昨日、平日休みをとって長崎の軍艦島へ行ってきました‼️まずは長崎市行列のできる茶碗蒸しのお店「吉宗」で美味しい茶碗蒸しを食べ、時間もあったので出島へ行き、その後いよいよ軍艦島へ船で行き、穏やかな波のもと無事上陸‼️当時のいろいろなお話を聞いて、昔の人は、本当によく働き大変だったんだなぁというのを感じました😂「端島」というのは、元々の名前で外観が軍艦「土佐」に似ていることから「軍艦島」と呼ばれるようになったそうですその後平和公園へも足を伸ばし始めて平和祈念像を見ました🙏ずっと平和な世の中でありますように・・・2023.5.11
【軍艦島】今話題の廃墟巡りをするならツアーがおすすめ!
今、巷で改めて注目を集めている廃墟島。そんな廃墟島をめぐりたいなら、ツアーで観光するのがおすすめ!今回は、筆者のおすすめツアーと、軍艦島のフォトスポットや観光スポットをご紹介♪これを読んで、美しい廃墟島・軍艦島を堪能しちゃいましょう♡
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世界遺産に登録され、巷で再注目されている「軍艦島(ぐんかんじま)」。実は、この「軍艦島」という名前は、その姿が「軍艦土佐」に似ていることからつけられた名称なんです!
そんな「軍艦島」の本名は「端島(はしま)」。もうすっかり「軍艦島」の通称が定着してしまっていますね!
明治時代から昭和時代には、最大5,000人以上が暮らしており、世界最大級の人口密度だったとか!
しかし、栄えていたこの「軍艦島」は、エネルギー政策の転換によって今では住民のいない廃墟島となってしまいました。(※ながさき旅ネットより)
2015年7月に世界遺産に登録されたことで、改めて注目を集めている「軍艦島」。損壊が目立つこの島ですが、その壊れてしまいそうな儚さも人気の1つ♡
歴史を知ってから訪れると、さらに色々考えさせてくれるきっかけになること間違いなしですよ☆
そんな「軍艦島」の本名は「端島(はしま)」。もうすっかり「軍艦島」の通称が定着してしまっていますね!
明治時代から昭和時代には、最大5,000人以上が暮らしており、世界最大級の人口密度だったとか!
しかし、栄えていたこの「軍艦島」は、エネルギー政策の転換によって今では住民のいない廃墟島となってしまいました。(※ながさき旅ネットより)
2015年7月に世界遺産に登録されたことで、改めて注目を集めている「軍艦島」。損壊が目立つこの島ですが、その壊れてしまいそうな儚さも人気の1つ♡
歴史を知ってから訪れると、さらに色々考えさせてくれるきっかけになること間違いなしですよ☆
「軍艦島」は、見る場所によって様々に姿を変えるんです!
今回は、ツアーの道中の船上から見える「軍艦島」、上陸した時に見える「軍艦島」、長崎の陸地から見える「軍艦島」のおすすめ絶景スポットをご紹介します!
今回は、ツアーの道中の船上から見える「軍艦島」、上陸した時に見える「軍艦島」、長崎の陸地から見える「軍艦島」のおすすめ絶景スポットをご紹介します!
「軍艦島」は、長崎港の反対側から見るシルエットが「軍艦土佐」に似ているといわれています。上の写真は、そんな「軍艦島」を土佐に似ているとされる長崎港の反対側から見たもの。
このシルエットは長崎の陸地からは見ることができない、船上からならではの光景!まるで本物の軍艦のようですね!クルーズツアーに参加して「軍艦島」を周遊した際は、この本物の軍艦のような光景をを堪能してくださいね☆
このシルエットは長崎の陸地からは見ることができない、船上からならではの光景!まるで本物の軍艦のようですね!クルーズツアーに参加して「軍艦島」を周遊した際は、この本物の軍艦のような光景をを堪能してくださいね☆
「軍艦島」に近づくと、大きく立派な鉄筋の建物が見えてきます。「軍艦島」という名前や鉄筋の建物と聞くと、全面灰色なのかと思う方もいらっしゃるでしょうが、筆者の感想は「案外カラフル」♪
アーチ型の印象的なレンガ造りの建物があったり、側面に植物が生い茂っていたりと、鮮やかな色があるのが新鮮でした!
アーチ型の印象的なレンガ造りの建物があったり、側面に植物が生い茂っていたりと、鮮やかな色があるのが新鮮でした!
波が高いと上陸することができない「軍艦島」。見学コースは決められていて、見られるのは「軍艦島」のほんの一部。しかしそんな短いコースの中にも、上陸したなら見ておくべきスポットが盛りだくさんなんです!
船上からは感じられない1番のポイントは、そこにほんの数十年前まで人が暮らしていたということ。自然が風化してしまった廃墟は、人々の暮らす場所ではあまり感じることができない重々しさがあります。
船上からは感じられない1番のポイントは、そこにほんの数十年前まで人が暮らしていたということ。自然が風化してしまった廃墟は、人々の暮らす場所ではあまり感じることができない重々しさがあります。
こちらは、「夫婦岩(めおといわ)」の間から見える「軍艦島」。「夫婦岩」を結ぶしめ縄の間から見える「軍艦島」は、どこか風情がありますよ◎
この写真が撮れるスポットは、国道国道499号線沿い。近くには、展望台や望遠鏡があるので、そこから「軍艦島」を眺めてみるのもいいですね♪
海沿いの階段を下りていくと、さらに「夫婦岩」を近くで見ることができるんです!「軍艦島」はもちろん、「夫婦岩」も迫力があって綺麗なので、必見ですよ◎
この写真が撮れるスポットは、国道国道499号線沿い。近くには、展望台や望遠鏡があるので、そこから「軍艦島」を眺めてみるのもいいですね♪
海沿いの階段を下りていくと、さらに「夫婦岩」を近くで見ることができるんです!「軍艦島」はもちろん、「夫婦岩」も迫力があって綺麗なので、必見ですよ◎
「軍艦島」を訪れることができるのは、特許を持つ数社のクルーズ船だけ。今回は、中でもおすすめな「軍艦島クルーズ株式会社(高島海上交通グループ)」のクルーズツアー「軍艦島上陸コース」をご紹介します!
この「軍艦島上陸コース」の特徴は何といってもその値段の安さ!¥3,900(税込)で「軍艦島」だけでなくお隣の「高島」にも上陸することができるんです♪(※海の状況によっては上陸できない場合もあります。)
ガイドさんも「軍艦島」についての知識が豊富で、お話もとっても面白くて勉強になりますよ☆
午前と午後に1便ずつ運航していて、1回のツアーでかかる時間は3時間ほど。「軍艦島上陸コース」はとっても人気で、特に土日はすぐに満席になってしまうので、早めの予約をおすすめします!
この「軍艦島上陸コース」の特徴は何といってもその値段の安さ!¥3,900(税込)で「軍艦島」だけでなくお隣の「高島」にも上陸することができるんです♪(※海の状況によっては上陸できない場合もあります。)
ガイドさんも「軍艦島」についての知識が豊富で、お話もとっても面白くて勉強になりますよ☆
午前と午後に1便ずつ運航していて、1回のツアーでかかる時間は3時間ほど。「軍艦島上陸コース」はとっても人気で、特に土日はすぐに満席になってしまうので、早めの予約をおすすめします!
いかがでしたか?やはり「軍艦島」には、廃墟島ならではの魅力がたくさんありますよね♪
軍艦島に行かれる際は、是非この記事で紹介したツアーを利用してみてはいかがですか?
それまで知らなかったことや初めての光景に、それまでの価値観や物の見方などが変わるかもしれませんよ!
軍艦島に行かれる際は、是非この記事で紹介したツアーを利用してみてはいかがですか?
それまで知らなかったことや初めての光景に、それまでの価値観や物の見方などが変わるかもしれませんよ!
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※掲載されている情報は、2023年05月時点の情報です。プラン内容や価格など、情報が変更される可能性がありますので、必ず事前にお調べください。