道玄坂バル克ハナレの内装外装メニューです。店内はテーブル席メインで40席くらいかなー。飲み物はレモンサワーとワインをいただきましたがどれも満足でした。食べたくて食べれなかったものもあるのでまた行きますー。
【常連決定】何気なく入った「道玄坂バル 克ッ HANARE」が大当たりの店だった!
「いいお店ないかなぁ。」会社終わり、渋谷に降り立つ同僚の3人。いつもはサクッと店を決めるのに、今日は中々決まらない。とうとう道玄坂まで来たその時、気になる看板が。「"国産ワイン"道玄坂バル 克ッ HANARE」とある。国産ワイン?離れ?ちょっと入ってみようかな。これが"英断"だと分かるまで、そう時間はかかりませんでした。
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提供:道玄坂バル 克ッ HANARE
この記事の目次
「ちょっと飲んで帰りたいなぁ。」
月に1度は来る、"飲みシグナル"。
こんな時はあいつらしかいない、と誘えば来てくれるのがいつものメンツ。
お店選びの失敗が怖い我々はいつも事前に予約するのだが、今日は急すぎてお店を選ぶ暇がありませんでした。
そんなこんなで渋谷駅から歩くこと十数分。多くのお店を見れば見るほど「ここで本当にいいのか?」と入れなくなってしまうから不思議。
でも、そろそろ入りたいな。そんな時に飛び込んできたのは"国産ワイン"の文字でした。
月に1度は来る、"飲みシグナル"。
こんな時はあいつらしかいない、と誘えば来てくれるのがいつものメンツ。
お店選びの失敗が怖い我々はいつも事前に予約するのだが、今日は急すぎてお店を選ぶ暇がありませんでした。
そんなこんなで渋谷駅から歩くこと十数分。多くのお店を見れば見るほど「ここで本当にいいのか?」と入れなくなってしまうから不思議。
でも、そろそろ入りたいな。そんな時に飛び込んできたのは"国産ワイン"の文字でした。
"国産ワイン"という物珍しさから、入ってみることに。
雑居ビルの階段を降りると、木を基調としたテラス席と入り口が。
「思ったよりおしゃれかも?」と思いながら、いざ、来店です!
雑居ビルの階段を降りると、木を基調としたテラス席と入り口が。
「思ったよりおしゃれかも?」と思いながら、いざ、来店です!
店名: 道玄坂バル 克ッ HANARE
住所:東京都渋谷区円山町5-18 道玄坂スクエアビル B1
電話番号:03-6416-4016
営業時間:月~木、土、祝日、祝前日:18:00~24:00(料理L.O.23:00 ドリンクL.O.23:30)
金:18:00~27:00(料理L.O.26:00 ドリンクL.O.26:30)
定休日:日
住所:東京都渋谷区円山町5-18 道玄坂スクエアビル B1
電話番号:03-6416-4016
営業時間:月~木、土、祝日、祝前日:18:00~24:00(料理L.O.23:00 ドリンクL.O.23:30)
金:18:00~27:00(料理L.O.26:00 ドリンクL.O.26:30)
定休日:日
京王井の頭線「神泉駅」徒歩約3分
店内に入ると、圧倒的なワインの数に思わずびっくり!
これ、全部日本のワインなんだとか。こんなにあったんだ…。
「聞きたいことがあったら何でも聞いてくださいね。」と店長さん。
お酒が好きな同僚3人、もうすでにテンションが上がっております(笑)
ワインの話で盛り上がりながら、席に案内していただきました。
これ、全部日本のワインなんだとか。こんなにあったんだ…。
「聞きたいことがあったら何でも聞いてくださいね。」と店長さん。
お酒が好きな同僚3人、もうすでにテンションが上がっております(笑)
ワインの話で盛り上がりながら、席に案内していただきました。
店内にはカウンター席、テーブル席、個室の3種類の客席が。
カウンター席はキッチンとの距離が近く、1人で来た時にも楽しめそう。
壁にはワインの説明や、ワインの産地が詳しく載った日本地図などがたくさん◎
ここに通ったら、ワインに詳しくなりそうだな。そう思いながらテーブル席に着きました。
カウンター席はキッチンとの距離が近く、1人で来た時にも楽しめそう。
壁にはワインの説明や、ワインの産地が詳しく載った日本地図などがたくさん◎
ここに通ったら、ワインに詳しくなりそうだな。そう思いながらテーブル席に着きました。
3人でまずはビールを注文しました。
吞兵衛歴が長いと、この泡でイイ店かわかるというもの。
「道玄坂バル 克ッ HANARE」のビールはきちんときめ細やかで、もう期待が止まりません!
何を食べようか迷っていると、お通しが届きました。
吞兵衛歴が長いと、この泡でイイ店かわかるというもの。
「道玄坂バル 克ッ HANARE」のビールはきちんときめ細やかで、もう期待が止まりません!
何を食べようか迷っていると、お通しが届きました。
「え、これがお通しの味…?」
お通しのサラダのクオリティに、思わず驚く3人。
何と言ってもドレッシングが美味しい!
ニンニクや卵が効いていて、注文するのも忘れ一心不乱に食べてしまいました。
この店、"アタリ"だな。そう確信しながら、気になるメニューをいくつか頼むことに。
お通しのサラダのクオリティに、思わず驚く3人。
何と言ってもドレッシングが美味しい!
ニンニクや卵が効いていて、注文するのも忘れ一心不乱に食べてしまいました。
この店、"アタリ"だな。そう確信しながら、気になるメニューをいくつか頼むことに。
まず注文したのが「ポテトサラダ」と「冷やしピーマン鶏味噌添え」。
もう見た目でわかる、美味いやつ。
「ポテトサラダ」はその日によって内容が変わるらしく、この日はアンチョビとトビッコのポテトサラダでした。
アンチョビの塩っ気と濃厚な芋の相性は抜群◎
みるみるポテトの山が崩れていきます(笑)
しかし、インパクトが強かったのは「冷やしピーマン鶏味噌添え」の方。
どうして今まで生で食べなかったんだ?とこれまでの人生を悔やむほどの美味しさ。
自家製の鶏味噌も美味しく、3人とも思わず無言で食べ進めていました。
もう見た目でわかる、美味いやつ。
「ポテトサラダ」はその日によって内容が変わるらしく、この日はアンチョビとトビッコのポテトサラダでした。
アンチョビの塩っ気と濃厚な芋の相性は抜群◎
みるみるポテトの山が崩れていきます(笑)
しかし、インパクトが強かったのは「冷やしピーマン鶏味噌添え」の方。
どうして今まで生で食べなかったんだ?とこれまでの人生を悔やむほどの美味しさ。
自家製の鶏味噌も美味しく、3人とも思わず無言で食べ進めていました。
同僚は"海鮮を見たら頼まずにはいられない"病気にかかっているので、「刺身3種盛り」を注文。
いざ、テーブルに来ると何か違和感が。あれ、5種類乗っている?
ミスもあるよな、と店員さんに聞いてみると
「あ、これサービスです!」とのこと。
ありがとう店員様…と気が付けば3人で店員さんを拝んでいました。
美味しいうえにサービスもよいなんて、優良店過ぎる…。
気づけばお酒はすっかり空になっていました。
いざ、テーブルに来ると何か違和感が。あれ、5種類乗っている?
ミスもあるよな、と店員さんに聞いてみると
「あ、これサービスです!」とのこと。
ありがとう店員様…と気が付けば3人で店員さんを拝んでいました。
美味しいうえにサービスもよいなんて、優良店過ぎる…。
気づけばお酒はすっかり空になっていました。
さあ、いよいよワインだ!
と思ったその時、店員さんから是非試してほしいと「タカラリッチレモンゆずサワー」をおすすめされました。
何やら「宝酒造」と共同開発したオリジナルメニューらしく、他とは全く違うサワーなんだとか♪
気になったので注文すると、ゆずの香りと酸味が口いっぱいに広がり、とっても美味しい◎
農家から直接届けてもらっているとのことで、鮮度も抜群です!
美味しすぎてなかなかワインに到達できない、なんとも幸せな悩みです。
と思ったその時、店員さんから是非試してほしいと「タカラリッチレモンゆずサワー」をおすすめされました。
何やら「宝酒造」と共同開発したオリジナルメニューらしく、他とは全く違うサワーなんだとか♪
気になったので注文すると、ゆずの香りと酸味が口いっぱいに広がり、とっても美味しい◎
農家から直接届けてもらっているとのことで、鮮度も抜群です!
美味しすぎてなかなかワインに到達できない、なんとも幸せな悩みです。
ユズサワーを堪能していると、いよいよメインの1つがご登場です。
まずは「アクアパッツア」!
運ばれた瞬間、ニンニクのいい香りが鼻を抜けます♪
お魚もホクホクで、フォークが止まりません。
「おい!取りすぎだって!俺にも食べさせろ!」
いつもは仲の良い3人ですが、この時だけは喧嘩が絶えません。
まずは「アクアパッツア」!
運ばれた瞬間、ニンニクのいい香りが鼻を抜けます♪
お魚もホクホクで、フォークが止まりません。
「おい!取りすぎだって!俺にも食べさせろ!」
いつもは仲の良い3人ですが、この時だけは喧嘩が絶えません。
「アクアパッツア」を前に、ようやくワインの出番を感じた我々。
どのワインにしようかな、と迷っていると、店員さんが3人にピッタリのワインをセレクトしてくれるそう!
ワクワクしながら、ワインセラーに向かいます。
どのワインにしようかな、と迷っていると、店員さんが3人にピッタリのワインをセレクトしてくれるそう!
ワクワクしながら、ワインセラーに向かいます。
ひとつひとつ、丁寧にワインの説明をしてくれる店員さん。気になったことは何でも応えてくれます。
でも、お店で飲むボトルワインって高いよな…。そう話していると、店員さんから衝撃の発言が!
「うちのワインは全部、小売価格+¥999(税抜)で飲めるから、全然高くならないよ(笑)」
まさかのサービスに、3人で大喜び♪
そうと決まればオススメを貰おう、と「陽はまた昇る」という日本ワインを頂きました。
このように予算やペアリングに合わせたワインをセレクトしてくれるのは嬉しいですね◎
でも、お店で飲むボトルワインって高いよな…。そう話していると、店員さんから衝撃の発言が!
「うちのワインは全部、小売価格+¥999(税抜)で飲めるから、全然高くならないよ(笑)」
まさかのサービスに、3人で大喜び♪
そうと決まればオススメを貰おう、と「陽はまた昇る」という日本ワインを頂きました。
このように予算やペアリングに合わせたワインをセレクトしてくれるのは嬉しいですね◎
人数分のグラスを貰い、ついに赤ワインを頂きます。
日本で作られているからなのか、他のワインよりほっと落ち着く美味しさ◎
これはお肉を食べねば!と、頼んだ「牛スジの赤ワイン煮込み」は一瞬でなくなってしまいました(笑)
日本で作られているからなのか、他のワインよりほっと落ち着く美味しさ◎
これはお肉を食べねば!と、頼んだ「牛スジの赤ワイン煮込み」は一瞬でなくなってしまいました(笑)
ワインの美味しさに酔いしれていると、看板メニューが運ばれてきました!
こちらは名物の「二十七時間チキン」。その名の通り、仕込みに約27時間をかけるほどのこだわりの逸品です。
テーブルに到着すると、店主がハサミで1口サイズに切り分けてくれました。
およそ1日をかけてじっくり低温調理されたお肉の美味しさは言わずもがな。
外はパリッと、中はジューシー。ホロホロのお肉が口の中で踊ります♪
そこそこの大きさにも関わらず、ぺろりと食べきってしまいました◎
こちらは名物の「二十七時間チキン」。その名の通り、仕込みに約27時間をかけるほどのこだわりの逸品です。
テーブルに到着すると、店主がハサミで1口サイズに切り分けてくれました。
およそ1日をかけてじっくり低温調理されたお肉の美味しさは言わずもがな。
外はパリッと、中はジューシー。ホロホロのお肉が口の中で踊ります♪
そこそこの大きさにも関わらず、ぺろりと食べきってしまいました◎
サク飲みのつもりが、あまりの美味しさについつい食べすぎた我々。
そろそろ出ようかな、そう思っていると1人が
「俺は、コレを食べるまで帰れない。」
と〆を食べたい様子。
この注文が大当たりでした。運ばれたのは「イクラとウニのクリームリゾット」。
これでもか!と盛られたイクラとウニの香りに食欲が呼び起こされます♪
お腹がいっぱいだったはずなのに、これまた一瞬で消えてしまいました。
そろそろ出ようかな、そう思っていると1人が
「俺は、コレを食べるまで帰れない。」
と〆を食べたい様子。
この注文が大当たりでした。運ばれたのは「イクラとウニのクリームリゾット」。
これでもか!と盛られたイクラとウニの香りに食欲が呼び起こされます♪
お腹がいっぱいだったはずなのに、これまた一瞬で消えてしまいました。
会計を済ませ、外に出るとすっかりいい時間に。
「何も決めずに来たけど、めっちゃいいお店だったね!」
と同僚と話しながら帰路につきます。
国産ワインを美味しい料理と頂く贅沢な時間。次はちゃんと予約していこう、と心に決めました。
明日からの仕事も頑張れそう、そんな元気をもらえたお店でした。
「何も決めずに来たけど、めっちゃいいお店だったね!」
と同僚と話しながら帰路につきます。
国産ワインを美味しい料理と頂く贅沢な時間。次はちゃんと予約していこう、と心に決めました。
明日からの仕事も頑張れそう、そんな元気をもらえたお店でした。
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※掲載されている情報は、2020年12月時点の情報です。プラン内容や価格など、情報が変更される可能性がありますので、必ず事前にお調べください。