奄美大島のさらに南！秘境の島【加計呂麻島】の美しいビーチの魅力！

加計呂麻島は島周囲約150km、1日で一気にまわるよりはゆっくりと宿泊しながら鳥の声や広大な空、綺麗な海樹木の生命や色鮮やかな植物など、じっくりのんびり自然のパワーを感じながらの旅がオススメです♡

奄美空港から古仁屋港までは約2時間から2時間半ほど。レンタカーを利用の際には国道58号線を古仁屋港に南下します。

古仁屋より島へはフェリーまたは海上タクシーを利用して約20〜30分程で到着します。瀬相港（せそう）と生間港（いけんま）の2ヵ所の港をそれぞれ結んでいるんです。

目的地に応じての利用となりますが、1日の船便の本数の事前確認や車を運んでの移動は台数が決まっているため、事前予約をする方がいいかもしれません。

車で生間港から約40分、瀬相港から約20分ほど。是非ドライブにオススメの絶景スポットの「タカテルポイント」があります。西阿室（にしあむろ）と花富（けどみ）を結ぶ林道の途中にある眺めのよい加計呂麻島の最南端の岬。

透明度抜群の海を上から眺める景色は、来てよかったと思わせてくれる絶景。ここから眺める夕陽も素敵なので昼間も夕方も楽しめるのでオススメです。

生間から約25分、瀬相から約20分ほど行くと、西田製糖工場さん前に「佐知克（さちゆき）ビーチ」があります。

遠浅で美しく透明度も高いビーチで、お子様連れの海水浴にもオススメです。ブルーのバルコニーも素敵です♡

生間から約10分、瀬相から約20分ほどで行くことができる「スリ浜ビーチ」。

緑の茂みを抜けると桟橋があり、透明度が高いとても美しいビーチが広がります。

シャワーもあるので海水浴シュノーケリングをしたい人にもオススメ！のんびりと島の海を満喫できます♡

「加計呂麻島」の中部にある、生間から約35分、瀬相から約10分で、於斎（おさい）集落の前にある「於斎ビーチ」。

ビーチの前にはガジュマルの巨木があり、ガジュマルの木にブランコがあるんです。小さいお子さんも遊べますね。

加計呂麻島の北西部の実久（さねく）集落にあるビーチ「実久ビーチ」。白い砂浜が続き加計呂麻島でも指折りのビーチ。地元でも実久ブルーと呼ばれるほど、色々な透明度抜群の青の表情を魅せ、遠浅の美しい海岸が長く続きます。

海遊具をレンタルする店もあり、1日中海遊びができるので、地元の人にも人気です。

加計呂麻島の人口は約1,400人ほど。加計呂麻島ではこの諸鈍（しょどん）集落が、1番島民が住んでいる集落だそうですが、静かで穏やかな時間が流れています。

「諸鈍湾」を囲むように、樹齢約300年ものデイゴ並木が立ち並び、春にはこの木に真っ赤なデイゴの花が咲き乱れます。

春先にかけて行ってみるのもオススメです。

諸鈍公園に海が見えるブランコがあります。加計呂麻島のあちこちに、海の見えるブランコがあります♡

見つけて探して心地よい風を浴びて、色々乗ってみるのもオススメです。

昼間とは違う、穏やかで水面に映る夕陽に、力強い樹齢約300年と言われるのデイゴの木のシルエットは本当に見ると心洗われます。

奄美大島から船で行く秘境の加計呂麻島は、まだまだ紹介しきれないくらいの加計呂麻ブルーの美しいビーチがある島です♪

心穏やかに 時間が止まってしまった様な美しい加計呂麻島の旅に出かけてみてはいかがでしょうか？