渋谷の新おでかけスポット!おドろきだらけのドン・キホーテの新業態『ドミセ』を紹介

2023年8月24日(木)、ドン・キホーテの新業態ストアが渋谷に登場!新商業施設『道玄坂通 dogenzaka-dori』内にオープンした『ドミセ渋谷道玄坂通店』は、ドンキのオリジナルブランド『情熱価格』の中でも選りすぐりの商品がズラリと並ぶ“おドろき専門店”です。スタッフが勝手にいろいろなランキングをつけた商品が並ぶ「ドップ10コーナー」、ドン・キホーテ初のはかり売りコーナー、焼き芋コーナーなど、お買い物をする時間そのものを楽しめるコンテンツばかり。そんなドミセをオープン直後に取材してきました!店舗に訪れてわかった魅力を感想とともにリポートします。

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この記事の目次

渋谷の新スポット『道玄坂通 dogenzaka-dori』が誕生!

道玄坂通 dogenzaka-dori
道玄坂通 dogenzaka-dori
渋谷・道玄坂の新スポット『道玄坂通 dogenzaka-dori(どうげんざかどおり)』が、2023年8月24日(木)に誕生しました。こちらは、IHGホテルズ&リゾーツの『ホテルインディゴ東京渋谷』、オフィス、ショップが入った複合施設。

地上28F、地下1Fからなる道玄坂通 dogenzaka-doriは、道玄坂小路と『SHIBUYA109(渋谷109)』『MEGA ドン・キホーテ 渋谷本店』のある文化村通りに面しており、ショップエリアは、施設の中と外が道のようにつながる商店街のような雰囲気が広がります。

\注目ポイント!/
施設内には、日本初進出(※)のハンバーガーショップ『Lil Woody's(リル ウッディーズ)』をはじめとした、最新グルメや人気のお店が勢ぞろい。渋谷にきたときは、道玄坂通 dogenzaka-doriを訪れてみてください!

“シブヤ経済新聞 公式HP”参照

道玄坂通 dogenzaka-doriの基本情報

施設名道玄坂通 dogenzaka-dori
住所〒150-0043 東京都渋谷区道玄坂2-25-12
アクセス各線渋谷駅から徒歩約5分

ドン・キホーテの新業態!おドろき専門店『ドミセ』

aumo編集部
aumo編集部
渋谷の新しい顔となる道玄坂通 dogenzaka-doriに、ドン・キホーテの新業態『ドミセ渋谷道玄坂通店』がオープン!ドミセは、ドン・キホーテのピープルブランド『情熱価格』をはじめとした、ドン・キホーテのオリジナルブランドの商品を取りそろえたおドろき専門店です。

驚きのニュースがない商品は販売しないと掲げている、ドン・キホーテオリジナルブランドの情熱価格。その中でも、選りすぐりの商品がズラリと並ぶドミセには、ドを超えた驚きがあふれています。

商品の裏話やスタッフの本音、リアルすぎるお客さまの声などなど、驚きのエピソードも次々ぶっちゃけるのがドミセのスタイル。

スタッフが勝手にさまざまなランキングを付けた商品コーナーや、ドン・キホーテ初のコーナー、ドミセ限定のお菓子など、見逃せないポイントがたくさん。本記事内では、ド肝を抜くドミセの注目ポイントを紹介します。

ドミセ取材ライターaumo編集部
店舗は2か所の入り口があり、目を惹かれるたくさんの商品がズラリ。訪れた日はオープン当初だったので、マスコットキャラクターの「ドンペン」と「ド情ちゃん」も出迎えてくれました!

売り場はガジェット類から電化製品、生活雑貨、食品まで、まとめて取りそろえた幅広い商品構成。店内を進むたびに「まだ奥がある!」と探検する楽しさを感じます!ドミセならではのランキングコーナーや焼き芋コーナー、はかり売りコーナーも魅力です。

記事内の写真は2023年8月撮影時点のものです。一部に期間限定価格が含まれます。

ドミセ渋谷道玄坂通店の基本情報

施設名ドミセ渋谷道玄坂通店
住所〒150-0043 東京都渋谷区道玄坂2-25-12 道玄坂通内
営業時間10:00~23:00

注目ポイント1. 見るだけで楽しい!エンタメ要素たっぷりなドミセの商品コーナー

ドップ10コーナー

aumo編集部
情熱価格商品を対象に、月替わりでスタッフが勝手にランキングした商品が並ぶのが「ドップ10コーナー」です。ランキングの種類もさまざまで、「ド ランキングストリート」の看板のもとバラエティ豊かな商品が並びます。

売上ランキングはもちろん、取材日時点では「情熱込めすぎて長くなっちゃった商品名」「マストバイ」などのランキングがラインアップ。ドミセを訪れる度に新しい発見ができるのがうれしいポイントです!

ドミセ取材ライターaumo編集部
いつもとは違った目線で改めて商品に注目できるのがこちらのコーナーの楽しいところ!1つ1つに解説のPOPもついているので、つい足を止めてじっくり読みたくなります。友達や家族と立ち寄っても話が盛り上がりそう!どの商品にもこだわりや“おドろき”が詰まっていて、ドミセの真髄を感じます。

情熱価格売上 勝手にドップ10

提供:aumo編集部
ドミセ取材ライターaumo編集部
店舗が広いので、何から見ようか迷ったらまずは入り口付近のこちらで売れ筋商品をチェック!買ったことがあるもののほかに、意外と見落としていた商品にも出会えるかもしれません。お買い物の参考に、2023年4月度の集計ランキング1~3位までをリポートします!

【勝手にドップ10】1位:素煎りミックスナッツDX(デラックス)

提供:aumo編集部
ドミセ取材ライターaumo編集部
数えきれないほどの商品の中から、堂々1位に輝いたのが「素煎りミックスナッツDX(デラックス)」!食塩や油不使用(※)というところに心を掴まれます。開封後はチャックで封できるので、おやつとして持ち歩くのにもよさそう。

※パッケージ参照

【勝手にドップ10】2位:ストッパー付き双輪キャスター搭載 拡張ジッパーキャリーケース

aumo編集部
aumo編集部
ドミセ取材ライターaumo編集部
2位は「ストッパー付き双輪キャスター搭載 拡張ジッパーキャリーケース」。Sサイズで約1万円というリーズナブルな値段設定はさすが情熱価格!いざとなれば拡張できるので、お土産をたくさん買ったときはもちろん、着替えた後の洋服がパンパンになりがちな方にもよさそうです。なお、ドミセ限定色(※)のゴールドは店内のスーツケースコーナーに展示されていました!

※媒体資料参照

【勝手にドップ10】3位:ライトツナフレーク かつお 10缶パック

aumo編集部
ドミセ取材ライターaumo編集部
3位は「ライトツナフレーク かつお 10缶パック」。なにかと重宝するツナ缶がまとめ買い価格で提供されています!自炊派が調理に使うのはもちろん、防災備蓄食を兼ねた食品ストック(ローリングストック)にもよさそう。

4~10位までのランクイン商品にも注目グッズがたくさんあったので、詳しくは店頭でじっくり見てみてください!

情熱込めすぎて長くなっちゃった商品名ドップ10

aumo編集部
aumo編集部
ドミセ取材ライターaumo編集部
「情熱込めすぎて長くなっちゃった商品名ドップ10」は、普段文字数に向き合うことの多いライターとして見逃せないテーマのランキング。“〇〇文字”とカウント付きで掲示されていて、「日ごろ目にしていたのは省略された名前だったのか……」とおドろきありです。


文字数1位の「3種類味わえる柿の種」は正式な商品名がなんと318文字にも及び、長すぎてカメラの画角からはみ出るほど。せっかくなので書き写してみました。

きっかけはお客様の「柿の種ってどれも同じだよね」の一言 柿の種の概念を打ち破る本物の柿の種を食べて欲しい 日本唯一の柿ピー研究家の全面協力の基、日本中の柿の種を試食し厳選した逸品 いつもの柿の種より高いのには理由がある 伝統を受け継いだ職人が、その日の気温・湿度を肌で感じ取り、配合や生地を寝かせる時間を調整 一般的な柿の種に比べ、生地の焼き上げまで12倍程度の手間暇がかかる伝統製法でのこだわり 熟練の職人でも一度に10食程度しか味付けが出来ない気の遠くなる作業を寡黙に続ける本物の味 一番の違いは噛んだ時に響く心地よい音 食感の違う3種の柿の種が奏でるハーモニーは一度食べ始めると止まらない柿の種の深淵に踏み込む第一弾 柿の種の真髄はここから始まる・・

▲こちらが全部商品名。開発に込められた熱い想い(圧)を感じます……!

夜が更けるほどに食べたくなる 背徳の商品ドップ10

aumo編集部
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ドミセ取材ライターaumo編集部
ジャンキーなものやスナック菓子って、無性に食べたくなるときがありますよね。「背徳の商品ドップ10」ランキングに並んでいる商品はまさに背徳感をそそられるものばかり……!

1位の「チーズスナック缶」のカロリーは見なかったことにして、「せっかく来たからチートデイ用に買っちゃおうかな」なんてたまには自分を甘やかすのもありでしょう!

スタッフもリピ買いしてる マストバイ商品ドップ10

aumo編集部
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ドミセ取材ライターaumo編集部
「マストバイ商品ドップ10」は、日々店舗で働くスタッフさんたちのリピ買い商品が集まるランキング。出勤のたびにお店の商品をチェックできるスタッフさんがハマっていたり重宝していたりするものというだけあって、「それなら試してみようかな」なんて期待感が高まります……!

1位が食品(スナック菓子)だったり、生活必需品ともいえる歯ブラシや充電ケーブルがランキング入りしていたりするリアルさも特長。

ダメ出しドこたえコーナー

aumo編集部
aumo編集部
「ダメ出しドこたえコーナー」は、お客さんの「ダメ出し」を受けて生まれ変わった商品を紹介しているコーナーです。商品とともに実際にあったダメ出しをぶっちゃけているのが、ドミセならではのユニークさ。

ドミセ取材ライターaumo編集部
改善された商品が気に入れば「いいよ!」ボタンを、まだまだ改善できると思ったら「びみょー」ボタンを押すとリアルタイムで投票数がカウントされるシステムです。あなたの評価やダメ出しでますます商品がよくなっていくかもしれません!

【ダメ出しドこたえコーナー】ごまにんにく MAX

改善前:「ごまにんにく」約110g、430円(税込)
→改良後:「ごまにんにくMAX」約180g、862円(税込)

ドミセ取材ライターaumo編集部
ニンニク好きなお客さんの声を受けて、フライドガーリックが約7.2倍になり容量もアップ!新商品の「ごまにんにく MAX」を試してみたところ、器に出した瞬間からニンニクがガツンと香りテンションが上がりました!ごはんにかけるのはもちろん、いっそそのままでも食べたくなるおいしさ。これからは食卓に常備します。

【ダメ出しドこたえコーナー】超長省スペース トイレットロールダブルW 5.5倍巻き

aumo編集部
ドミセ取材ライターaumo編集部
置き場所を圧迫しない「超長省スペース トイレットロールダブルW 5.5倍巻き」は、コスパのよさを求める方や家族と暮らしていて消費量が多い家庭におすすめ。大容量ながらコンパクトなので、キャンプやアウトドアの遊びに持っていくのにも便利です!

ドすべりコーナー

aumo編集部
aumo編集部
「ドすべりコーナー」は、売れ行きが悪くすべってしまった商品と、担当者の言い訳が書かれたPOPを並べて紹介しているコーナー。そんなドすべり商品は、驚愕のおドろきプライスで安く販売されています。

「ここまでぶっちゃけるのか」と驚くとともに、お値打ち価格の商品が多くてあれもこれもと手に取って確認。「うまくいかなかった……」と嘆く担当者の顔を思い浮かべると、なぜだか商品を買ってあげたくなってしまいます。

\担当者の“ドすべり反省文”一例/
「いい商品なのですが大量に作りすぎてしまい、在庫を大量に抱えてしまいました」(ぷるぷるタッチシャボン担当)
「おひとり様用にコンパクトにし過ぎたら、売れ残ってしまいました」(ミニホットプレート担当)

【ドすべりコーナー】一撃掃快ダブコロリーナとプロテインクランチチョコレート

aumo編集部
aumo編集部
ドミセ取材ライターaumo編集部
ワイドなサイズ感で広範囲を一度に掃除できる「一撃掃快ダブコロリーナ」や、おやつを食べながらたんぱく質も摂れる「プロテインクランチチョコレート」が気になりました。必要な人にとってはただただお買い得で、まさに掘り出しものの宝庫!むしろこれからもすべってほしいという、ドミセには言えない本音もチラリと心によぎります。

注目ポイント2. ドン・キホーテ初のコーナーや新製品が登場!

人気の8種類を食べ比べできる!焼き芋コーナー

aumo編集部
aumo編集部
日本国内はもちろん、海外の店舗でも人気の店頭販売の焼き芋が、パワーアップしてドミセに登場しました!ドン・キホーテ初となる焼き芋コーナーでは、常時8種類の焼き芋を販売(※)。

サイズや甘み、食感の異なる焼き芋を、その場で食べ比べできるのはうれしいポイント。お試しサイズの「ひと口紅はるか」もあるので、ご飯の前後で少しだけ食べたいときにも焼き芋を味わえます。

\焼き芋好きの注目ポイント!/
通常は1時間程度で焼き上がる「紅はるか」「紅あずま」2品種を約6時間じっくり焼きで、甘さを存分に引き出した焼き芋をドミセ限定で提供!焼き上がりは1日に2回、10:00と16:00。1日に提供されるのは52本なので、お⽬当ての⽅はこの時間帯を狙って訪れるのもおすすめです︕

※売れ行きや来店タイミングにより品切れの場合があります。
※品種やグラムによって販売価格が異なります。

ドミセ取材ライターaumo編集部
焼き芋コーナーの周辺には、おいしそうな匂いが立ち込めていて、お腹が空いていなくてもついつい買ってしまいそう。売り場はレジの近くにあり、足を止めたり手に取ったりする方が多く見られました。

焼き芋の種類と特徴まとめ!焼き方の違いにも注目

aumo編集部
aumo編集部
【焼き芋の種類】
  • ひと口紅はるか:お試しサイズを複数パッケージ。シェアにおすすめ。
  • 情熱紅はるか:甘さが濃く、ねっとりやわらかい食感。
  • 熟成紅はるか:一度焼き上げて冷凍保管、いつでも販売できスイーツのような甘さと食感が特長。
  • 超じっくり焼き紅はるか:6時間じっくり焼きで、存分に引き出された甘さとねっとり食感が特長。
  • 紅あずま:ホクホクで紅はるかより味わい深い。
  • 超じっくり焼き紅あずま:6時間じっくり焼きで、紅あずま本来のやさしい甘さが特長。
  • シルクスイート:上品な甘さと繊維質が少ないねっとり食感が特長。
  • 金時いも:西日本エリアで人気。濃厚な甘さとしっとり食感が特長。

同じ品種でも焼き方によって味わいが異なるので、食べ比べて違いを楽しむのもおすすめです!

宮崎県産金時いもを実食リポ

aumo編集部
ドミセ取材ライターaumo編集部
たくさんある品種の中から、宮崎県産の「金時いも」を実食しました!甘みが強く、しっとりを超えた濃密な口当たりの焼き芋。ひと口食べた瞬間に風味が広がります。食べ応えばっちりながら、野菜なので罪悪感が少ないのもうれしい。小腹が空いたときのおやつにもぴったりで、友達とシェアするのもおすすめです!

ドミセ限定の焼き芋スイーツが新登場!

aumo編集部
aumo編集部
ドン・キホーテといえば外せない人気商品の焼き芋。ドミセ限定の焼き芋スイーツやお菓子5種が新たに誕生しました!焼き芋のほっこりするようなやさしい甘さが感じられる商品は、子どもからご年配の方まで幅広い年齢層の方におすすめ。

ドミセに行ったときは、家族や友達へのお土産としてぜひ買って帰りましょう!

  • 情熱価格ドンキの焼き芋大福(10個入り):322円(税込)
  • 情熱価格ドンキの焼き芋タルト(4個入り):648円(税込)
  • 情熱価格ドンキの焼き芋アイス:268円(税込)
  • 情熱価格ドンキの焼き芋ジャム 150g:646円(税込)
  • 焼き芋と同じ芋を使用したカリカリおさつ:322円(税込)

ドミセ取材ライターaumo編集部
まずは「焼き芋アイス」を試食しました。自然な甘さが感じられておいしい!秋の味覚が好きなので、通年焼き芋味のアイスが購入できるのはうれしいです。

「焼き芋大福」はひと口サイズで食べやすく、なめらか芋あんとやわらかいお餅が相性ばっちり。「焼き芋タルト」は生地がしっとりしていて、芋の風味を感じます。「カリカリおさつ」は焼き芋の甘みに塩気が加わってクセになる味で、早速リピ買い決定です!次回来店したときには「焼き芋ジャム」も試してみたいです。

ナッツやドライフルーツをお好みの量で買える!はかり売りコーナー

aumo編集部
aumo編集部
ドミセでは、2022年情熱価格売上NO.1の「素煎りミックスナッツDX」や、その人気シリーズのナッツ、ドライフルーツをはかり売りで購入できます!組み合わせも量もすべて自分の思い通り。自分だけの“お気に入りミックスナッツ”を作れます。

おやつによし、おつまみによしのミックスナッツで、楽しいおやつタイムや晩酌タイムを満喫しましょう!さらに、同じコーナーではコーヒー豆も4種類販売。味の特徴がグラフでわかるPOPを見ながら、自分好みの味を選べます。

ドミセ取材ライターaumo編集部
ナッツ、ドライフルーツ、コーヒー豆とすべて少しずつ購入してみました!自分で選んで、自分の好きな分だけ買えるのは、体験としての楽しさや満足感があってよかったです。

ナッツは無塩と有塩それぞれ複数の種類があり、お気に入りは「有塩ジャイアントコーン(インド産又はベトナム産)」!テーマパークで売っていそうな凝った味付けがクセになります。

ドライフルーツは「愛媛県産ドライ素乾燥キウイ」「マンダリンオレンジ(タイ産)」をお試し。果実のうま味や甘みが詰まっていて、高級感のある味わいでした。

コーヒー豆は店員さんおすすめの「道玄坂通ブレンド」をチョイス!自宅で淹れてみると豊かな香りやコクがしっかりと感じられ、酸味も爽やかで深煎り好きな自分にもちょうどよかったです。ミルクとあわせてもよさそう。カジュアルに毎日飲みたくなるブレンドです!

ドミセのはかり売りコーナーの買い方は?手順を解説

aumo編集部
  1. コーナー左側にあるカードと紙袋を取る
  2. 買いたい種類の下に紙袋を受けながら、ハンドルを回す/トングで取る
  3. 好きなだけ入れたら、緑の点滅を確認してカードをタッチ
  4. そのまま同じ手順で別の種類を入れてもOK(種類ごとに紙袋を替えてもOK)
  5. コーナー右側の機械にカードをタッチして、会計用のラベルを発行
  6. 総合レジでお会計(ほかの商品とまとめてでもOK)

「ドンペン」が描かれたかわいいカードを手に取り、種類ごとに好きな分量だけ入れ終わったら什器の下の機械にカードをタッチ。その後は別の機械でお会計用のラベルを発行して、商品と一緒にレジに持っていけばOKです!

ドミセ取材ライターaumo編集部
最初はどんなシステムなのか知らずに来店したものの、操作自体はとても簡単!慣れればサクサク購入できそうです。セルフで自分好みに味をミックスするのも楽しみ方の1つ。

注目ポイント3. 体験もできる!?面白POPをはじめとした斬新な店頭ディスプレイ

aumo編集部
aumo編集部
ドミセの店内には、ドン・キホーテでおなじみの面白POPや商品の特徴を分かり易く解説してくれる体験ディスプレイなどがあり、思わず商品を手に取って試してみたくなります。

体験ディスプレイがあると、お買い物で失敗しにくくなるのはうれしいポイント。面白POPや奇抜なディスプレイで「ワクワク」「ドキドキ」させてくれるのはもちろん、こういったところにも、ドミセのお客様ファーストの気概を感じられます。

ドミセ取材ライターaumo編集部
店内を巡っていて特に印象的だったのは、写真1枚目の神社のようなディスプレイ。ドミセのスタッフさんのセンスに脱帽です。

商品担当者の開発コメントをチェックできる!

aumo編集部
aumo編集部
店頭ではPOPのほかに映像も流れており、開発担当者のコメントや耐久実験の様子などをその場で見られます。

ドミセ取材ライターaumo編集部
商品に込められた想いや、製品開発のこだわりポイントなど、普段なかなか聞けない裏話も店頭でチェックできました!どんなふうにつくられているのかを知ることで、商品をより⾝近に感じられるため、思わず商品を購入して試したくなります。

店頭で見つけた気になる商品をピックアップ!

ここではaumoライターがドミセで見つけた気になる商品をピックアップして紹介。ドミセ限定の商品やドミセ先行販売の商品に注目です!

先行販売のものは順次全国のドンキで展開予定(※)ですが、10月以降を予定しているものもあるため、気になる方はいち早くドミセの店頭をチェックしてみてください。

※一部展開時期が異なるものや、取り扱いのない場合があります。

【ドミセ限定】呼び込み君DX 情熱価格 ブランドムービーver

aumo編集部
ドミセ取材ライターaumo編集部
“SNSでバズった”とドミセのスタッフさんも喜びの声を上げていた「呼び込み君」は、ドンキの店頭でおなじみの呼び込みサウンドが流れるおもしろ雑貨。新たに登場したこちらは手のひらサイズでかわいい見た目も特長です。2曲をスイッチで切り替え可能で、うち1曲は情熱価格の店内放送サウンドを収録!楽しい気分も2倍になりそうです。

【ドミセ先行販売】パインアップル 2号缶 820g

aumo編集部
aumo編集部
ドミセ取材ライターaumo編集部
ドンキで人気の大容量フルーツ缶のパインバージョンがドミセ先行販売で登場。中の液体はシロップではなくパインジュース!パインの味がしっかりと感じられて子どもウケもよさそうです。甘すぎず食べやすい1品で、大容量なのも魅力。

【ドミセ先行販売】調味料シリーズ

aumo編集部
aumo編集部
  • 【画像左上】味噌にんにく 120g:322円(税込)
  • 【右上】クセになる青唐辛子 120g:322円(税込)
  • 【左下】にんにくザーサイ 120g:322円(税込)
  • 【中央下】ニラ醬油漬け 120g:322円(税込)
  • 【右下】辛すぎないハリッサ 120g:322円(税込)

ドミセ取材ライターaumo編集部
「味噌にんにく」はかつおだしの香りが豊かで、味噌の甘みやコクに加え、丸ごと1個ずつ入ったにんにくのシャキッとした食感がおいしい!「クセになる青唐辛子」は辛味が強く、辛いもの好きさんにおすすめです。意外とお茶漬けにも合いそう。

「にんにくザーサイ」はにんにくの香りがしっかりと感じられ、辛味はあるものの強すぎなくて食べやすいです。炒飯に入れてアレンジしたらとても合いそう。「ニラ醤油漬け」は、佃煮のような感じで和風の味わいでした。

「ハリッサ」はまるでカレーのようなスパイス感!パッケージを見たらクミンやコリアンダーが入っていて納得しました。本格的な風味で、これを入れると料理の味が締まりそうです。

注目ポイント4. いなり寿司&おにぎりの専門店『こしらへ』が併設

aumo編集部
aumo編集部
ドミセのお隣に店を構える『こしらへ』は、いなり寿司とおにぎりを手ごろな価格で提供する専門店です。

おにぎりは定番の味を中心に、取材日時点では「熟成紅鮭ほぐし」「博多明太子」「あさり志ぐれ煮」「大人ツナマヨ」「紀州南高梅」などがラインアップ。今後は季節に沿った味も入れ替わりで提供予定だそうなので、訪れるたびにチェックしたくなります。

いなり寿司は食べ歩きを想定し、単品はキャンディーのような包み紙にくるんで販売されているのが特長!それぞれの味に関係性のある色が採用されていて、いろいろな種類を買って並べればインスタ映えも狙えます。そのほかに箱入りタイプもあるので、ちょっとした手土産としてもおすすめです。

こだわりの味付けが光るいなり寿司

aumo編集部

▲「白いなり(五目)」

aumo編集部

▲「狐の誘惑~だし~」

ドミセ取材ライターaumo編集部
「白いなり(五目)」は老若男女問わず食べやすく、いなり寿司といったら思い浮かべる定番の味!差し入れに買うときもこの味付けなら選びやすいです。

「狐の誘惑~だし~」は、とてもジューシーでジュワっと口の中に広がるだしの風味が味の決め手!変わり種が食べたいときや、『こしらへ』ならではの1品を味わってみたいときにおすすめです。

情熱価格とは

aumo編集部
情熱価格は、2009年10月(※)に「お客さまの声をカタチに」をブランドメッセージとして誕生したドン・キホーテのオリジナル商品ブランド。2021年2月(※)には、さらにドン・キホーテらしさを実現することを目的に、新たなブランドメッセージ「ドンドン驚キ」を掲げたリニューアルが行われました。

社内だけで作り上げるプライベートブランドではなく「お客さまと一緒に創り上げるピープルブランド(PB)」として、ダメ出しを積極的に受け入れ、商品の長所短所を正直にぶっちゃけるのが情熱価格です。

“ドン・キホーテ 公式HP”参照

やりすぎ感あふれる新商品が続々登場!

情熱価格では「驚きのニュース」に磨きがかかった「最驚(さいきょう)」の商品を生み出し続けています。

2023年4月には、使用するニンニクの量を従来の18倍にした「にんにく炸裂(さくれつ)‼ペペロンチーノ」を販売(※)するなど、常に「やりすぎ感」のある尖った商品を世に出していくその勢いはとどまることを知りません。

“毎日新聞 2023年5月30日 気になるFOOD探検隊”参照

ドミセでおドろきばかりのお買い物を楽しもう!

aumo編集部
ドン・キホーテの新業態ドミセには、あふれんばかりの驚きと思わず長居してしまう楽しさがありました。情熱価格をはじめとした、約4,200点のバラエティ豊かなラインアップがそろうお店の中を進めば進むほど、どんどんドツボにはまってしまいます。

2023年9月8日(金)には、大阪にある商業施設『アリオ八尾』にも2号店が出店(※)!ますます盛り上がる情熱価格、ドミセから目が離せません。

“ドミセ 公式HP”参照

来店したらフォトスポットで記念撮影も忘れずに

aumo編集部
aumo編集部
2か所ある入り口のうち、片方にはフォトスポットのベンチが設置されています。ニコニコ笑顔の「ドンペン」と存在感たっぷりの「ド情ちゃん」のコンビはまさにドミセの象徴!ぜひ記念に写真を撮ってみてください。

見どころたっぷりのドミセ渋谷道玄坂通店で、ド肝を抜かれるようなドキドキのお買い物を楽しみましょう!

※商品は随時入れ替わるため、取材時と異なる場合があります。

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※掲載されている情報は、2023年09月時点の情報です。プラン内容や価格など、情報が変更される可能性がありますので、必ず事前にお調べください。

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更新日:2024年12月22日

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