更新日：2023年11月18日

燃えるような赤い紅葉！茨城県のもみじ寺をご紹介

茨城県大子町（だいごまち）にある「永源寺（えいげんじ）」は、七福神の弁財天（べんざいてん）をまつるお寺で、もみじ寺と呼ばれるほど紅葉で有名なスポットです。高台にあるので紅葉と大子町の景色を同時に楽しむことができます。今回は、茨城県のもみじ寺「永源寺」についてご紹介します。

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この記事の目次

燃えるような赤い紅葉！

これから高台にあるお寺に向けて出発します！まず、参道の入口では燃えるような赤い紅葉が迎えてくれます。微妙に色彩の違う赤い紅葉もあるので、色合いの違いを楽しみながら鑑賞できます。
では、紅葉を見ながら参道を歩いて行きましょう。

参道では、赤や黄色、オレンジ色の紅葉を見ることができ、まるで紅葉のトンネルを歩いているような気分を味わうことができます。手を伸ばせば届く距離に紅葉がありますね♪
間近に迫る色とりどりの紅葉のトンネルをぜひ体験してみてください！

紅葉のトンネルを通ってお寺に到着です。お寺は高台にあるので、大子の町並を見渡すことができます。紅葉と一緒に高台からの大子町の景色を撮影してみてはいかがでしょうか？
また、参道を見下ろすと違った角度からの紅葉を見ることができます。

「永源寺」は、七福神の紅一点、芸能の神である弁財天をまつるお寺で、大子の弁財天は、八臂弁財天（はっぴべんざいてん）とも言われています。本堂や鐘楼（しょうろう）付近も美しい紅葉を見ることができます。

帰りも紅葉のトンネルを通るので、行きと帰りとではまた違った印象を感じることができます。
帰り道、ふと見上げてみると紅葉のグラデーションに目を奪われます。見る高さや角度、場所によって様々に変化する紅葉の景色を探してみるのも楽しいですよ♪

茨城県のもみじ寺「永源寺」の紅葉はいかがだったでしょうか？例年の見頃は11月中旬ごろです。
「紅葉の美しい景色を楽しみ、高台から大子の町並を眺め、お寺の歴史に触れられる」もみじ寺でぜひ満喫してみてはいかがでしょうか。

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