愛媛県今治市の冬のイルミネーション！おすすめスポット4選♪

今治市にある「タオル美術館ICHIHIRO」は、工場見学やタオルアートが楽しめるほか、レストランやカフェも併設されています。また、美しいイングリッシュガーデンには恋人の聖地があり、永遠を誓うカップルが結婚式の会場としても選ぶことから、恋人の聖地サテライトにも認定されています。（NPO法人地域活性化支援センター「恋人の聖地プロジェクト」HPから参照）

毎年11月上旬にはガーデンを中心にイルミネーションが始まり、初日にはカウントダウンなど盛大な点灯式イベントが開催されます。2016年は約25万個にも電球がつながる「光のトンネル」が登場し、多くの来場者が訪れました。会場内は段差の少ない遊歩道が設けられているので、車いすやベビーカーでも安心です。

会場であるイングリッシュガーデンガーデンの各所には、ムーミン谷の仲間たちがいます。イルミネーションとのコラボも見られますよ。記念撮影にもぴったりです。
「イルミネーションの点灯時間は17:00～21:30、期間は2017年11月3日～2017年3月中旬まで」（※公式HPから抜粋）となっています。

【タオル美術館ICHIHIRO】
住所：愛媛県今治市朝倉上甲2930
電話番号：0898-56-1515

今治本土と大三島を結ぶ「来島海峡大橋」。全長4105mある、来島海峡第一大橋、来島海峡第二大橋、来島海峡第三大橋の3つの橋が連なり,その姿は圧巻。側道側には、自転車と歩行者専用道路、バイク道が設置されており、しまなみ海道のサイクリングコースとしても人気のスポットです。

ライトアップは日没後、日によって時間帯は違いますが、毎日実施されています。眺望するなら、亀老山展望公園の展望台から見るのがおすすめです。瀬戸内海に浮かぶ来島海峡大橋の幻想的な姿やしまなみの島々が一望できます。また、昼間の晴れた日や夕陽も美しいですので、見たい時間帯に合わせて行ってみてくださいね。

今治市の観光名所のひとつである「今治城」は、堀に海水を引き入れた珍しい構造となっています。関ヶ原の戦いでの活躍を評価された藤堂高虎（とうどうたかとら）が、伊予半国の領主に任命された後に今治城の築城を始めたとされています。堀に映る今治城の風景は、海に浮かぶ城を連想させるような美しさで、朝焼けや夕陽など時間帯によって見え方が変わります。

今治城のライトアップは、日没後から23時まで毎日実施されています。天守閣や石垣に設置に約100個の電球が用いられ、昼間の姿と変わった幻想的な城の様子が見られます。城の周辺は遊歩道が完備され、夜の散策にもぴったりです。

【今治城】
住所：愛媛県今治市通町3-1-3
電話番号：0898-31-9233

中四国最大級のショッピングモール「イオンモール今治新都市」。イベント会場でにぎわう、しまなみオープンパークでは、日没後から閉店時間までイルミネーションが点灯します。みかんツリーや巨大ツリー、光のトンネルなど、光のアートのようなイルミネーションが各所に登場します。

しまなみオープンパーク内にある、フードコート間のセミアウターゾーンでも幻想的でカラフルなイルミネーションが楽しめます。夏はドライミスト、冬はパラソルヒーターが設置されるそうで、屋外でも快適に過ごすことができます。ドリンクやフードを持ち寄って、イルミネーションを眺めながらの食事を楽しむのも◎

【イオンモール今治新都市】
住所：愛媛県今治市にぎわい広場1-1
電話番号：0898-34-3700

いかがでしたでしょうか。愛媛県今治市には、イルミネーションスポットがたくさんあります。いずれも観光スポットとして注目が高い場所ですので、明るい時間帯に訪れても楽しめますよ。冬に見たいイルミネーション、友人同士やご家族連れ、デートプランにもぴったり！ぜひ見に行ってみてくださいね。