小樽の運河通りは外人さんばかりです。昔来た時よりは変わっています。
【北海道】大正時代にタイムスリップ!?小樽堺町通りに佇む浪漫溢れるカフェ
北海道は小樽市。小樽には、浪漫を感じる趣のあるカフェがたくさんあります。その中でも外観も、内観も、食器も、何もかも心を鷲掴みにしてしまう、どこを切り取っても素敵なカフェ「大正硝子 くぼ家」をご紹介いたします。まるでタイムスリップしたかのような空間で心地よいカフェタイムを過ごせますよ。
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この記事の目次
小樽観光には欠かすことの出来ない「堺町通り商店街」。約900mあると言われる商店街には、小樽ならではのガラス細工のお店やオルゴールのお店、そしてお寿司などの飲食店などがずらりと並んでいます。石畳みの道に歴史的建造物…なんとも言えない浪漫溢れる通りに、圧倒的な存在感で佇むのが「大正硝子 くぼ家」です。この建物は明治40年に建てられ、現在は小樽市歴史的建造物にも指定されています。100年以上の長い長い歴史を持つこの建物の中は、全てがノスタルジー空間なのです。
おしゃれなアンティーク家具や雑貨を配した空間。真っ赤なベルベッドな椅子が、どこか優雅で高貴な雰囲気を醸し出し、どこを切り取っても違う時代にきたかのような感覚におちいります。堺町通りを眺められるこの場所は、私だけの特等席。
15店舗以上も構える硝子細工のお店「小樽大正硝子館」が運営している「くぼ家」。提供される食器は、全て大正硝子でひとつひとつ手作りしているものなのです。グラスも、お皿も、カトラリ―ケースも、何もかもオリジナルの高級なガラス細工。店内にいると「かわいい!」という声が聞こえるほど、女性の心をときめかせます。行くたびに違うデザインに出逢えるのもまた楽しみのひとつ。冬と夏で食器のイメージが変わったり、季節を感じる硝子の美しい光景が目の前に広がります。
美しい空間や食器だけではありません。おいしいスイーツやドリンクもラインナップ。夏はひんやりと見た目もかわいい「フルーツあんみつ」。たっぷりのフルーツ、ソフトクリーム、あんこ、そして黒蜜の甘さのバランスが絶妙な逸品。そして冬はお汁粉を。甘さ控えめでしっかりと小豆の味を感じられます。お汁粉と硝子の器もまたマッチしていて、北海道の寒い冬に心がほっこりする瞬間です。他にもおもちのクレープや、お抹茶系スイーツ、メロンクリームソーダなど、レトロ感あふれるお店の雰囲気を裏切らない数々のメニューに迷ってしまうほどです。
いかがでしたでしょうか?
外観、空間、食器、甘味…細部までこだわりが感じられるくぼ家さんをご紹介させていただきました。大正浪漫感じられるこのお店で、小樽の街並みを眺めながら、ゆったりと過ごしてみてくださいね。
外観、空間、食器、甘味…細部までこだわりが感じられるくぼ家さんをご紹介させていただきました。大正浪漫感じられるこのお店で、小樽の街並みを眺めながら、ゆったりと過ごしてみてくださいね。
くぼ家
小樽/カフェ
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