キラキラな世界に魅了される♡箱根ガラスの森美術館

神奈川県箱根にある「ガラスの森美術館」。箱根の観光スポットといえば、ここは絶対に外せません!ガラス職人が1つ1つ丁寧に作り上げた、美術品たちはどれも美しく、繊細な作りに驚愕します。野外に設置された「光の回廊」や、ヴェネチアン・グラス美術館など見所もたくさん♪あまりの美しさと感動に何度も足を運ぶ方もいるそうです。今回は、筆者が実際に行って感動した作品の紹介とともに、何がそんなに魅力的なのか、人気の秘密を探ります♡アートな世界に魅了され、時が立つのを忘れて楽しんでみてはいかがでしょうか?夏休みの旅行にもオススメです♪

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更新:2024年12月12日 13:00

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エントランスから想像力を掻き立てる!輝くガラスの木

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ガラスの森美術館のエントランス前に、キラキラ輝く木があります。太陽の光を集めてキラキラ輝くその美しさに言葉を失います。遠くから見ても綺麗なのですが、近づいてよく見ると一本一本の枝に形の違うガラスが繋ぎ合わされ、繊細に作られた木に職人たちの愛情と思いを感じます。繊細な作りに美しく儚さを感じる木にも見えますが、光を集め、堂々と存在感を放つその姿は勇ましく、荘厳な出で立ちです。
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これから入場し、どんな世界が待っているのだろう…。と想像したら止まりません!

光と自然のコントラストが美しい!「光の回廊」

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入場すると広がる美しい庭園。テラスから覗き込むと、池の真ん中には白い葉っぱのようなものが四方八方に足をのばす物体が…。目を凝らしてみると、葉っぱではなくガラスでできた美術品なんです!
個性的で面白い美術品は、「パラッツォ・ドゥカーレ・シャンデリア」という名のアート作品。ヴェネチアのガラス美術館と共同制作されたもので、ドゥカーレ宮殿のシャンデリアを表しているそうです。感性豊かなガラス職人の想いのつまった作品に驚きます。

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足を進めると、光のカーテンのようなものに囲まれた通路が現れます。「光の回廊」と言い、ガラスの森美術館の人気の写真スポットです。キラキラ眩い光を集める光の回廊は足を進めるたびに、異世界に入り込んでいるような感覚になります。光のカーテンから見える、彩り鮮やかな庭、「パラッツォ・ドゥカーレ・シャンデリア」を始めとした美術品たち、あまりの美しい光景に時間を忘れて見入ってしまいます。

時間を忘れて夢中になる「ヴェネチアン・グラス美術館」

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「光の回廊」を抜けると、中世のヨーロッパを彷彿とさせる美術館にたどり着きます。15〜18世紀に活躍したガラス職人たちの作品が飾られております。

美術館には世代を彩った、職人たちの歴史、代表作などの紹介が観れるムービーなどもあります。職人によって、グラスの特徴があり、生み出してきた技術もそれぞれなので勉強した後、展示品を鑑賞することも新たな楽しみ方の1つですね♡
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点彩文様、ビザンチン様式の器形、独特の雰囲気のあるグラスは趣深いです。他にもレース文様や、ダイヤモンド・ポイント掘りなど、匠の技が施された作品たちは美しさの極みです。ヨーロッパ貴族を熱狂させたヴェネチアングラスに胸を打たれます。
美しく、個性的なグラス。誰もがその美しさに立ち止まってしまうほどです。

色鮮やかで躍動感ある作品まで!「現代ガラス美術館」

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「現代ガラス美術館」にも魅力がたくさんあります。こちらは19世紀以降に作られたガラスの作品が並べられております。
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筆者が特に感動した作品は「風にそよぐグラス」という作品。ジュゼッペ・バロヴィエールが作ったとされる、「風にそよぐグラス」は、紙のように薄くて大きい皿、今にも折れてしまいそうな脚、それを支える薄い円盤のような台。風がそよぐだけで揺れて動いてしまう儚いグラス、作ることが不可能と言われたものを可能にした職人の努力の賜物の作品に、足を止めて魅入ってしまいます。
繊細で儚い作品から、色鮮やかで躍動感ある作品まで揃えられているので見所たくさんです。

味わい深い作品に心打たれる♡何度も訪れたいスポット

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いかがでしたでしょうか?魂込めて作られた作品は、どれも感銘を受けるものばかりです。箱根ガラスの森美術館の魅力は語りつくせません!
ところどころに現れるガラス作品たちは、アートでお洒落なものばかり。紫陽花をグラスで作っていたり、ガラスで作られた昆虫など、遊び心ある作品たちもいっぱいです!筆者はお土産を選ぶ最中もどうやって作られているのかな?と想像力を膨らませながら、楽しみました♪
想像力が膨らむ世界にハマる方も続出中だとか♪ガラス作り体験なども行えるので、子どもから大人まで楽しめるところがいいところ♪夏休みの旅行にもぴったりのおすすめスポットです☆
箱根ガラスの森美術館
箱根/その他
箱根ガラスの森美術館 1枚目
箱根ガラスの森美術館 2枚目
箱根ガラスの森美術館 3枚目
★★★★★
★★★★★
4.26
87件
407件
住所
神奈川県足柄下郡箱根町仙石原940-48
アクセス
(1)小田原駅[箱根登山バス](湖尻桃源台行)約40分→箱根ガラスの森 箱根湯本駅[箱根登山電車]約40分→強羅駅[観光施設めぐりバス](S又はM路線) 約20分→箱根ガラスの森 または箱根湯本駅[箱根登山バス](湖尻桃源台行)約30分
営業時間
開館:10:00~17:30 入館は17:00まで 休館:成人の日の翌日から11日間
11月30日箱根ガラスの森美術館よりパート3クリスタルガラスのツリー🌲やススキ🌾も素敵ですが…3枚目のブドウ🍇4.5.6.7.枚目の色とりどりの花8枚目の風船🎈どれもクリスタルガラス‼️最後の写真はジャム屋さん、かなり人気があるようでした^^太陽の光がいまいちでしたが久しぶりに訪れたガラスの森美術館、やっぱり好き😍以前は、この近くに星の王子さまミュージアムもありましたが、閉館(T.T)とても残念です…
香りの装い~香水瓶を めぐる軌跡~Ⅱ香水瓶の芸術性が花開くのは宮廷文化が爛熟した近世フランスとフランス革命以降のブルジョア文化の時代ー貴婦人らは自分好みの香りを作らせる事がステータスだったと同時にその器にも自分の審美性を重ねて専用の香水瓶を職人らに作らせるように-フィレンツェを支配したメディチ家からフランスに嫁いだ公女カテリーナ.デ.メディチがフランスに持ち込んだそう-多種の花や植物を原料に多彩な香水が生まれー。oOo。.:♥:.。oOo。.:♥:.。oOo。.:♥王妃マリーアントワネットがパリの郊外の私的な宮殿プチ.トリアノンに香水瓶に香水1㎖を取るため庭園に2500本もの薔薇が必要だったとも-入場の際にマリーアントワネットが愛した香りのする入場券が貰えます3枚目花レリーフ方形香水瓶1760年フランス4枚目クリスマスに王妃マリーアントワネットに送られたとされる香水瓶様5枚目香水瓶イタリア1860年頃6枚目〜瑪瑙の香水瓶18世紀後半ロシア女帝エカテリーナ2世のための作品7枚目フランスエミール・ガレ1880年頃会期7月19日〜2025年1月13日会場箱根ガラスの森美術館
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※掲載されている情報は、2024年12月時点の情報です。プラン内容や価格など、情報が変更される可能性がありますので、必ず事前にお調べください。

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更新日:2024年12月22日

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