見ているだけでワクワクする!ラグジュアリーで贅沢な朝食💓日本料理byザ・リッツ・カールトン日光@kanakichi_kun様、この度はご協力ありがとうございました!
静かな湖畔で美食はいかが?隠れ家の様な「ザ・リッツカールトン・日光」のレストラン
標高1,200mの中空、まるで一幅の絵のように広がる中禅寺湖と男体山の風景。風光明媚な奥日光の地を旅するのなら、旅の想い出を格別なものにしてくれる美食レストランにも、足を運んでみてはいかがですか?「ザ・リッツ・カールトン日光」の「レークハウス」では、栃木県の豊かな自然が育んだ食材を大いに堪能することができます。本記事ではランチコースを実際にいただいてみた感想を、詳細にご紹介いたします。
本サービス内ではアフィリエイト広告を利用しています
提供:ザ・リッツカールトン・日光
この記事の目次
いろは坂の先、日光の奥座敷として知られる奥日光。
標高約900mから約2,500mにかけ、湖沼に川、滝、森林、広大な湿原など豊かな自然を擁する風光明媚なこのエリアは、関東近郊からも訪れることのできる人気の観光スポットです。
そんな大自然の魅力を存分に味わうなら、奥日光きっての美食アドレスをチェックしてみてはいかが?
標高約900mから約2,500mにかけ、湖沼に川、滝、森林、広大な湿原など豊かな自然を擁する風光明媚なこのエリアは、関東近郊からも訪れることのできる人気の観光スポットです。
そんな大自然の魅力を存分に味わうなら、奥日光きっての美食アドレスをチェックしてみてはいかが?
「ザ・リッツ・カールトン日光」の「レークハウス」は、地元農家から仕入れた新鮮な野菜や獲れたての川魚といった素材の味を最大限に活かした創作料理のレストラン。
“ザ・リッツ・カールトン”なんてハードルが高いから…と畏まるのは早計です。
ホテルのチェックインとチェックアウトの狭間にあたるランチタイムは、ゆったりと食事を愉しめるとあって実は狙い目なのです。もちろん、宿泊客以外にも利用可能。
シティでは敬遠しがちな高級ホテルも、ここではリゾートの趣も手伝って、肩肘張らない時間が過ごせます。
栃木ならではの絶品料理を味わいたい方も、「いつかは“ザ・リッツ・カールトン”へ」と憧れる方も、ぜひその内容を以下からチェックしてみて。
“ザ・リッツ・カールトン”なんてハードルが高いから…と畏まるのは早計です。
ホテルのチェックインとチェックアウトの狭間にあたるランチタイムは、ゆったりと食事を愉しめるとあって実は狙い目なのです。もちろん、宿泊客以外にも利用可能。
シティでは敬遠しがちな高級ホテルも、ここではリゾートの趣も手伝って、肩肘張らない時間が過ごせます。
栃木ならではの絶品料理を味わいたい方も、「いつかは“ザ・リッツ・カールトン”へ」と憧れる方も、ぜひその内容を以下からチェックしてみて。
中禅寺湖のほとりに佇む「レークハウス」へは、ダイナミックな空間が広がる「ザ・リッツ・カールトン日光」ロビーを抜け、アクセス。
窓ガラスの向こうに見えている回廊が、レストランへと続く道です。
窓ガラスの向こうに見えている回廊が、レストランへと続く道です。
春の訪れが遅い奥日光は、3月初旬はまだまだ雪景色。
回廊に出ると、凛と冷えた空気が身を包みます。
ゆっくりと歩を進めながら右手を見遣れば、雪の合間を縫ってせせらぐ大谷川と男体山の絶景を拝することができました。
回廊に出ると、凛と冷えた空気が身を包みます。
ゆっくりと歩を進めながら右手を見遣れば、雪の合間を縫ってせせらぐ大谷川と男体山の絶景を拝することができました。
「レークハウス」のエントランスにはネームプレートが控えめにかけられ、なんとも都会的で洒脱な雰囲気。
大自然の中にあってなお“浮かず・馴染まず”のこの絶妙なバランスは、さすが「ザ・リッツ・カールトン」ブランドです。
早速、中へと入ってみましょう。
大自然の中にあってなお“浮かず・馴染まず”のこの絶妙なバランスは、さすが「ザ・リッツ・カールトン」ブランドです。
早速、中へと入ってみましょう。
内部は、雰囲気が一変。
そこにはカラフルな特大アートが映えるエントランスホールが広がっていました。
カラフルなドットに見えるこれらは、実は釣り用の浮きなのだとか。
ボートハウスをインテリアコンセプトにした「レークハウス」では、釣り竿をイメージした照明やロープを使ったアートなど、ユニークなアートインテリアが空間に彩りを添えます。
そこにはカラフルな特大アートが映えるエントランスホールが広がっていました。
カラフルなドットに見えるこれらは、実は釣り用の浮きなのだとか。
ボートハウスをインテリアコンセプトにした「レークハウス」では、釣り竿をイメージした照明やロープを使ったアートなど、ユニークなアートインテリアが空間に彩りを添えます。
▲これは「中禅寺湖」を表現したアート。浮きの中には「ザ・リッツ・カールトン日光」を示す金色の浮きが隠れている
アートの遊び心にひとしきり感動したところで、ホールへとやってきました。
全面ガラス張りとなった窓からは湖畔の風景を望むことができ、リゾートの非日常感たっぷりです。
燦々と差し込む陽光が愉しめるのも、ランチタイムならではの特権かもしれません。
ちなみにレストランのどこを見回しても、ボートや中禅寺湖に関連したデザインが施されています。
まるでレストラン全体が、ひとつのアートピースのようでもありますね。
全面ガラス張りとなった窓からは湖畔の風景を望むことができ、リゾートの非日常感たっぷりです。
燦々と差し込む陽光が愉しめるのも、ランチタイムならではの特権かもしれません。
ちなみにレストランのどこを見回しても、ボートや中禅寺湖に関連したデザインが施されています。
まるでレストラン全体が、ひとつのアートピースのようでもありますね。
2人掛けのテーブルに腰を下ろし、手渡されたメニューをチェック。
この日は以下のラインアップとなっていました。
この日は以下のラインアップとなっていました。
- 栃木県産 野菜と大滝日光サーモンマリネのサラダ ヤマメの黄金いくらとブランダードのブルスケッタ
- ※タリオリーニ 那須ラパンのラグー ピエモンテ風 グリンピース レモンの香り
- ※春野菜のピッツァ しらす モッツァレラ 海老原ファーム ルッコラのジェノベーゼ
- ※大田原 前田牧場 赤身牛のグリル 120g 筍 カチョカバロ ビーフジュ(+1,200円)
- 栃木県産 苺のヴィーガンティラミス バナナアイスクリーム ピスタチオ
※メインの料理はいずれか一品を選択。
※今回は撮影のため、全てのメイン料理を特別にご提供いただいております。
一体どんな料理が運ばれてくるのだろうと期待が高まる中、テーブルに運ばれてきたのは……まるで春の菜の花畑を連想させるように鮮やかな料理の品々!
栃木県産の野菜を使ったサラダには、日光で獲れた食材がたっぷり。
肉厚のサーモンにペースト状になったヤマメなど、栃木県の生んだ魚介が味わえるひと皿です。
さらには、トッピングのリコッタチーズまでが那須高原「あまたにチーズ工房」製というから、栃木県の食材の豊富さには驚かされるばかりです。
肉厚のサーモンにペースト状になったヤマメなど、栃木県の生んだ魚介が味わえるひと皿です。
さらには、トッピングのリコッタチーズまでが那須高原「あまたにチーズ工房」製というから、栃木県の食材の豊富さには驚かされるばかりです。
果たしてそのお味はというとーー?
野菜は苦味をしっかりと感じられる、生命力の強い味わい。
大滝日光サーモンは噛み込んでなお歯に抵抗を感じるようなしっかりとした弾力があり、シャキシャキの野菜の歯ごたえと相まって食べ応え抜群です。
野菜は苦味をしっかりと感じられる、生命力の強い味わい。
大滝日光サーモンは噛み込んでなお歯に抵抗を感じるようなしっかりとした弾力があり、シャキシャキの野菜の歯ごたえと相まって食べ応え抜群です。
春野菜のピッツァは、イタリアから直輸入した専用窯で焼き上げたこだわりの逸品。
ひと口頬張ると、しらすのクリスピーな食感と「海老原ファーム」のルッコラを使ったジェノベーゼの豊かな風味がいちどきに広がり、思わず夢心地になりました。
通常のバジルのジェノベーゼとの違いといえば、まろやかさでしょうか。
バジルが香草ならではのつんとした風味を感じさせるのに対して、ルッコラはもう少し円熟味を感じさせる風味であると表現できそうです。
しっかりと主張の強い味でありながらも、食後感は至って爽やか。
これは一枚ペロリと平らげることができてしまいそう。
ひと口頬張ると、しらすのクリスピーな食感と「海老原ファーム」のルッコラを使ったジェノベーゼの豊かな風味がいちどきに広がり、思わず夢心地になりました。
通常のバジルのジェノベーゼとの違いといえば、まろやかさでしょうか。
バジルが香草ならではのつんとした風味を感じさせるのに対して、ルッコラはもう少し円熟味を感じさせる風味であると表現できそうです。
しっかりと主張の強い味でありながらも、食後感は至って爽やか。
これは一枚ペロリと平らげることができてしまいそう。
続いていただいたのは、那須ラパンのラグーを使ったタリオリーニです。
実は筆者、ラパンは食わず嫌いだったのですが、食べてみてその美味しさにびっくり!
口に入れた瞬間は淡白に感じられますが、弾力のある肉を噛み込んでいくうち、肉本来の味わいが強くなっていくのです。
そこへ甘みを感じさせるグリンピースと、モチモチとした食感のパスタが合わさって、えも言われぬ複雑な味わいに。筆者と同様、ラパンを敬遠していた方にこそぜひお勧めしたい逸品です。
実は筆者、ラパンは食わず嫌いだったのですが、食べてみてその美味しさにびっくり!
口に入れた瞬間は淡白に感じられますが、弾力のある肉を噛み込んでいくうち、肉本来の味わいが強くなっていくのです。
そこへ甘みを感じさせるグリンピースと、モチモチとした食感のパスタが合わさって、えも言われぬ複雑な味わいに。筆者と同様、ラパンを敬遠していた方にこそぜひお勧めしたい逸品です。
“メインはお肉派”の皆さん、お待たせいたしました。
最後にご紹介するのは大田原市の「前田牧場」 赤身牛を使ったグリル。
まず、舌の上に載せた瞬間から感じられる、肉本来のかすかな甘み。
次に、噛み込むうちに染み出してくる、滋味深い風味。
そして最後、飲み込んだ後に、食道から立ち上る旨味。
そのプロセスひとつひとつが、赤身肉とはこうあるべき、といった理想そのものなのです。
噛みごたえのある食事を欲しているとき、パワーチャージをしたいときにぴったりのひと皿といえるでしょう。
最後にご紹介するのは大田原市の「前田牧場」 赤身牛を使ったグリル。
まず、舌の上に載せた瞬間から感じられる、肉本来のかすかな甘み。
次に、噛み込むうちに染み出してくる、滋味深い風味。
そして最後、飲み込んだ後に、食道から立ち上る旨味。
そのプロセスひとつひとつが、赤身肉とはこうあるべき、といった理想そのものなのです。
噛みごたえのある食事を欲しているとき、パワーチャージをしたいときにぴったりのひと皿といえるでしょう。
ランチコースの最後に頂戴したのが、目にも麗しい苺のヴィーガンティラミス。
その名の通り、ヴィーガンでも安心して食べられる、植物性由来の食材のみで作られたデザートです。
“ヴィーガン”と聞くと、どうしても「あっさりとした味わい」や「物足りなさ」を連想してしまう方も多いのではないでしょうか。御多分に洩れず、肉好き筆者もその1人。
これまでヴィーガン仕様のスイーツを一度も頂いたことがありませんでしたが、結論からいうと大いにアリ!
誇張ではなく、「デザートだけヴィーガンに転向したい」と思うほど。
アイスクリームも乳脂肪が使われていないだけあり、最初はその軽やかな口当たりに物足りなさを感じなくもないのですが、何しろ食べても食べてもお腹が軽いままなのです。
デザートの甘やかな幸福感はそのままに、罪悪感レス。
こんなことって、この世の摂理に反していませんか?
実はこのデザートこそ、今でも忘れられずにいる逸品なのでした。
その名の通り、ヴィーガンでも安心して食べられる、植物性由来の食材のみで作られたデザートです。
“ヴィーガン”と聞くと、どうしても「あっさりとした味わい」や「物足りなさ」を連想してしまう方も多いのではないでしょうか。御多分に洩れず、肉好き筆者もその1人。
これまでヴィーガン仕様のスイーツを一度も頂いたことがありませんでしたが、結論からいうと大いにアリ!
誇張ではなく、「デザートだけヴィーガンに転向したい」と思うほど。
アイスクリームも乳脂肪が使われていないだけあり、最初はその軽やかな口当たりに物足りなさを感じなくもないのですが、何しろ食べても食べてもお腹が軽いままなのです。
デザートの甘やかな幸福感はそのままに、罪悪感レス。
こんなことって、この世の摂理に反していませんか?
実はこのデザートこそ、今でも忘れられずにいる逸品なのでした。
以上まで「レークハウス」の魅力を可能な限り詳細にルポしてきましたが、現地の雰囲気は感じ取っていただけたか?
「ザ・リッツ・カールトン日光」の魅力は、何もラグジュアリーな空間設計や“一流”と呼ばれるホスピタリティだけではありません。
シェフたちの創意工夫と栃木の自然の恵みが生きた「食」にも、驚くべき感動を得ることができると、今回大いに発見しました。
いくら熱心に言葉を重ねども、想像を超えるこの味、この感動を伝えることができないのは残念な限り。
休日必訪のアドレスとして、ぜひ心とスマホにブックマークしておいてくださいね。
「ザ・リッツ・カールトン日光」の魅力は、何もラグジュアリーな空間設計や“一流”と呼ばれるホスピタリティだけではありません。
シェフたちの創意工夫と栃木の自然の恵みが生きた「食」にも、驚くべき感動を得ることができると、今回大いに発見しました。
いくら熱心に言葉を重ねども、想像を超えるこの味、この感動を伝えることができないのは残念な限り。
休日必訪のアドレスとして、ぜひ心とスマホにブックマークしておいてくださいね。
※ご紹介のメニュー内容は季節によって変更・中止になる場合がございます。
- シェア
- ポスト
- 保存
※掲載されている情報は、2023年11月時点の情報です。プラン内容や価格など、情報が変更される可能性がありますので、必ず事前にお調べください。