【口コミあり】「日光東照宮晃陽苑」の宿泊記!アメニティや周辺観光情報も

    今回ご紹介するのは、日光の大自然を感じられる旅館「日光東照宮晃陽苑」。観光地から少し離れた立地に位置し、のんびりとした宿泊が楽しめる旅館です。この記事では、見どころである温泉や料理のほか、アメニティや周辺観光情報などの詳細も、aumoアンバサダーの口コミとともにお届けします!

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    この記事の目次
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    更新:2024年10月18日 11:08
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    豊かな自然がお出迎え!「日光東照宮晃陽苑」の宿泊記をお届け

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    今回、aumoアンバサダーが宿泊したのは、日光市瀬尾にある「日光東照宮晃陽苑(こうようえん)」。ホテルの広い敷地は森林に囲まれており、観光地から少し離れた閑静な立地に位置する旅館です。丁寧に手入れされた庭園は、四季折々で異なる景色を見せてくれるのだとか。

    最寄駅の「JR日光駅」からは無料送迎バスが運行しているので、電車で訪れる方もアクセスは楽々。駅から約10分でホテルに到着できます。

    shusachanaumoアンバサダー
    冬場は雪が降る地域ですので、車で訪れる場合はスタッドレスタイヤやタイヤチェーンの準備や交通情報のチェックをお忘れなく!

    フロントには売店やフリードリンクも

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    フロントの正面には、日光ならではのお土産が揃った売店があります。商品のラインナップが充実しているので、観光帰りにお土産を買い忘れてしまっても売店でお土産選びを楽しめるのが嬉しいポイントです。

    また、ロビーには広々としたソファやフリードリンク(コーヒー)も常備。チェックイン前の空き時間も、ゆったりと過ごせます。

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    今回「日光東照宮高陽苑」に宿泊して、印象に残っているポイントの1つはスタッフさんの心遣いが感じられる接客対応です。
    「日々の喧騒を忘れていただきたい」という考えの下、必要以上のサービスをしない「ホテル式スタイル」での接客をモットーとしているとお聞きして、今の時代にも合っているなと感じました。

    「日光東照宮晃陽苑」の基本情報

    施設名日光東照宮晃陽苑
    住所〒321-1264 栃木県日光市瀬尾 1640-14
    アクセス各線日光駅から無料送迎バスにて約10分
    電話番号0288-53-1150
    チェックイン14:00(最終チェックイン 17:30)
    チェックアウト10:00
    駐車場100台(無料 ※予約不要)
    総部屋数20室

    「日光東照宮晃陽苑」の客室は選べる3タイプ

    「日光東照宮晃陽苑」の客室は、下記の3タイプ。利用シーンや好みに合わせて客室を選べます。

    • 和を感じる畳に過ごしやすいベッドを完備した【和モダン】
    • 友人グループやファミリーにおすすめ【洋室タイプ】
    • 旅館らしさを存分に味わえる【和室タイプ】
    ※全室バス・トイレ付き

    aumoアンバサダーが宿泊したのは【洋室】

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    aumoアンバサダーが宿泊した客室は、トリプルベッドの洋室タイプ。隅々まで清掃が行き届いていて、清潔感のある空間です。広さは約32平米と広めで、ゆとりがあります。(※"日光東照宮晃陽苑 公式HP"参照)

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    大きな窓の外には緑が広がっていて、朝カーテンを開けると、とても気持ち良く目覚めることができました。外は寒い日でしたが、冷暖房の調整もしやすく、滞在中は快適に過ごせました。

    「日光東照宮晃陽苑」で外せない!自慢の自家源泉「福徳の湯」

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    「日光東照宮晃陽苑」に宿泊したら、見どころの1つである温泉は外せません。

    大浴場には内風呂と露天風呂のほか、より開放感のある野天風呂も備わっています。温泉は自家源泉『福徳の湯』で、ぬめりのある泉質が特徴。地下約1,500mから湧き出るアルカリ単純温泉です。(※"日光東照宮晃陽苑 公式HP"参照)

    ※入浴が可能な時間は14:00〜0:00/5:00〜9:00です。

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    大浴場入口の脱いだ履物の数で入浴中の方の人数が確認できるので、混雑を避けることが可能です。とても有難い配慮だと思いました。私は遅い時間に入浴したので、貸切状態でした!

    【温泉に入る前に】館内で着用できる浴衣やアメニティも要チェック

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    温泉に入る前に、浴衣を借りるのがおすすめ。「日光東照宮晃陽苑」では、館内で着用可能な浴衣を貸し出しています。浴衣は子供用から大人用まで様々なサイズが用意されているので、家族みんなで着ることも可能。ぜひ温泉の後は浴衣を着て、旅館らしさを満喫してみてください。

    また、脱衣所にはスキンケア用品一式やドライヤー、内風呂の洗い場にはシャンプーやボディソープといった基本的なアメニティが完備されているので、荷物は最小限でいいかもしれません。

    ※浴衣は館内の「浴衣コーナー」にて借りられます。

    shusachanaumoアンバサダー
    帯と羽織り、タオル類はお部屋に用意されていましたので忘れずに。

    特別記念物「日光杉並木」で造られた内風呂

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    内風呂は、特別記念物「日光杉並木」の枯損木を使用した「杉並木風呂」。温泉に入ると杉の香りがほのかに感じられます。湯船の目の前の大きな窓からは外の景色を眺めることもでき、優雅なバスタイムを過ごせるでしょう。

    shusachanaumoアンバサダー
    杉の木と石で作られた内風呂は広く、温度も調度良くて、ゆっくり浸かることができました。

    十和田石で造られた風情あふれる露天風呂

    露天風呂は十和田石で造られた風情あふれる雰囲気。塀の向こう側には空が広がり、天気が良い日の夜は星空を望めるかもしれません。

    shusachanaumoアンバサダー
    雲が少なかったこの日は、満天の星空を拝むことができ、心も体も洗われました。のぼせないように注意ですね!

    開放感抜群の野天風呂

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    上空を遮るものがない野天風呂。露天風呂より、さらに開放感があり、非日常的な体験ができます。

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    1人用サイズの浴槽と綺麗な空気と景色も相まって、時間を忘れそうなくらいゆっくりできました!

    日光ならではの味わい!「日光東照宮晃陽苑」でいただく絶品料理の数々

    お楽しみの食事は、1Fにある「レストラン八汐」でいただけます。

    こちらで提供される料理は、どれも素材にこだわったものばかり。大自然が育んだ日光の豊かな銘水、季節ごとの旬の野菜、伝統ある名産品の湯波など、日光ならではの味わいを楽しめるのが大きな魅力です。

    【18:00〜】夕食

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    夕食は、月替わりの会席風料理。色とりどりの前菜や小鉢が並び、目でも楽しめるラインナップです。

    aumoアンバサダーが利用した際は、お鍋や焼き物に肉と魚の両方が登場。お造りや炊き合わせには、名産品である湯波が使用されていました。

    shusachanaumoアンバサダー
    お写真には写りきらなかったのですが、日光の名産品でもある「湯波」が、お造りや炊き合わせに使われていました。日光の湯波は2つ折りにして引き上げることから厚みも2倍になります。大豆の風味を豊かに感じることができ、とても美味しかったです!

    和食だけでなく洋食も楽しめる

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    料理は和食だけではありません。

    続いて登場したのは、洋皿の「牛の煮込み」と日光の銘水で炊いたコシヒカリ。会席というと和食のみのイメージがありますが、「日光東照宮晃陽苑」では洋食もいただけるのが嬉しいポイントです。

    最後はデザートと温かいほうじ茶が登場し、身も心も大満足の内容となっています。

    ※料理の内容は時期によって異なります。詳細は「日光東照宮晃陽苑」へ直接お問い合わせください。

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    しっかり煮込まれた牛肉はホロホロで味も染みていて、もっちりしつつ粒がしっかりしているご飯がとても進みました!

    【7:30〜/8:00〜】朝食

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    朝食は7:30〜、もしくは8:00〜から選択可能。朝食の内容は、郷土色があふれる和定食です。

    おかずはご飯が進むラインナップで、朝から様々な料理が楽しめます。

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    湯豆腐が朝の体に染み渡りました!

    「日光東照宮晃陽苑」の周辺観光スポットは?おすすめをご紹介

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    前記した通り「日光東照宮晃陽」の立地は、日光の有名観光スポットからは少し離れたエリア。周辺には、名門ゴルフコース「日光カンツリー倶楽部」やキャンプ場、公園などがあります。

    ここでご紹介するのは、その中でもaumoアンバサダーおすすめのスポット「日光だいや川公園」

    「日光だいや川公園」はしっかりと管理が行き届いている公園で、芝生や花木、野鳥などが四季を感じさせてくれます。有料ではありますが、公園内にニュースポーツ施設やオートキャンプ場もあり、様々なアクティビティが楽しめるのも大きな魅力です。

    散策、アスレチック、ランニングなど、様々な楽しみ方があるので、ぜひ足を運んでみてください。

    観光名所を巡った後は自然を感じる日光旅もおすすめ

    shusachan
    shusachanaumoアンバサダー
    日光連山が見える広大な公園でのお散歩は、日々の喧騒を忘れさせてくれました。
    日光1泊2日の旅でしたら、1日目に有名観光スポット巡りをして「日光東照宮晃陽苑」に宿泊し、2日目は「日光だいや川公園」で自然を味わうという旅コースも良さそうです!レストランや農産物直売所もあり、地域の新鮮野菜をお土産に買って帰るのも喜ばれるのではないでしょうか。
    日光だいや川公園
    今市/その他
    日光だいや川公園 1枚目
    日光だいや川公園 2枚目
    日光だいや川公園 3枚目
    ★★★★★
    ★★★★★
    4.01
    14件
    92件
    住所
    栃木県日光市瀬川844
    アクセス
    (1)日光宇都宮道路今市ICよりR121、県西大規模公園線経由10分
    営業時間
    営業:アスレチック受付9時~15時45分(冬期~15時30)他は施設による 休業:アスレチック・ニュースポーツ広場・緑の相談所火曜休 その他:年中無休
    ☆道路を挟んで両側が広い公園になっています。右側に大谷川が流れ、左側が東武日光線・スペイシアなどが走っています。自然豊かな公園で、遊具・アスレチック広場・パークゴルフ・キャンプサイトなどもあります。☆シュウメイギク、コゴメウツギ、ヒョウモンチョウ、アキアカネ・トチバニンジン、ガマズミなどが見れました。
    2022年10月16日(日)part3このaumoでも何名の方がご紹介下っております👌もうひとつの東照宮 日光だいや川公園内だいや体験館👏 西駐車場奥実際の10分の1スケール後ろからも前からも四方八方から何処からも細部にわたりご覧になれます✌️駐車場に車を停めて体験館へ向かうと、職員の方がお迎え下さり下足からスリッパへと履き替え入館しまし👌入館料は無料❗️(素晴らしい)🙌🙌🙌すると一枚のパンフレットを手渡されここに展示された経緯をご説明下さります✍️そのパンフレットからこう見えて制作は大正時代。制作者は富山県高岡市に住む彫刻師十二町仁三吉氏で宮城県石巻市、青沼氏の依頼により、大正12年から6年の月日と当時の費用で約7万円(現1億2千万円)の巨費で制作したようです。昭和3年に完成し、〔名古屋博〕に初登場しその後、国内各地の博覧会に展示され、昭和55年(1980年)東部鉄道の所有となり、平成9年(1997年)ゆかりの地、栃木県に寄贈された。この施設では平成17年(2005年)から常時展示されてます。本物も凄いですが、この10分の1スケール模型も凄く見応え有ります🙆細部まで漏らさず再現された精密さは日本一の折り紙付で、不朽の名作と言われているそうです🧏🏻‍♂️2階通路に上がるとデッキギャラリーに東照宮の200分の1のジオラマが展示されており尚且つ、全体を眺める事が出来ます👀ここ『日光だいや川公園』をご紹介下さりました「Hy0804」さんに感謝感謝です🙇🙇‍♂️ありがとうございます😊
    星評価の詳細

    「日光東照宮晃陽苑」で日光を満喫!観光も自然も楽しめるのんびりステイ

    今回は「日光東照宮晃陽苑」をご紹介しました。

    観光地から少し離れ、のんびりと過ごせる「日光東照宮晃陽苑」には魅力がたっぷり。温泉や日光ならではの料理など、日常の喧騒を忘れて心ゆくまで楽しんでみてください。

    shusachanaumoアンバサダー
    「日光東照宮晃陽苑」は部屋数が多くなく敷地周辺も静かで、ゆとりある空間と時間を過ごせる宿だと思います。清潔感があり、接客も気持ちが良かったです。
    日光東照宮晃陽苑
    今市/旅館
    日光東照宮晃陽苑 1枚目
    日光東照宮晃陽苑 2枚目
    日光東照宮晃陽苑 3枚目
    ★★★★★
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    0件
    0件
    住所
    〒321-1264 日光市瀬尾1640−14
    宿泊時間
    14:00 (最終チェックイン:17:30)(IN) ~ 10:00(OUT)

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    ※掲載されている情報は、2024年09月時点の情報です。プラン内容や価格など、情報が変更される可能性がありますので、必ず事前にお調べください。

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