大正浪漫を感じて。ノスタルジー漂う1926年創業の『宝塚ホテル』

あの宝塚歌劇団の本拠地でもあり、漫画家・手塚治虫が青少年期に過ごした土地としても知られる宝塚。

そんな宝塚の南口駅前に1926年に建てられたのが、こちらの『宝塚ホテル』。
古き良き時代の小学校のようなデザインの屋根が、なんともノスタルジックですよね。
徒歩5分の宝塚大劇場のオフィシャルホテルに認定されているこちらのホテルは、宝塚歌劇関連のプランなどの用意もあるのだそう！
また、館内装飾も宝塚使用に施されているとあって、ファン必見の仕上がりになっています。

大阪、神戸へのアクセスの良さもあり、宝塚ファン以外にも愛されている歴史あるホテルです。

※宝塚ホテルは2020年6月21日移転開業しております。詳細は、以下の記事をご覧くださいませ。

館内に一歩足を踏み入れると感じられるのは、“大正浪漫”の雰囲気。
1926年築の歴史的建造物を利用しているとだけあって、古き良き日本のエッセンスとヨーロピアンエッセンスが混ざり合う空間は、お洒落ながらもどこかノスタルジーを感じさせます。

また、回廊からは中庭を望むことができ、まさにプチ・ヨーロッパを旅している気分。
中庭のベンチに座り、木漏れ日を浴びながらゆっくり時を過ごすのもまたいいですよね。

※宝塚ホテルは2020年6月21日移転開業しております。詳細は、以下の記事をご覧くださいませ。

さて、客室はどんな雰囲気かと言えば…
こちらもヨーロピアンテイストが薫る、ブラウンを基調としたクラシックなお部屋！

間接照明が雰囲気ありげに映える重厚なインテリアは、たとえいっときのステイであってもゆったり思索にふける時間を与えてくれそうです。

洋室のルームタイプは、シングル・ツイン・ダブル・スイート・ジュニアスイート・ロイヤルスイートと、ニーズに合わせてひと通りのご用意が。
これだけクラシックな雰囲気のホテルながら、和室のご用意もあるので、“和室派”や世代を超えた旅行でのステイにも安心してご利用いただけます◎

※宝塚ホテルは2020年6月21日移転開業しております。詳細は、以下の記事をご覧くださいませ。

ホテルステイするうえでチェックが欠かせないのが、施設内のレストラン！
次の日の朝が早い夜、またはへとへとになっていち早く宿に帰る夜、ホテル内で美味しい食事をいただくことができたら、ゆとりある時間が過ごせるというもの。

『宝塚ホテル』に内設された鉄板焼きレストラン「梅野」では、目の前で新鮮素材を焼き上げて提供してくれるので、目にも楽しい食事ができちゃいます。

素材の味を生かし、目の前で焼き上げてもらうステーキは絶品。
ディナーコースは、黒毛和牛A5ランクのコース、A4ランクのコース…などと5コースのご用意があるほか、日中はランチコースのご用意も。
『宝塚ホテル』へ訪れたなら、ぜひ想い出づくりにも一度足を運んでみてはいかがでしょうか？

※宝塚ホテルは2020年6月21日移転開業しております。詳細は、以下の記事をご覧くださいませ。

いかがでしたか？
大正浪漫の雰囲気がそこここに感じられる『宝塚ホテル』は、ステイするだけで思わず、遠い昔に誘われていくよう。
“旅先ではいつもと違った時間の使い方をしたい”そんな方に、ぜひともおすすめしたいホテルです。

※宝塚ホテルは2020年6月21日移転開業しております。詳細は、以下の記事をご覧くださいませ。