静岡下睡ゆりの園の後に訪れたのは法多山です😃色々行きたい場所はありますが、日帰りでなかなかの距離を走ってきた為寄れる所を絞ってこちらに来ました😊目的の一つは先程の風鈴🎐と、こちらの紫陽花とアンブレラ☂️ゆりの時期とタイミングが合ったので何倍も楽しめて良かったです😊2024.06
【静岡】季節の移ろいを感じる♪「法多山尊永寺」で厄除け開運!
仁王門をくぐると凛とした空気につつまれる境内。200段以上も続く階段の先にある本堂まで、四季折々の景観を楽しみながら散歩してみませんか。
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遠州三山の1つである「法多山尊永寺」は、高野山真言宗の別格本山として、725年に縁起。広い境内には、4つの文化財などをもち、さまざまな祭りや伝統行事が行われます。(※法多山尊永寺公式HPより)
春は桜の名所として知られ、藤、紫陽花、胡蝶花なども咲き誇ります。なんといってもおすすめなのは11月下旬から始まる紅葉です。赤や黄色やオレンジとフォトジェニックな景色が広がります。
お参りをすませたら、だんご茶屋でホッとひと息。こしあんの「厄除だんご」の他、春は「さくらだんご」、月1回の功徳日に限定販売される「茶だんご」、季節限定のみたらしだんごなど、何度も足を運びたくなります。
夏期限定で販売される「厄除け氷」。遠州抹茶と静岡紅ほっぺの2種類を楽しめます。厄除けだんごと抹茶氷が絶妙で、このボリュームで¥500(税込)!追加でトッピングのミルクをかけるのがおすすめです。
年越し・初詣から始まり、節分祭、ほたる祭り、風鈴まつり、だんご祭り、もみじまつりなど、どの季節でもイベントが開催されているのがうれしいですね。
国指定重要文化財の「仁王門」「金銅五種鈴」、国記録選択無形民俗文化財の「田遊祭」、市指定文化財の「黒門」はぜひ見ておきたいですね。(※法多山尊永寺公式HPより)
四季折々、美しい景色や伝統行事を体験できる「法多山尊永寺」。季節ごとに何度も足を運びたくなる魅力が満載です。お目当てのお団子や気になるイベントに合わせて訪れてみて下さい。
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※掲載されている情報は、2024年08月時点の情報です。プラン内容や価格など、情報が変更される可能性がありますので、必ず事前にお調べください。