母に一生分の"ありがとう"を贈る。唯一無二の親孝行は、帝国ホテル 東京のスイート宿泊で。

日本、いや世界でも認められる"帝国ホテル"。
英語では「Imperial Hotel」と訳されて周知されているほど、その格式の高さは泊まったことの無い方でも知っているはず。

そんな帝国ホテルのスイートに宿泊する理由。
もちろん1つではないのですが、【"何か良い"と実感できる目に見えないおもてなし】は重要なポイントです。

一度泊まると他のホテルでは泊まれなくなるほど、至極のひと時を過ごせる帝国ホテル。
今回は泊まったことの無い方でもきっと行きたくなる、親孝行に最適なスイートでの宿泊をご紹介。

「親孝行をしたいけど、何をしたら良いの？」という方や、「帝国ホテルのスイートに宿泊してみたい！」という方必見。
自分史上最高の宿泊をぜひ、母へのプレゼントとして贈ってみては？

まず、車でホテルの正面玄関に到着すると、気持ちの良い笑顔でドアマンが出迎えてくれます。
その後、ベルマンが、荷物を持ってそのままお部屋へ。

通常、ホテルへ宿泊する場合はチェックインが必要なはず。
ですが、スイートに宿泊する方のみノンストップで、客室まで足を進めることができるのです。

ホテルに宿泊してこんなサービスを受けることなんて、親子そろって初。
キラキラ輝く母親の眼差しに"掴み"は大成功！

エレベーターに乗り、お部屋へ到着。
足を踏み入れた瞬間、ずっしりと厚みのある絨毯が包み込みます。

スイート宿泊ならではの特別感を、この時点で随所に感じられます。
「憧れの空間に自分がいる！」という実感が湧き、なんだか誇らしい気持ちになりました。

高鳴る気持ちを抑え部屋へと向かうと、部屋の扉の前には、和服を着たゲストアテンダントの姿が。

"あの"帝国ホテルともなると、サービスへの期待値が高いのは当たり前。
しかし、予想を悠に上回る客室でした。

客室に入った瞬間、360°重厚感のある雰囲気が。
母も一瞬言葉を失って、この圧倒的な雰囲気に飲み込まれていました。

この客室を一言で表すなら、"優美"。
そんな贅沢な空間の使い方は、実際に宿泊することで実感することができます。

これまでのように、喜びそうな"物"を渡すのではなく、一生モノの"時間"をプレゼントすることにした今回の親孝行旅。

ここでは母親としての役割を忘れ、これまでの疲労を少しでも和らげてあげることが、今回の親孝行の目的です。

こちらのベッド、実際に触ってみると分かりますが、一瞬で眠りに付けそうなほどの柔らかさ。
ぐっすりと眠りについている母の姿が、容易に想像できます。

内装やインテリアなどの"モノ"に関して、ひと通り感動を受けた私たち。
今度は"温かいおもてなし"を感じた瞬間が、そこにありました。

ウェルカムドリンクとしていただいたのは、お茶とおかきのセット。
先ほどまでの緊張がほぐれ、ふっと肩の力が抜けた瞬間でした。

帝国ホテルに足を踏み入れて、10分弱。
この時点でもう、親子の思い出アルバムが少しアップデートされました。

まるで夢の世界にいるかのようなスイートに暫し別れを告げ、都内にある思い出の地を巡ることに。
ゲストアテンダントに小声で"行ってきます"と伝え、ホテルを後にした私たち。

約4時間の都内巡りをした私たち。
戻りたくなる"あの"スイートがあることに、大人になったという実感が湧きます。

「都内巡りは、いかがでしたか？」
エレベーター前から案内してくれたゲストアテンダントの方のひと言に、意気揚々と思い出話を話す母。
「よっぽど嬉しかったんだろうな～」と、私まで笑顔がこぼれます。

帝国ホテルのスイートでは夕方のドリンクサービスを受けることができます。

それは、アルコールなどのドリンクを部屋で楽しむことができます。
お酒好きの親子なので、このサービスは本当に嬉しい…！

ワインだけでなく、日本酒やビールなど種類も充実。
さらに、1杯のみならず、他にも飲みたいドリンクがあったら飲むことができるのです。

ほろ酔い気分になれば、恥ずかしくて言えない感謝の言葉もすらっと口に出せるかもしれませんね。

「素敵な1日をありがとうね」
唐突な母からのひと言に、少し照れくさくなってしまう私。

「これまで育ててくれてありがとう」
これが正しい返答なのかは分からないけど、言葉以上の想いが伝わればいいな、なんて思いながらワインを口に含みました。

部屋の"とある"引き出しを引いてみると…？
そこにはワインやお菓子などが◎

このサービスはスイートに宿泊した方のみ、なんと無料で楽しむことができるのです。
他ではなかなか見ることのできない銘柄のお酒も！

部屋での快適な滞在にこだわる帝国ホテルのおもてなしを、こんなところでも感じることができました。
好きな時間に好きなドリンクを飲める、贅沢なサービスをぜひ利用してみてくださいね。

おもてなしのプロ"ゲストアテンダント"による、親切なサポートが身に染みた私たち。
それでは気になる他のお部屋も見ていきましょう。

まずはバスルームから。
洗面台には1日の生活に必要な、タオルやアメニティが完備。

ふと見てみると、洗面台の左手には1輪のバラの花。
そのすぐ横には、シャンプーにコンディショナー、ボディーソープ、メイク落とし、化粧水など、贅沢なラインナップが。

帝国ホテルのロゴが入ったアメニティもあります。
家に持って帰って、旅の余韻に浸ってみることもできるのです。

目に見えるサービスが整っていることだけが、帝国ホテルの素晴らしいところではないのです。

「言われてみればものすごく便利」
といった目に見えない心遣いが、部屋の至る所に散りばめられています。

例えば、お風呂上りに座るタオルの敷かれた椅子。アメニティの配置や、タオルの置く位置。
この空間に置いてある全てのものに意味があります。

実際に泊まることで、そんな一流のおもてなしを感じることができました。

もうそろそろ就寝時間。
目に見えない帝国ホテルの気配りは、リラックスタイムでも感じることができます。

実はスイートを含めた帝国ホテル本館の全室で、プラズマクラスター搭載の空調が完備されています。
春にありがちな花粉症の方でも、ぐっすりと寝られるような寝室です！

「いつもよりぐっすり眠れた！」
朝、母が起床した直後に口にしたひと言。

その秘密は帝国ホテルのインペリアルフロアのみに備わる、マイナスイオンに包まれながら夜の時間を過ごすことができるベッド。
寝苦しさを一切感じない、安眠タイムを過ごせた秘密が隠されていました。

ベッドの横にはタッチパネルと置時計が。
タッチパネルを使って部屋のカーテンを閉じたり開けたり、3種類の照明の明かりを自由に調整したりと、横になりながら作業ができてしまうのです。

「…これは便利！」私も母も感動。
さらに、それぞれのベッドに向けた読書灯まで完備。
ぐっすり眠りたい母の邪魔にならず、夜寝る前の読書タイムを過ごせます。

「こちらお持ち帰りください」
荷物を整理した後に、ゲストアテンダントの方からいただいたポプリ。

「素敵なお土産だな～」と思っていたのですが、このポプリにも意味があるのです。
実はこちら、洗面台を華やかに彩っていたバラに香りづけしたもの。
今回の親孝行宿泊の思い出が、香りとなって持ち帰ることができるなんて…。

たった1つしかない、思いの詰まったお土産はまさにプライスレス。

今回は計画を立てて、帝国ホテルのスイートでの親孝行を実施。

ですが、母には何も伝えずにサプライズで親孝行を成功させることも、もちろんできます。
どれほど素敵な夜景が見られたり、アメニティーが充実していたりしても、帝国ホテルスタッフの"おもてなし"は物には代えられません。

たった一度だけでも良い。
ぜひ帝国ホテルのスイートで、心からの親孝行をしてみませんか？

※ご予約いただくプランによって特典内容が異なります。詳細につきましてはお問い合わせください。