京都亀岡市の紅葉🍁あと1ヶ所を残して2日前に行ってきた奈良の紅葉🍁をupします☺️2ヶ所目は年何回も訪れる岡寺さん☺️大好きなこちらのお寺は花手水、新緑、紫陽花、紅葉🍁といつ訪れても綺麗な景色を楽しめます☺️一昨年の紅葉🍁も素晴らしく感動したのですが、2年振りの今回も期待を裏切らない綺麗さでした😍😍2024.12
【奈良】フォトジェニックなパワースポット☆秋は紅葉も見逃せない!
奈良県高市郡明日香村岡にあり、その地名から「岡寺」として親しまれる「龍蓋寺(りゅうがいじ)」。花の寺とも言われ、InstagramやFacebookにも力を入れているこのお寺です。そんな龍蓋寺の花や新緑、紅葉に癒されてエネルギーをもらえる、フォトスポットや訪れたら是非チェックしてほしい見所をご紹介します♪
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この記事の目次
どっしりとして立派な作りの仁王門を入ってすぐ、最初のフォトスポットが!
「華手水舎」と言われ、時期によって、紫陽花やダリヤなど、たくさんのお花が浮いた手水舎はインスタ映え間違いなし♪
私が訪れた際には、手水舎には色鮮やかな「浮き玉」がたくさん浮いていて、それもとてもフォトジェニックでした☆
私が訪れた際には、手水舎には色鮮やかな「浮き玉」がたくさん浮いていて、それもとてもフォトジェニックでした☆
そして、手水舎のお隣の池もまた、お花で埋めつくされたフォトジェニックポイント☆
美しくて目が離せません。
「華の池」と言われ、池一面花で覆われるイベント時期もあります。
こちらは蓮の葉と色鮮やかな花。まるで極楽浄土のようでした。
美しくて目が離せません。
「華の池」と言われ、池一面花で覆われるイベント時期もあります。
こちらは蓮の葉と色鮮やかな花。まるで極楽浄土のようでした。
鮮やかな色のトンボ発見!おとなしく写真を撮らせてくれました♪
境内の花を愛でながら石段を登っていくと…。
石段を登りきった瞬間空気の違いを感じました。迫力の本堂と山々に圧倒されてしまいます。
本堂には重要文化財にも指定されている、ご本尊の、如意輪観音坐像が安置されています。
日本最大最古の塑像(土でできた仏像)と言われています。(※"岡寺公式HP"より)
本尊の高さは4.85メートルだそうで、かなりの迫力があります。ですが、私はとても柔らかい雰囲気の印象を受け、ご本尊の前に立った瞬間、なぜか涙が止まらなくなっていました。
なんだかその眼差しで包み込まれるような安心感を感じました。是非!皆さんにもそんな空気感や迫力を体感頂きたいです。
日本最大最古の塑像(土でできた仏像)と言われています。(※"岡寺公式HP"より)
本尊の高さは4.85メートルだそうで、かなりの迫力があります。ですが、私はとても柔らかい雰囲気の印象を受け、ご本尊の前に立った瞬間、なぜか涙が止まらなくなっていました。
なんだかその眼差しで包み込まれるような安心感を感じました。是非!皆さんにもそんな空気感や迫力を体感頂きたいです。
龍玉願い珠は、龍が持つ願いを叶える珠「如意宝珠」になぞらえて、紙に書いた願い事をたまの中に納めて、境内にあるモチノキに吊り下げて奉納したり、持ち帰ってお守りにしても良いそうですよ☆
写真を撮ってもなかなか可愛く映えます♪
是非チェックしてください。
写真を撮ってもなかなか可愛く映えます♪
是非チェックしてください。
睡蓮鉢と、めだかと、浮き玉の相性抜群♪
文句なしのフォトジェニポイント☆夏には覗いているだけで涼を感じられます。
文句なしのフォトジェニポイント☆夏には覗いているだけで涼を感じられます。
本堂の東側に、義淵僧正が龍を閉じ込めたと伝えられる「龍蓋池」があります。
明日香の地を荒らし農民を苦しめていた悪「龍」を、義淵僧正がその法力をもって池の中に封じ込め、大きな石で「蓋」をし、改心させたことからその名が付いたそうです。「龍に蓋をする」という所から『龍蓋寺』となったのです。その後、悪龍は改心し善龍となって今でも池に眠っているそう♪
ここも是非チェックして下さい。
明日香の地を荒らし農民を苦しめていた悪「龍」を、義淵僧正がその法力をもって池の中に封じ込め、大きな石で「蓋」をし、改心させたことからその名が付いたそうです。「龍に蓋をする」という所から『龍蓋寺』となったのです。その後、悪龍は改心し善龍となって今でも池に眠っているそう♪
ここも是非チェックして下さい。
龍蓋池の東側には鳥居を抜けた後、瑠璃井、稲荷社、奥の院石窟などがあり、さらに進むと歴代墓所や義淵僧正廟所を経由し本堂南側、三重宝塔へと至ります。
私の訪れた際は8月でしたので、青々と力強い木々たちの緑豊かな景色が広がっていましたが、岡寺は別名「花の寺」とも呼ばれ、約3,000株もの石楠花(シャクナゲ)や樹齢500年のサツキや牡丹・著莪(しゃが)、ツツジなど、美しい花々や、みごとな紅葉など、四季折々に楽しむことが出来るのも最大の魅力です。
私の訪れた際は8月でしたので、青々と力強い木々たちの緑豊かな景色が広がっていましたが、岡寺は別名「花の寺」とも呼ばれ、約3,000株もの石楠花(シャクナゲ)や樹齢500年のサツキや牡丹・著莪(しゃが)、ツツジなど、美しい花々や、みごとな紅葉など、四季折々に楽しむことが出来るのも最大の魅力です。
これまでたくさん、岡寺の魅力的な場所をご案内しましたが、これから秋にかけて、紅葉が最も注目すべき点かもしれません。
岡寺のまわりはモミジやカエデがたくさんあり、紅葉のトンネルの中を散策出来ます♪是非!この機会に足を運んでみてはいかがでしょうか。
少しでも皆様のご参考になれたら幸いです。
岡寺のまわりはモミジやカエデがたくさんあり、紅葉のトンネルの中を散策出来ます♪是非!この機会に足を運んでみてはいかがでしょうか。
少しでも皆様のご参考になれたら幸いです。
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※掲載されている情報は、2023年08月時点の情報です。プラン内容や価格など、情報が変更される可能性がありますので、必ず事前にお調べください。