします♪会期中、各施設のアート作品や屋外作品をすべて鑑賞できるお得なパスポート。訪れた場所がスタンプで埋まっていくのも楽しみのひとつです。
入館料がかかる作品もあるため、2日以上かけて巡る場合は、2018芸術祭鑑賞パスポート(税込3,500円)の購入をオススメします♪会期中、各施設のアート作品や屋外作品をすべて鑑賞できるお得なパスポート。訪れた場所がスタンプで埋まっていくのも楽しみのひとつです。
十日町エリアで特に見てほしいのが、「キナーレ」。
十日町の名称のもととなった節季市をイメージし、圏域全体のヒト・モノ・情報が交差する場として、京都駅や札幌ドームで知られる建築家・原広司氏が設計。地域全体がミュージアムとなった、越後妻有を廻る旅のゲートです。
十日町の名称のもととなった節季市をイメージし、圏域全体のヒト・モノ・情報が交差する場として、京都駅や札幌ドームで知られる建築家・原広司氏が設計。地域全体がミュージアムとなった、越後妻有を廻る旅のゲートです。
中央にある回廊に囲まれた大きな池には、2018年4月1日まで森美術館で開催された個展も話題になった、レアンドロ・エルリッヒのインスタレーションが。
水面に光が反射し、空や建物を鏡のように映しています。それは一見してなんの変哲もない光景なのですが、建物の2 階に上がって池を眺めると…とても不思議な光景は必見です!
水面に光が反射し、空や建物を鏡のように映しています。それは一見してなんの変哲もない光景なのですが、建物の2 階に上がって池を眺めると…とても不思議な光景は必見です!
日本三大峡谷でもある清津峡渓谷トンネルは、2018年4月28日、リニューアルオープンしたばかりです。
全長750mのトンネルの途中にある清津峡の絶景を望む3ヶ所の見晴らし所はもちろん綺麗ですが、メインは終点のパノラマステーション。
全長750mのトンネルの途中にある清津峡の絶景を望む3ヶ所の見晴らし所はもちろん綺麗ですが、メインは終点のパノラマステーション。
清津峡の景観を反転して映す「水盤鏡」の幻想的な眺めが待っています。
今年人気の作品なので、リフレクションをひとりじめしたいっ!という方は、朝イチで、寄り道せずパノラマステーションを目指すことをおすすめします♪
今年人気の作品なので、リフレクションをひとりじめしたいっ!という方は、朝イチで、寄り道せずパノラマステーションを目指すことをおすすめします♪
かつて繊維工場だった空間には、天井から張った糸に数個の球と、一番下に水滴の形をした重りを取り付けたカーテンのような作品が。
旧工場の窓から差し込む光と風が心地よくて、
白い球に囲まれて空間がかわいすぎて、
ついつい長居してしまいました。
白い球に囲まれて空間がかわいすぎて、
ついつい長居してしまいました。
ここは、廃校になった真田小学校が舞台となっており、実在する最後の生徒3人が主人公となって、空間を使った絵本のように構成されています。
伊豆半島の海辺と日本海で集めた流木や木の実などの自然物に絵具を塗った校舎中に配したオブジェは、どれもカラフルで、かわいくて、本当に絵本の世界に迷い込んだような気分に。ほとんどの展示が小学校の教室内なので、雨の日も濡れずに鑑賞できます♪
先にご紹介した「空の池」は屋外の展示でしたが、キナーレのほとんどは屋内展示。
なかでも赤白青の螺旋模様が回転するこのトンネルではとてもフォトジェニックな1枚が撮れそう♡
なかでも赤白青の螺旋模様が回転するこのトンネルではとてもフォトジェニックな1枚が撮れそう♡
展示点数が多く充実していることもあり、雨の日でもたっぷり満喫できるスポットです。
こちらも先に紹介しましたライトケーブですが、
トンネルなのでお天気は関係なし♪
わたしが行った時も雨模様でしたが、問題なくリフレクションも撮影できました◎
トンネルなのでお天気は関係なし♪
わたしが行った時も雨模様でしたが、問題なくリフレクションも撮影できました◎
雨の日ならではの傘を使ったポージングをしてみてもおもしろいかも♪
大地の芸術祭というと、よく見るのはこの写真という人も多いのではないでしょうか?
道中にぽつんと現れるこの作品。
窓から見える風景を通して外に広がる妻有の風景をもう一度発見できるこの窓は、風に揺れるカーテンが加わるとさらに魅力的に。
カーテンが風に舞った瞬間をぜひカメラにおさめてくださいね。
道中にぽつんと現れるこの作品。
窓から見える風景を通して外に広がる妻有の風景をもう一度発見できるこの窓は、風に揺れるカーテンが加わるとさらに魅力的に。
カーテンが風に舞った瞬間をぜひカメラにおさめてくださいね。
太い柱に吊るされた大きな鉛筆の群れはものすごい迫力。その一本一本には世界の国々の名前が書かれています。
さまざまな色に着色された特大の鉛筆とのショットは、フォトジェニックになること間違いなしです♪
さまざまな色に着色された特大の鉛筆とのショットは、フォトジェニックになること間違いなしです♪
ここに来たら、真下から空を見上げてみてください!横から見ただけではわからない景色が広がっています♪
そして最後、大地の芸術祭に欠かせない作品が「花咲ける妻有」。農舞台に来て、巨大な花の野外彫刻作品を見つけたときの感激♡美術館などの屋内展示で見るのとは違った感覚をみなさんにもぜひ味わって欲しいです。
いかがでしたか?
越後妻有の里山には、アート作品とともに、大自然が広がっています。
棚田やブナ林などにも寄り道して、
大地の芸術祭をさらに楽しんでくださいね!
週末、この心洗われる新潟の里山にぜひ足を運んでみませんか?
越後妻有の里山には、アート作品とともに、大自然が広がっています。
棚田やブナ林などにも寄り道して、
大地の芸術祭をさらに楽しんでくださいね!
週末、この心洗われる新潟の里山にぜひ足を運んでみませんか?
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※掲載されている情報は、2024年08月時点の情報です。プラン内容や価格など、情報が変更される可能性がありますので、必ず事前にお調べください。